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情報セキュリティ

Microsoft Internet Explorer 用の累積的なセキュリティ更新プログラム(MS05-038) について

最終更新日:2005年 8月11日

※追記すべき情報がある場合には、その都度このページを更新する予定です。

概要

マイクロソフト社 Windows に付属する Internet Explorer に、以下の脆弱性が存在します。

  1. JPEG イメージ レンダリングのメモリ破損の脆弱性
  2. Web フォルダの動作のクロス ドメインの脆弱性
  3. COM オブジェクトのインスタンス化のメモリ破損の脆弱性

攻撃者がこれらの脆弱性を利用して作成した Web サイトをユーザが訪問したり、これらの脆弱性を利用した HTML 形式の電子メールメッセージをユーザが表示した場合、影響を受けるコンピュータ上で、任意のコード(命令)を実行される可能性があります。特に、ユーザが管理者特権でログインしている場合、完全な制御を取得される可能性が高くなります。

3. については、既にこの脆弱性を攻略するプログラムが出現しています。
至急 、修正プログラムを適用して下さい。

対象

  • Windows 2000 SP4 上の Internet Explorer 5.01 SP4
  • Windows 2000 SP4 または Windows XP SP1上の Internet Explorer 6 SP1
  • Windows XP SP2 上の Internet Explorer 6
  • Windows Server 2003 および Windows Server 2003 SP1上の Internet Explorer 6
  • Windows Server 2003 for Itanium-based Systems および Windows Server 2003 for Itanium-based Systems SP1上の Internet Explorer 6
  • Windows Server 2003 x64 Edition 上の Internet Explorer 6
  • Windows Server 2003 XP Professional x64 Edition 上の Internet Explorer 6
  • Windows Me 上の Internet Explorer 5.5 SP2
  • Windows 98 、Windows 98 SE および Windows Me上の Internet Explorer 6 SP1

対策

1. 脆弱性の解消 - 修正プログラムの適用 -

マイクロソフト社から提供されている修正プログラムを適用して下さい。 この修正プログラムをインストールしてから、コンピュータを再起動する必要があります。

修正プログラムの適用方法には、Microsoft Update による方法と、個別の修正プログラムをダウンロードしてインストールする方法があります。

なお、各対象 OS(オペレーティングシステム)については、下記のマイクロソフト社からの情報(下記 MS05-038)を参照して下さい。

2. 回避策

マイクロソフト社から提供される情報を参照して下さい。

参考情報

更新履歴

2005年 8月10日 掲載
2005年 8月11日 「個別の修正プログラムをダウンロードしてインストールする方法」を追記