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ソフトウェア高信頼化

ETWest2015併催:IPAセミナー

開催情報

  本セミナーは、「Embedded Technology West 2015/組込み総合技術展 関西」にて開催するセミナーです。
  この他、IPAブース内にて、初心者向け、少人数の技術解説チュートリアル「SEC先端技術入門ゼミ」を開催します。

UP  講演資料を公開しました。プログラム概要欄よりダウンロードいただけます。
セミナー動画を公開しました。プログラム概要欄より視聴いただけます。

主催 一般社団法人 組込みシステム技術協会(JASA)
共催 独立行政法人情報処理推進機構 (IPA)
開催日時 2015年6月10日(水)11:00~16:50
2015年6月11日(木)11:00~16:20
開催場所 グランフロント大阪 タワーC 8階(Room C02)(≫MAP
※昨年と会場が異なりますのでご注意ください。
定員 100名
参加費 無料

※受講には、当サイトにてログインの上、第1部~第8部のプログラムごとに事前登録が必要です。
※複数のプログラムを受講される場合、最初に受講されるプログラムの受付の際に、その日に受講されるすべての受講票を受付にご提示ください。
※10:30より受付を開始いたします。
※プログラムごとの会場の入れ替えはございません。(ただし、昼休憩時は会場整理のため、入場できません)
※遅刻された場合、お申込みをいただいたセミナーが満席となりますとご入場できかねる場合がございますので
お早目にお越しください。
※お席に限りがありますので、一部署より多くの方がご参加の場合には調整をお願いさせていただく場合があります。
※参加できない場合は、必ずキャンセル処理を行ってください。キャンセル処理は、ログイン後にお申込みされた各セミナーのページ下段にキャンセル画面が表示されますのでそちらよりお手続きください。

ITコーディネータの方へ

本セミナーは、ITコーディネータ協会(ITCA)に後援をいただいていますので、実践力ポイント獲得の機会となります。ITコーディネータの方も奮ってご参加ください。
※ポイント認定につきましては、遅刻・早退を認めておりませんので、あらかじめご了承ください。

出席証明書はセミナー受付時にお渡ししますのでお申し出ください。  
セミナー終了後、事務局確認印を押印いたします。
氏名、ITC資格No.をご記入の上、受付にお越しください。(事務局確認印が無い場合、ポイントは無効です)

プログラム

6月10日(水):IPAセミナー 【 第1部 】 ~ 【 第4部 】
時刻 概要
10:30 受付開始
11:00
~12:30
IPAセミナー【第1部】セミナーお申込み

IoT時代のソフトウェアエンジニアリング
~システムズエンジニアリングへの挑戦~


IoT時代を迎え、様々なスマートサービスの出現により社会生活はより便利に、かつ高度になります。社会生活に密着したスマートサービスを安全に実現するため、ソフトウェアの果たす役割はより重大となり、高信頼なソフトウェアを実現するソフトウェアエンジニアリングの重要性はますます高まります。さらに、様々なモノがダイナミックにつながるIoT時代においては、システム全体で高信頼性を確保するシステムズエンジニアリングの考え方が必要となってきます。
IPA/SEC所長松本隆明
(講演者)
IPA/SEC  所長  松本  隆明   

(プロフィール)
1978年 東京工業大学大学院修士課程 修了。同年日本電信電話公社(現NTT)に入社、オペレーティング・システムの研究開発、大規模公共システムへの導入SE、キャリア共通調達仕様の開発・標準化、情報セキュリティ技術の研究開発に従事。2002年に株式会社NTT データに移り、2003年より技術開発本部 本部長。2007年 NTTデータ先端技術株式会社常務取締役。2012年7月より独立行政法人情報処理推進機構(IPA)技術本部ソフトウェア高信頼化センター(SEC)所長。博士(工学)。
12:30 ~
13:30
昼休憩
13:30
~14:30
IPAセミナー【第2部】セミナーお申込み

障害事例から学ぶ高信頼化へのアプローチ
~製品・制御システム/ITサービス高信頼化教訓集(2014年度版)のポイント~


IPAは、重要インフラに関わるシステムにおける障害の影響範囲の縮小、及び類似障害の発生防止を目指し、障害情報とその対策をそれぞれ普遍化した「情報処理システム高信頼化教訓集(ITサービス編/製品・制御システム編)」の2014年度版を公開しました。これらはシステム障害の情報やその対策を、企業・業界を越えて広く共有することを目的に、システム障害の各事例から対策等の要となる部分を抽出して抽象化し、「教訓」として業界横断的に活用できる形にして取りまとめたもので、本講演ではその要点について解説します。

障害事例から学ぶ高信頼化アプローチ教訓集(ITサービス編)2014年度PDF文書[2.39MB]
障害事例から学ぶ高信頼化アプローチ教訓集(製品・制御システム編)2014年度PDF文書[2.74MB]


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IPA/SEC研究員石田茂
(講演者)
IPA/SEC  調査役  石田  茂   

(プロフィール)
1990年(株)東芝入社。情報システム開発や発電プラント情報システム、原子力計装制御システムの開発及びグローバル事業展開に向けた開発体制構築業務などに従事。2014年8月より現職。製品・制御システムソフトウェアの信頼性・安全性に関わる知見の収集と普及に従事。
IPA/SEC研究員目黒達生
(講演者)
IPA/SEC  研究員  目黒  達生   

(プロフィール)
1981年より金融機関のシステム開発、保守・運用に従事。2013年8月日本電気株式会社より研究員としてIPA/SECに出向。ITサービスのシステム障害の調査・分析、情報共有活動に従事。
14:30 ~
14:40
休憩
14:40
~15:40
IPAセミナー【第3部】セミナーお申込み

大規模・複雑化した組込みシステムのための障害診断手法
~モデルベースアプローチによる事後V&Vの提案~


IPA/SEC ソフトウェア高信頼化推進委員会 障害原因診断WGでは、製品・制御システムのソフトウェアならびに付随するネットワーク・コミュケーションシステムの障害に注目し、その原因を追求し、解決への提言を行う方法論として「事後Verification & Validation(V&V)」という考え方を提案しています。本講演では、事後V&Vの全体像について概説し、その中でも障害原因診断における仮説検証の要素技術としてモデルベースシステムズエンジニアリング(MBSE)に基づいた障害再現法について詳しく述べます。

大規模・複雑化した組込みシステムのための障害診断手法PDF文書[2.41MB]


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仙台高等専門学校岡本圭史氏
(講演者)
IPA/SEC  障害原因診断WG委員
仙台高等専門学校  情報システム工学科 准教授
岡本  圭史 氏

(プロフィール)
1993 早稲田大学理工学研究科修士課程 修了。1998 早稲田大学理工学部 助手。2004 産業技術総合研究所 システム検証研究センター 特別研究員。2011 仙台高等専門学校 総合科学系 准教授。2013 仙台高等専門学校 情報システム工学科 准教授。現在に至る。形式手法と数理論理学に関する研究に従事。2014年石田實記念財団研究奨励賞。日本ソフトウェア科学会,日本数学会各会員。博士(理学)。
15:40 ~
15:50
休憩
15:50
~16:50
IPAセミナー【第4部】セミナーお申込み

定量データに基づく開発マネジメントでIoT時代の信頼性・生産性向上を目指せ!
~「組込みソフトウェア開発データ白書」と最新版「ソフトウェア開発データ白書」から垣間見える信頼性の実態~


今秋公開する「組込みソフトウェア開発データ白書」の予告として、収集した10社174件のプロジェクトデータ分析結果を一部紹介します。また、エンタプライズ分野では、最新版「ソフトウェア開発データ白書2014-2015」に29社3,541プロジェクトのデータを分析した統計情報を公開しており、そこで用いたデータから新たに追加分析を行ったもののうち、組込み分野にも興味深い分析結果を紹介します。
【分析項目例】
 (1) レビューのコントロール
 (2) テストのコントロール
 (3) 業種の影響
 (4)ユーザの協力度合いの影響 など

定量データに基づく開発マネジメントでIoT時代の信頼性・生産性向上を目指せ!PDF文書[1.78MB]


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IPA/SEC研究員佐伯正夫
(講演者)
IPA/SEC  研究員  佐伯  正夫   

(プロフィール)
1972年 三菱電機会社入社。主に、コンパイラ開発、ソフトウェア品質管理及び情報セキュリティ技術開発に従事。2006年 株式会社プロシード入社。電子政府関連システム(経済産業省及び総務省におけるEVMによる進捗管理等)のプロジェクト管理に従事。2008年 株式会社サイバー創研入社。電子政府関連システムの業務・システム最適化プロジェクト、企業内におけるソフトウェア開発データ白書の作成等に従事。2013年よりIPA/SECに出向し、ソフトウェア開発データ白書作成及び高信頼性定量化部会運営に従事、現在に至る。
IPA/SEC研究員松田充弘
(講演者)
IPA/SEC  研究員  松田  充弘  

(プロフィール)
1984年 沖電気工業株式会社入社。主に無線装置や通信事業者向け通信設備のソフトウェア開発に携わる。2009年よりIPA/SECに出向し、組込みソフトウェア向けのプロジェクト計画立案ガイドブックやプロジェクト計画書作成トレーナー向け教材の開発に従事。現在は、組込みシステムの障害を未然に防止するための啓発活動や組込みソフトウェア開発データ白書の編纂活動に携わる。
6月11日(木):IPAセミナー 【 第5部 】 ~ 【 第8部 】
時刻 概要
10:30 受付開始
11:00
~12:00
IPAセミナー【第5部】セミナーお申込み

つながる世界に向けた品質の考え方
~今から始めるSQuaRE(ISO25000)シリーズの活用~


あらゆる製品・サービスがネットワークでつながる世界において、求められる品質が多様化し、製品・サービスを提供する事業者にとって、多くのステークホルダが期待する品質の想定が難しくなっています。このような状況においては、利用者視点での適切かつ十分な品質説明が重要です。本講演では、国際規格SQuaREに基づく品質ガイドの紹介と品質説明力強化のための取組みを紹介します。

つながる世界に向けた品質の考え方PDF文書[3.9MB]
日本電気株式会社宮崎義昭氏
(講演者)
IPA/SEC  連携委員
日本電気株式会社  ソフトウェア生産革新本部 マネージャ
宮崎  義昭 氏

(プロフィール)
コンパイラ開発、ソフトウェア開発環境、セキュリティ関連の製品開発を経て、ソフトウェアエンジニアリングに関わる標準化及び普及業務に従事。2012年にIPAに出向し、主にソフトウェアの第三者評価等のテーマを担当。2015年4月より日本電気株式会社に復帰。
12:00 ~
13:00
昼休憩
13:00
~14:00
IPAセミナー【第6部】セミナーお申込み

必要だよ説明責任! 見えてきたセーフティ・セキュリティ設計

ますます複雑化するシステムにおける度重なる事件、事故。
安全神話が崩壊している今、ユーザの信頼を取り戻すにはどうすればよいか。答えは説明責任にあります。様々なモノ、そして人がネットワークでつながる世界では、セーフティとセキュリティの確保が最重要課題になります。設計者は、この問題解決のために何をすればよいのか。先進的企業の調査で明らかになったセーフティとセキュリティの現状から、我々が取り組むべき方向性について解説します。
IPA/SEC研究員鈴木基史
(講演者)
IPA/SEC  研究員  鈴木  基史  

(プロフィール)
1984年ローランド(株)入社。世界初フルデジタル ミュージックシンセサイザ D-50デジタルエフェクト部の設計に携わる。1989年(株)松下電器情報システム名古屋研究所 入社。ATMネットワークを使った疎結合マルチプロセッサシステムのビデオサーバ開発(BS静止画システム)に携わる。2006年 松下電器軟件開発(大連)有限公司 出向。 2007年 Panasonic R&D Center Vietnam Co., Ltd. 駐在。2013年 IPA/SEC出向。
14:00 ~
14:10
休憩
14:10
~15:10
IPAセミナー【第7部】セミナーお申込み

60社の事例から見えてきた高信頼化技術の効果

2013年に開始した先進的な設計・検証技術の適用事例の収集は、企業、大学、研究機関のご賛同・ご協力を得て現在までに60件を数えるに至りました。 本講演では各社がどんな課題を持ち、どのように取り組み、どこまでの効果を得たかについてSECの分析を交えて解説します。

60社の事例から見えてきた高信頼化技術の効果PDF文書[2.39MB]
IPA/SEC調査役室修治
(講演者)
IPA/SEC  調査役  室  修治  

(プロフィール)
組込みソフトウェア開発者、開発部門マネージャ等を経て、2004年のSEC設立時から同研究員として活動。 組込みソフトウェア開発分野を中心として活動。組込みソフトウェア向け開発プロセスガイド(ESPR)、同プロジェクトマネジメントガイド(ESMR)共著。組込みスキル標準、ETSS概説書[2008年度版]編著。2013年よりIPA/SECソフトウェアグループ高信頼化チームリーダーとして高信頼設計・検証技術の調査・研究、技術の普及・展開を担当。
15:10 ~
15:20
休憩
15:20
~16:20
IPAセミナー【第8部】セミナーお申込み

高信頼化技術の適用事例:電子楽器の商品価値を高めたモデルベース開発フレームワーク
~DIコンテナ技術を用いた高品質・高生産性の実現~


少量多品種開発が要求される組込みシステムにおける取組みとして、モデルベース開発を用いたアーキテクチャの再構築事例を中心に、開発プロセス、フレームワーク適用の実践と考察について紹介します。当該プロジェクトではDIコンテナを用いたフレームワークをベースに、電子楽器製品の組込みシステム刷新を実現しました。モデルベース開発の過程で部品の抽象度を上げると共に、DIコンテナによる既存モジュールとの共存やユーザーインターフェースの自動生成なども測りました。具体的な実践方法と成果についてメトリクスを交えて紹介します。

電子楽器の商品価値を高めたモデルベース開発フレームワークPDF文書[1.38MB]


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ヤマハ株式会社
安立直之氏
(講演者)
ヤマハ株式会社  楽器開発統括部  楽器技術開発部  要素開発2グループ 安立  直之 氏

(プロフィール)
1996年 横浜国立大学経営学部会計情報学科卒業。同年 株式会社ジャストシステム入社、パッケージソフト開発に従事。1998年 ヤマハ株式会社入社、以後電子楽器のファームウェア開発に従事。商品開発の傍ら、開発環境・プロセス改善に取り組む。2006年 電子楽器のアーキテクチャ再構築プロジェクトを提案、リーダーとしてプロジェクトを主導。2013年 ヤマハ(株)楽器開発統括部楽器技術開発部要素開発2グループ担当技師として、電子楽器のコア技術開発に携わっている。