4.5   遠隔地からのデスクトップ操作

  4.5.1リモートコントロールソフト(pcAnyware、VNC、Desktop On Callなど)

  リモートコントロールソフトとは、遠隔地にあるパソコンにアクセスし、そのパソコンのデスクトップを手もとのパソコンに表示させ様々な操作を可能とするソフトウェアです。
  ソフトウェア企業による顧客へのユーザサポート業務や、ヘルプデスク業務、システム管理者によるサーバーのメンテナンスなどの用途で用いられます。
  個人でも、遠方にいる家族や知人に対してリモートでパソコンを操作しながら設定の変更や、操作の説明をすることができ便利なソフトウェアです。
図:4.5.1 リモコンソフト

  手元にあるPCのデスクトップ上にリモートPCのデスクトップイメージが表示され(赤枠内)、この中でリモートPCに対して様々な操作が行えます。

リモートコントロールソフトの危険性
  遠隔操作でなんでも出来るということは、便利な反面、悪用されれば非常に危険でもあります。
  一般に製品として販売されているものは、認証方法やアクセス権限を設定できるなどセキュリティ面での対策が施されており、ある程度安心して利用することができますが、100%安全が保障されているわけではありません。少なくともマニュアルをよく読み、内容を十分理解した上で利用することが必要です。また、メーカーのホームページやサポート用のメーリングリストなどを利用し、ソフトウェアの最新情報を得るようにした方がよいでしょう。


※Microsoft Corporation のガイドラインに従って画面写真を使用しています


最初へ



Copyright ©  2002 Information-technology Promotion Agency, Japan. All rights reserved.