※ウイルス対策7箇条を改訂しました。(2001年 4月 6日)


1999年9月7日

情報処理振興事業協会

パソコン・ユーザのためのウイルス対策7箇条

 

1.最新のワクチンソフトを活用すること

 ワクチンソフトを用いてウイルスの有無を検査する。 ウイルスは、日々新種が発見されているので、ワクチンソフトのデータファイルは常に最新のものに更新すること。特に、パソコン等の購入時に添付されているワクチンソフトをそのまま使用し続けることは、新種のウイルスに対応できない場合が多いので、最新版にアップグレードを行うことが必要である。 ウイルスを駆除するものも市販されているので活用する。

2.万一のウイルス被害に備えるためデータのバックアップを行うこと

 万一のウイルス被害に対処するため、日頃からデータのバックアップをとる習慣をつける。また、 アプリケーションプログラムのオリジナル(FDもしくはCD)は大切に保存しておく。万一、 ウイルスによりハードディスクの内容が破壊された場合には、オリジナルから再インストールすることで復旧することができる。

3.ウイルスの兆候を見逃さず、ウイルス感染の可能性が考えられる場合ウイルス検査を行うこと

  1.  システムが使用中に突然止まる。
  2.  システム起動できない。
  3.  ファイルが無くなる。見知らぬファイルが作成されている。
  4.  プログラムのサイズや作成日付などがオリジナルと異なる。
  5.  不自然なディスクアクセスがある。
  6.  ユーザの意図しないメール送信が行われる。
  7.  直感的にいつもと何かが違うと感じる。
  8.  MS-WordやMS-Excel で文書ファイルを扱う時に、

4.メールの添付ファイルはウイルス検査後開くこと

 受け取った電子メールに添付ファイルが付いている場合は、ウイルス検査を行った後に開く。 また、電子メールにファイルを添付して相手に送信する前にはウイルス検査を行う習慣をつける。

5.ウイルス感染の可能性のあるファイルを扱う時は、マクロ機能の自動実行は行わないこと

 近年、マイクロソフト社のMSWordとMSExcelで作成されたファイルのマクロウイルス (マクロ命令で記述されたウイルス)感染件数が激増している。この対策として、文書ファイルを開くときにマクロ機能を無効にするなどの搭載されているセキュリティ機能を活用し感染を防止する。

6.外部から持ち込まれたFD及ダウンロードしたファイルはウイルス検査後使用すること

 インターネットからファイルをダウンロードした場合は、ウイルス検査を行ってから実行する習慣をつける。圧縮形式のファイルの場合は、解凍後にウイルス検査を行う。また、解凍前にウイルス検査を行うことができるワクチンソフトもあるので、有効に活用する。

 なお、ユーザに被害を与えるプログラム(ワクチンで検出されないトロイの木馬など)が潜んでいる場合があるので、信頼できないサイトからのファイルのダウンロード及び実行は避けるようにする。

7.コンピュータの共同利用時の管理を徹底すること

 オフィスなどで、複数の人が使用するコンピュータは、誰がいつ使用しているか等の利用者管理を万全にする。

以  上



 ・その他ウイルス対策情報

  メールの添付ファイルの取り扱い5つの心得

  安易なダウンロードがもたらす大きな被害について

   ウイルス対策チェックシート


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