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IPAトップ>セキュリティセンター>用語集>ネットワークセキュリティ関連用語集


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あいうえお順

A

access control (アクセス制御)
コンピュータセキュリティにおいて、ユーザがコンピュータシステムの資源にアクセスすることができる権限・認可をコントロールすることをいい、典型的にはオペレーティングシステムにおいて
ACL (Access Control List: アクセスコントロールリスト)として実装される。MAC (Mandatory Access
Control)方式、DAC (Discretionary Access Control)方式がある。
また、インターネットセキュリティにおいて、送信元/宛先の IP アドレスとポートに対するパケットの通過の可否をコントロールするリストも ACL (Access
Control List: アクセスコントロールリスト)と呼ばれる。また、分散オブジェクト上にも ACL
は実装されている。何らかのコンピュータ/ネットワーク資源へのアクセスをコントロールすることを表現する広範な内容を表現するようになってきている。
account(アカウント)
この用語は、特定のコンピュータ システム、もしくはネットワークにアクセスするために「認証」される人を表現して
おり、権限属性をもつことがある。各エンドユーザは、割り当てられたアカウントにログインするために「認証」される。
administrator (システム管理者/ネットワーク管理者)
一般用語としては、システム/ネットワークの管理者。
Microsoft Windows NT/2000/XP においては、特権(システム管理者権限)ユーザのアカウント。
anomaly detection(アノマリ検出法)
情報セキュリティ侵害検出方式のひとつで、通常ではない変則・異常なイベント、統計的に稀なイベントを検出する方法。「セキュリティ侵害行為を意味するイベントは
、通常ではないイベントに含まれるはずである」という仮定に基づいている。他の情報セキュリティ侵害検出方法には、misuse
detection(ミスユース検出法)がある。
anonymous FTP (匿名FTP)
ユーザ認証なしに、アクセスしてファイルをダウンロードすることができるようになっている FTP サービス。
この場合にはディレクトリを作成できないようにしておくこと等の権限(認可)の設定を考慮する必要がある。
APOP
POP3 APOP の項を見よ。
application gateway(アプリケーションゲートウェイ)
ファイアウォールの考え方で、ゲートウェイホストに実装することができるネットワークアクセス制御技術のひとつ。各サービスのプロトコルについて、アプリケーションレベルで通過/却下を制御する。
attack (攻撃)、攻撃者(attacker)
セキュリティ侵害・加害行為。ネットワークセキュリティ分野において他のコンピュータから行われるリアルタイムに行われる攻撃には、侵入とサービス妨害攻撃がある。
攻撃を行う者を「攻撃者(attacker)」と呼ぶ。攻撃を行う主体は「攻撃者」に限られない。ワームのようなプログラムも自動的に攻撃を行う。
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※画像をクリックすると大きなサイズでご覧になれます。
また善意のユーザが、攻撃者があらかじめ仕掛けた罠(トロイの木馬)によって加害されるという攻撃もある。(Trojan
horse(トロイの木馬)参照。)
auditing tool(監査ツール)
コンピュータシステムやネットワークサービスの設定について検査・報告するツール。例えば、COPS( Computer Oracle
Password and Security analyzer )のようにローカルで監査するツールや SATAN( Security Administrator's Tool for
Analyzing Networks )、Nessus のようにリモートから監査するツールなどがある。
authentication(認証/本人認証)
認証もしくは本人認証は、ユーザが本人であることを証明する過程をいう。認証のプロセスは、典型的には、本人であることの証拠として、
ユーザの知識として自らの名前とパスワードやパスフレーズの入力を要求する。近年、ユーザの持ち物(例: スマートカード)や、ユーザの身体的特徴(バイオメトリクス)に
基づく認証機構も普及しつつある。
authorization(認可)
「認証」の後に、各ユーザのシステム資源へのアクセスを権限に応じて許可する過程。典型的には、ACL (Access Control
List)
の機構が利用されている。
availability(可用性)
情報セキュリティの目標事項のひとつであり、必要なときに適時にアクセス可能であり、利用可能であることを確保する。

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