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アジャイル開発の取組み事例に学ぶ

2012年1月27日 更新
2011年8月31日 公開
独立行政法人情報処理推進機構
技術本部 ソフトウェア・エンジニアリング・センター

開催概要

  多様なソフトウェア開発プロセスの中から、開発対象と組織の特徴に応じた適切な開発形態を選択することにより、高品質のソフトウェアを効率よく開発することができます。
  今回は、非ウォーターフォール型開発の代表であるアジャイル型開発について、国内で早くから取り組まれている企業数社から、具体的な事例を紹介して頂きます。また、IPA/SECが2011年4月に公開した「非ウォーターフォール型開発WG活動報告書」について、簡単にご紹介します。

主催: 独立行政法人情報処理推進機構
技術本部 ソフトウェア・エンジニアリング・センター
共催: 社団法人日本情報システム・ユーザー協会(JUAS)
一般社団法人情報サービス産業協会(JISA)
開催日時: 2012年1月16日(月)13:30~17:40
開催場所: IPA 13階会議室
定員: 80名
参加費: 2,000円(税込)
・参加費は、会場受付時に現金でお支払いをお願い致します。
・受付にて、領収証を発行致します。
・お釣りのないようにご用意をお願い致します。
募集対象: 非ウォーターフォール型開発形態にあまり馴染んでいないユーザー企業のシステム部門やベンダー企業のマネージャー、技術者。

※参加できない場合は、必ずキャンセル処理を行ってください。
※お席に限りがありますので、一部署より多くの方がご参加の場合には調整をお願いさせていただく場合があります。

プログラム

時刻 概要
13:00
受付開始
13:30~
14:00
IPA/SEC「非ウォーターフォール型開発WG活動報告書」の概要

 非ウォーターフォール型開発の代表であるアジャイル型開発についての検討結果としてIPA/SECが公開した「非ウォーターフォール型開発WG活動報告書」に記載されている、アジャイル型開発に必要な技術及びスキル、人材育成方法や、アジャイル型開発にふさわしい契約モデル・契約書案などのエッセンスについて説明します。アジャイル型開発形態にあまり馴染んでいないユーザー企業のシステム部門やベンダー企業のマネージャー、技術者を対象に、ソフトウェア開発において重要とされる、開発対象と組織の特徴に応じた適切な開発形態の選択のためのヒントとなることを期待しています。

IPA/SEC研究員
山下 博之
講演資料ダウンロードPDF(3.76MB)
14:00~
14:10
休憩
14:10~
15:00
アジャイル開発の事例集

   早くからアジャイル開発に取り組まれている企業の方々に実際の契約や開発の事例をご紹介いただきます。

(1)アジャイルマインドにあふれるチームの育み方

  アジャイル開発に幾度となくチャレンジしてはその度に頓挫し、半ばアジャイル開発をあきらめかけていた…そんな福岡の片田舎の会社に所属するチームが、三者間契約による受託開発の受注をきっかけに、どのようにアジャイルマインドを育んでいったか、その様子をお話します。また、社内の他の開発チームへアジャイルマインドを伝播させるためのヒントも合わせてご紹介します。

株式会社ハウインターナショナル 
高橋 剛 氏
講演資料ダウンロードPDF(5.37MB)
15:00~
15:50
(2)新しい契約形態での受託開発 実践記
     ~価値創造契約へのチャレンジ~



   永和システムマネジメントでは2010年11月より 新しい契約形態での受託開発サービス「価値創造契約」(*1)を開始しました。その後、首都圏を中心に理科実験教室を展開されているサイエンス倶楽部様(*2)の基幹システム再構築を、同サービスの契約形態で実際に受託しました。順調にシステム開発を終え、2011年6月よりシステム運用を開始しています。今回のセッションでは、価値創造契約の概要からこのサービスを提供するに至った背景、今後の展望、開発の裏側まで余すところなくお話しします。
(*1) http://www.esm.co.jp/trial/new-agile-contracts-service.html
(*2) http://www.science-club.co.jp

株式会社永和システムマネジメント
木下 史彦 氏
講演資料ダウンロードPDF(3.42MB)
15:50~
16:00
休憩
16:00~
16:50
(3)BIGLOBEにおけるスクラムチーム作り

 BIGLOBEでは、ウォーターフォールが中心の開発において、スクラム開発を推進してきました。その間、もっとも変化があったのは、メンバー1人1人の意識であり、チームの意識でした。新しい考え方に戸惑いながら、苦労しながらも吸収していったメンバーの様子から、どのような考え方でスクラムチームを作っていったかをご紹介します。

NECビッグローブ株式会社
安西 剛 氏
講演資料ダウンロードPDF(3.05MB)
16:50~
17:40
(4)はじめての取り組み事例に見るアジャイル要素の導入事例

ウォーターフォール型の開発に慣れた企業が、課題解決のためにプロセスを見直し、プロダクトバックログやタイムボックスなどアジャイルのエッセンスを取り入れる際の苦労や、得られるメリットについて事例を交えて説明します。アジャイル導入の第一歩として参考になれば幸いです。

株式会社豆蔵 
山田 悦朗 氏
講演資料ダウンロードPDF(1.52MB)

更新履歴

2011年12月16日 プログラム内容を更新しました。
  2012年1月27日 講演資料を公開しました。

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