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情報セキュリティ

「第10回情報セキュリティ文化賞」受賞のお知らせ

掲載日 2014年3月7日
独立行政法人情報処理推進機構
技術本部 セキュリティセンター


IPA小松文子氏が情報セキュリティ大学院大学の第10回情報セキュリティ文化賞を受賞

 このたび、IPA技術本部セキュリティセンター情報セキュリティ分析ラボラトリー長の小松文子氏が情報セキュリティ大学院大学の第10回情報セキュリティ文化賞を受賞(同氏を含む6名が受賞)しました。3月5日に授賞式がSECURITY SHOW 2014(主催:日本経済新聞社)の「セキュリティソリューションステージ」において行われました。

 情報セキュリティ文化賞は、わが国の情報セキュリティ分野の進展に大きく貢献した個人を表彰することを通じ、情報セキュリティの高度化に寄与することを目的として、情報セキュリティ大学院大学が2005年2月に制定したものです。本事業を継続することによって、情報セキュリティ文化についての関心を喚起し、わが国の生活・経済・産業基盤を支える自治体や企業など様々な組織の中で中核となりうる有為な情報セキュリティ人材の育成に繋げていくことを企図しております。

 第10回目となる今回は、小松文子氏を含む6名が授賞しました。小松氏は情報セキュリティに関する社会科学的アプローチを推進するために新設されたIPA技術本部セキュリティセンター情報セキュリティ分析ラボラトリーの初代ラボラトリー長として、技術的側面に加えて心理学や行動科学的な要素を考慮した総合的対策の研究推進や啓発活動に尽力し、わが国における情報セキュリティ対策の高度化に多大な貢献をしたことなどが評価され本賞を受賞しました。

 当日は、授賞式に引き続いて受賞者をパネラーとする第10回情報セキュリティ文化賞記念講演会「成長エンジンとしての情報セキュリティ」と題するパネルディスカッションが開催され、情報セキュリティ対策を推進する上で取組みなどの議論が活発に展開されました。

 IPAセキュリティセンターでは、今後とも国内外の関係機関と連携を図りつつ、民間では収集が困難な多方面の情報収集、分析とそれらの知見の一般化を通じて、わが国の情報セキュリティ対策の高度化に広く貢献していく所存です。

参考
第10回「情報セキュリティ文化賞」受賞者を決定いたしました (2014年2月12日 情報セキュリティ大学院大学)


IPA小松文子の略歴

NECにて、汎用コンピュータのOS開発、情報ネットワークプロトコルの国際標準化活動、情報セキュリティの研究開発、企業・政府のセキュリティ関連システムへの技術支援に従事。専門は、PKI、アイデンティティ管理、プライバシー保護システム。2008年よりIPAセキュリティセンター情報セキュリティ分析ラボラトリー ラボラトリー長。人間の行動科学の観点から情報セキュリティ対策の推進を目的とした調査・分析を進めている。また、毎年発行している情報セキュリティ白書の編集責任者である。

本件に関するお問い合わせ先

IPA 技術本部 セキュリティセンター
Tel: 03-5978-7508 Fax: 03-5978-7518 E-mail:電話番号:03-5978-7508までお問い合わせください。