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【SEC特別セミナー】形式手法の98導入事例の調査・分析から見る高信頼性ソフトウェア開発の現状

開催概要

  社会基盤を広く支えるようになったソフトウェアへの高い信頼性が求められる現在、そのような信頼性の高いソフトウェアを作る“銀の弾丸”は無いと言われています。一方形式手法にはそれを構築できる可能性が高いことが、いくつかの事例で示されています。
  本セミナーでは、2009年から今年までヨーロッパを中心に世界中で実施された形式手法を導入した98プロジェクトを調査・分析したオーフス大学工学部(デンマーク)のラーセン教授に、これらのプロジェクトはなぜ成功したのか、成功させるためにどのような準備をし、どのようなチームで実施したのか、どのような成果であったのか等を説明していただきます。さらに、「形式手法の進展」および「今後のソフトウェア開発の中で形式手法をどのように位置づけるか」についても言及していただきます。

  本セミナーを通して、ソフトウェア工学の先駆者であるパーナス博士がIEEE誌で指摘した「ロバート・フロイドから40年、ジャン-レイモンド・アブリエルのZ及びVDM から35年経過したにもかかわらず、形式手法が産業界に広く使用されるに至っていない」、これに対する解決策を考えるきっかけにもなればと考えます。

◆ピーター・ゴーム・ラーセン教授のプロフィール
形式手法の産業界への実践者として著名で、EUにおける形式手法の研究及び実践プロジェクトのレビューワーであり、その活動分野はEUにとどまらず世界中に及んでいる。
※詳細についてはhttp://pglconsult.dk/private/peter.htm

UP 講演資料を公開しました。プログラム概要欄よりダウンロードいただけます。
主催: 独立行政法人情報処理推進機構
技術本部 ソフトウェア・エンジニアリング・センター
開催日時: 2012年10月23日(火)10:00~17:00
開催場所: 〒113-0021
東京都文京区本駒込2-28-8 文京グリーンコートセンターオフィス 
17階 貸会議室A (アクセスマップ
定員: 100名
参加費: 無料
募集対象: 形式手法の導入を計画されている管理者、エンジニア及び形式手法導入推進に興味のある方。

※参加できない場合は、必ずキャンセル処理を行ってください。
※お席に限りがありますので、一部署より多くの方がご参加の場合には調整をお願いさせていただく場合があります。

プログラム

※プログラム内容は変更になる可能性があります。
時刻 概要
9:30
受付開始
10:00~
10:15
オープニング

IPA/SEC所長
松本 隆明
10:15~
12:00
形式手法概要

オーフス大学
ピーター・ゴーム・ラーセン教授
(逐次通訳付き)
講演資料ダウンロードPDF[380MB]

コメンテーター:荒木 啓二郎教授(九州大学)
12:00~
13:00
昼休憩
13:00~
15:00
2009~2012年に実施されたヨーロッパを中心とした形式手法の現場への導入の実際及び動向調査の分析

オーフス大学
ピーター・ゴーム・ラーセン教授
(逐次通訳付き)
講演資料ダウンロードPDF[826MB]
15:00~
15:20
休憩
15:20~
16:45
これからのソフトウェア開発と形式手法

オーフス大学
ピーター・ゴーム・ラーセン教授
(逐次通訳付き)
講演資料ダウンロードPDF[1.4MB]
16:45~
17:00
質疑応答

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