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ソフトウェア高信頼化

[SECメルマガ]2014.10.31_第100号

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┏ SECメルマガ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ ☆ 第100号 2014.10.31 ☆ ┃
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SECが設立されてちょうど10年が経ち、SECメルマガがついに100号を迎えました。
ご愛読いただいている皆さまに改めて感謝申し上げます。これからもソフトウェア
エンジニアリング含め、高信頼化に関する最新情報を配信して参ります。
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INDEX
【1】コラム
【2】セミナー開催のお知らせ
【3】直近のソフトウェア高信頼化関連イベント情報
【4】SECからのお知らせ
【5】IPAからのお知らせ
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SECメルマガでは、独立行政法人情報処理推進機構 技術本部 ソフトウェア高信頼化
センターは、IPA/SECと表記します。

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【1】コラム
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コラム 1 ------------------------------------------------------------------

 人的要因を含めたエンジニアリング

                             SEC 所長 松本 隆明

 今回のメルマガは記念すべき第100号になりました。SECは今年でちょうど設立10年
を迎えます。これに合わせて、SEC Journalも創刊10周年特別号を近々発刊の予定で
す。ちなみに、10年前というと1990年代後半からのITバブルが弾けてIT業界が低迷し
ていた頃から徐々に回復してきた頃で、各企業ともバブルの教訓から、手堅い開発に
力を入れ始めたところでした。こうした背景もあって、工学的な開発手法や体系的な
エンジニア育成への要望が高まり、SECの設立に至りました。

 10年前に比べ、ソフトウェア・エンジニアリングもだいぶ現場への普及展開が進み、
開発の効率性や品質もずいぶん向上してきましたが、まだまだ十分といえるような状
況ではありません。依然として労働集約的に力ずくで開発を行っているケースも散見
されます。サービスの高度化による開発ソフトウェアの規模の増大やIoT(Internet
of Things)に代表されるような複雑に連携したシステムの出現により、ソフトウェ
ア開発の難易度はますます高くなるばかりです。SECの果たすべき役割はこれまで以
上に重要になっていくものと考えています。

 また、これだけITが我々の身の回りに幅広く浸透し、社会生活を営む上で無くては
ならない存在となることで、その安全性に対する対策も極めて重要となります。10月
22日に開催されたIPAグローバルシンポジウム2014のSECセッションでは、英国のRSSB
(Rail Safety and Standard Board)からヒューマンエラー研究の第一人者である
Huw Gibson氏をお招きして、英国鉄道業界における安全性への取り組み、特に人的要
因への対応の重要性についてご講演いただきました。さらに、その前日には次回の
SEC Journalに掲載する予定の所長対談をお願いして、より突っ込んだ内容を伺いま
した。

 英国は鉄道先進国であり、その歴史も長いことから、鉄道システムの安全性確保に
向けて極めて体系的かつ組織的な取り組みが実践されています。例えば、IFCS
(Incident Factor Classification System)というシステムを構築し、業界から報
告されるincident情報のうちハイリスクなものを年間300件ほど分析し、その原因分
類を行い、レポートとしてフィードバックを図っています。また、CIRAS
(Confidential Reporting System for Industry)という取り組みでは、鉄道に携わ
るスタッフからの懸念が非公開で自由にRSSBに寄せられるようになっており、寄せら
れた懸念に対しては鉄道会社等がきちんと対応策を公表する仕組みになっています。
寄せられる懸念は、年間約3,000件にも達するとのことでした。

 こうした情報収集・分析を組織的に行っているという点もさることながら、その中
で特に筆者が興味深かったのは、incident情報を分析してみると、そのうち90%は人
的要因が絡んでいるということです。もちろん単なる運転手のミスから操作盤の設計
ミス(誤操作を誘引する設計)のようなものまで含まれているので、この数字だけで
議論はできないかもしれませんが、いずれにしてもかなり多いという印象です。その
中でも、特にコミュニケーションの問題が一番の原因とのことなので、安全性を考え
る上ではコミュニケーションの不備をどう防ぐかが重要であることを改めて認識した
次第です。人的要因をエンジニアリングの中にどう取り込んでいくのかは、今後の重
要な課題となってくることは間違いないでしょう。

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コラム 2 ------------------------------------------------------------------

 ソフトウェア開発データ白書2014-2015発行

                            SEC 調査役 三縄 俊信
 
 10月29日、米連邦準備理事会(FRB)は量的緩和の終了声明を決定したとの報道があり
ました。失業率の改善やインフレ率の安定、設備投資の伸びなど、様々な経済指標を
もとに判断がなされたとのことです。

 このように高度な意思決定をする際には、多くの定量的データを活用して判断誤り
のリスクを極小化させ総合的な評価・判断が行われます。システム開発の現場でも、
マネジャーはプロジェクトのQCDを確保しつつ目標を達成させるため常に開発状況を
定量的にチェックし、発生したプロジェクトの課題に対して判断を行い、サービスイ
ンに向けて推進していくことになるため、プロジェクト開発状況の定量測定がないマ
ネジメントはあり得ないのです。

 IPA/SECでは、ソフトウェア開発における定量的プロジェクト管理の普及促進を目
的に、定量的品質管理手法などの調査・検討を行っており、この活動の一環として多
様で幅広い業種・業務から収集した多数のソフトウェア開発に関するプロジェクト
データを整理・分析し、「ソフトウェア開発データ白書」として取りまとめ、2005年
から発行してきました。

 今回、その最新版として「ソフトウェア開発データ白書2014-2015」を10月8日に公
開しました。本書では、新規に452件のプロジェクトデータを追加し3,541件を収録し
たほか、「発注者側におけるソフトウェアの信頼性要求レベルや、受注者側のプロ
ジェクト体制が、ソフトウェア開発における信頼性や生産性にどのような影響を与え
るのか」という点に着目した分析を新たに実施し、その結果から得られた様々な傾向
などを掲載しています。

 今回の白書で新たに実施した分析結果から得られた傾向の一例は次の通りです。

 1.発注者側(顧客)の信頼性要求レベルが高いほど、ソフトウェアの信頼性は高
  くなるが、同時に受注者側(開発現場)の生産性は下がる傾向にある
 2.プロジェクト体制が以下の各条件を満たす場合、それぞれにおけるソフトウェア
  の信頼性は高くなる傾向にある
  ・ソフトウェアの品質保証に関する専門部署・専門スタッフを設置していること
  ・ソフトウェアのテスト体制として、要員数やスキルが十分であること
  ・定量的な出荷基準が設けられたプロジェクトであること

 ソフトウェア開発における定量的プロジェクト管理が促進され、プロジェクトの
QCDを確保しつつ高品質なソフトウェア開発の実現が拡大することを期待しています。

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【2】セミナー開催のお知らせ
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1. SEC高信頼化技術セミナー 厳密な仕様記述入門
  ~仕様書を書くためのワークショップ~  ・・・・・・・・・・・・・・・11/5
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 仕様書は要求に基づいて作成しますが、要求が曖昧であったり、変更となったりす
ることが多くあります。品質の高いソフトウェアを開発するためには、仕様の検討や
仕様書の記述の過程で、この曖昧さを排除するための厳密化や、要求の変化への対応
が必要になります。
 本ワークショップでは、仕様書には何をどう書くべきなのか、要求の変更に伴う仕
様の変更への対応はどのようにすべきなのかについて、チームで例題を解きながら学
習・議論していきます。

・日時:2014年11月5日(水)10:00~17:30 (9:30 受付開始)
・会場:文京グリーンコートセンターオフィス 13階 会議室
・主催:IPA/SEC
・定員:20名
・参加費(税込):2,000円
・プログラム詳細の確認とお申し込み方法は、下記Webサイトをご覧ください。
http://sec.ipa.go.jp/seminar/20141105.html

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2. システム障害や災害にも安心なITサービス継続のために
  ~IT-BCPに向けた高回復力基盤導入と障害事例情報の共有活動に向けて~ ・11/7
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 本セミナーでは、前半で、「大規模災害」および「大規模システム障害」への備え
を容易に実施するための「高回復力システム基盤導入ガイド」について解説します。
後半で、システム障害の未然防止・影響範囲の縮小を目指し、重要インフラシステ
ムの障害事例情報の収集・分析と対策の検討を行い、業界・分野を越えて幅広く共有
できる形の「教訓」として整理した「情報処理システム高信頼化教訓集(ITサービス
編)」から、事例を含めた教訓の要点を紹介します。

・日時:2014年11月7日(金)13:30~16:40 (13:00 受付開始)
・会場:文京グリーンコートセンターオフィス 13階 会議室
・主催:IPA/SEC
・定員:100名
・参加費(税込):1,000円
・プログラム詳細の確認とお申し込み方法は、下記Webサイトをご覧ください。
http://sec.ipa.go.jp/seminar/20141107.html

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3. アジャイル開発実践セミナー 「アジャイル型開発におけるプラクティス活用
  リファレンスガイド」の勘所と活用方法・・・・・・・・・・・・・・・・11/12
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 IPA/SECでは過去4年間にわたってアジャイル開発に関する調査検討に取り組んでき
ました。我が国におけるアジャイル開発導入率は拡大していますが、これまで実施し
たSECセミナーでのアンケートによれば、アジャイル開発を導入したいと考えている
が実現していないという回答が現時点でもかなりの割合を占めています。本セミナー
は、そのような方々のために、アジャイル開発を実際にどのように進めればよいかに
ついて、ワークショップを交えて具体的に説明・体験します。

・日時:2014年11月12日(水)13:30~18:00 (13:00 受付開始)
・会場:文京グリーンコートセンターオフィス 13階 会議室
・主催:IPA/SEC
・定員:60名
・参加費(税込):2,000円
・プログラム詳細の確認とお申し込み方法は、下記Webサイトをご覧ください。
http://sec.ipa.go.jp/seminar/20141112.html

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4. ソフトウェア開発定量データ活用の基礎
  ~自社内「ソフトウェア開発データ白書」の構築・利用を通して~ ・・・11/14
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 IPA/SECでは2004年度よりプロジェクトデータを収集・分析し、その結果を「ソフ
トウェア開発データ白書」として発行しています。また、IPA/SECのWebサイト上で稼
働する「プロジェクト診断支援ツール」を公開しています。これまで数年間に亘り、
データ白書から見た定量データ活用セミナーを開催してきました。内容が少し難しい
というセミナー参加者の声を受け、改めて基本に立ち返り、統計データ利用の基礎や
自社内でデータ白書を構築するためのノウハウ、現場に展開する際の留意点など、
事例を交えてご紹介します。

・日時:2014年11月14日(金)13:30~17:30 (13:00 受付開始)
・会場:文京グリーンコートセンターオフィス 13階 会議室
・主催:IPA/SEC
・定員:80名
・参加費(税込):2,000円
・プログラム詳細の確認とお申し込み方法は、下記Webサイトをご覧ください。
http://sec.ipa.go.jp/seminar/20141114.html

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5. ET2014併催「JASA主催IPA共催セミナー」・・・・・・・・・・・・・・11/20-21
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 IPA/SECは、「Embedded Technology 2014(ET2014)/組込み総合技術展」に出展
します。また、アネックスホール2階 F205 では、「JASA主催IPA共催セミナー」を
2日間8部構成で開催します。

・日時:2014年11月20日(木)10:20~16:30 (9:45 受付開始)
    2014年11月21日(金)10:20~16:40 (9:45 受付開始)
・会場:パシフィコ横浜 アネックスホール2階 F205
・定員:各150名
・参加費:無料
・プログラム詳細の確認とお申し込み方法は、下記Webサイトをご覧ください。
http://www.ipa.go.jp/sec/events/20141119.html 

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6. SPEAK-IPA準アセッサ育成セミナー(Basic)
  ~プロセス・アセスメント研修(ベーシック)~ ・・・・・・・・・・11/25-26
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 プロセス改善活動の一環として、自組織のプロセス診断を実施することが考えられ
ます。
 本セミナーは、プロセスアセスメントを実施する人(アセッサ)はもとより、プロ
セス改善推進者がアセスメントのスキルを身に付け、活用することで改善活動が効果
的に推進できるようになることをねらいとしています。アセスメントの国際規格
ISO/IEC 15504に準拠したアセスメントキット「SPEAK-IPA」を使用してアセスメント
モデルの理解とアセスメント実施のための基本スキル修得を目指します。
 ※本セミナーは、2013年10月22日、23日開催のセミナーとほぼ同一の内容です。

・日時:2014年11月25日(火)10:30~18:30 (10:00 受付開始)
    2014年11月26日(水) 9:30~18:30 ( 9:00 受付開始)
・会場:文京グリーンコートセンターオフィス 13階 会議室
・主催:IPA/SEC
・定員:20名
・参加費(税込):6,000円(2日間通し)
・プログラム詳細の確認とお申し込み方法は、下記Webサイトをご覧ください。
http://sec.ipa.go.jp/seminar/20141125-26.html

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7. 【第15回EPM-Xセミナー】定量的プロジェクト管理ツールEPM-X入門・・・・11/28
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 昨今ソフトウェア開発の短納期化・低コスト化はさらに進んでいます。そのため、
納期の遵守やソフトウェアの品質確保に向けては、プロジェクトの実行過程において
発生する定量データを活用して、進捗や品質の状況を視覚的に表現し、リスク顕在化
の兆候を速やかに把握するための定量的マネジメントが求められています。
 IPA/SECでは、プロジェクトの定量的マネジメントのプラットフォーム「定量的プ
ロジェクト管理ツール(EPM-X)」を 2012年4月にオープンソースとして公開しまし
た。以来、1万件以上のダウンロード実績を数え、多くのプロジェクトに適用されて
います。
 本セミナーでは、EPM-X入門として機能の概要をご説明し、さらにデモにより実際
の画面、操作についてご紹介します。

・日時:2014年11月28日(金)15:00~17:00 (14:30 受付開始)
・会場:文京グリーンコートセンターオフィス 13階 会議室
・主催:一般社団法人実践的プロジェクトマネジメント推進協会(PPMA)
・共催:IPA/SEC
・定員:40名
・参加費:無料
・プログラム詳細の確認とお申し込み方法は、下記Webサイトをご覧ください。
http://sec.ipa.go.jp/seminar/20141128.html

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8. SPEAK-IPA準アセッサ育成セミナー(Advanced)
  ~プロセス・アセスメント研修(アドバンスト)~ ・・・・・・・・・・12/2-4
----------------------------------------------------------------------------
 プロセス改善活動の一環として、自組織のプロセス診断を実施することが考えられ
ます。
 本セミナーは、プロセスアセスメントを実施する人(アセッサ)はもとより、プロ
セス改善推進者がアセスメントのスキルを身に付け、活用することで改善活動が効果
的に推進できるようになることをねらいとしています。アセスメントの国際規格
ISO/IEC 15504に準拠したアセスメントキット「SPEAK-IPA」を使用したロールプレイ
演習を通じて、プロセスアセスメント実施スキル修得を目指します。
 ※本セミナーは、2013年11月5日~7日開催のセミナーとほぼ同一の内容です。

・日時:2014年12月2日(火)10:30~18:30 (10:00 受付開始)
    2014年12月3日(水) 9:30~18:30 ( 9:00 受付開始)
    2014年12月4日(木) 9:30~18:00 ( 9:00 受付開始)
・会場:文京グリーンコートセンターオフィス 13階 会議室
・主催:IPA/SEC
・定員:18名
・参加費(税込):9,000円(3日間通し)
・プログラム詳細の確認とお申し込み方法は、下記Webサイトをご覧ください。
http://sec.ipa.go.jp/seminar/20141202-04.html

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【3】直近のソフトウェア高信頼化関連イベント情報
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1.「利用品質の理解を深めるためにソフトウェア品質を学ぶ(全4回)」・・・・11/28
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 ユーザビリティの高いUX/UIは、システム/ソフトウェア品質の体系の中で位置づけ
られている「利用品質」の適正な品質管理から生まれます。このシリーズセミナーで
は、システム/ソフトウェアの品質管理を体系化したIS/IEC25000SQuaREシリーズの
学びを通して「利用品質」の理解を深め、持続的な向上のための新たな鍵を探索しま
す。平素からシステム/ソフトウェア品質に携わる皆さまのご参加をお待ちしており
ます。

開催済み
 第1回:「ソフトウェア品質概論」7月31日実施
 第2回:「利用時の品質とシステム・ソフトウェア製品の品質」8月29日実施
 第3回:「SQuaRE-システム/ソフトウェア品質マネジメントの全体像を知る」
     10月3日実施
第3回目は「SQuaRE-システム/ソフトウェア品質マネジメントの全体像を知る」と
題し、日本電気株式会社 込山 俊博氏にご講演いただきました。上位工程から品質
を作り込む品質マネジメントの重要性をSQuareを通じて理解できるよう解説いただ
き、アンケート結果では、「本セミナーで繰り返し学ぶことで、ソフトウェアの利
用品質というものが分かってきた。講師の説明はわかりやすかった。」というコメ
ントも頂戴し、聴講者の95%の方々から「役に立った」と評価をいただきました。

・会期:11月28日(金)16:00~18:30
・会場:芝浦工業大学 芝浦キャンパス 〔東京都港区〕
・主催:特定非営利活動法人人間中心設計推進機構(HCD-Net)
・後援:IPA、他
・概要:プログラム
  第4回 2014年11月28日(金)
  「ソフトウェア品質マネジメント-基本と実適用のポイント」
平山 雅之 氏(日本大学)
・公式サイト:http://www.hcdnet.org/
・定員:60名
・参加費(税込):HCD-Net会員 4,000円、一般 6,000円
・参加申込方法:本イベント掲載サイトをご覧の上、メールにてお申込みください
        http://www.hcdnet.org/event/42_1.php
・お問い合わせ先:HCD-Net担当理事
         鱗原晴彦 urokohara@ueyesdesign.co.jp 090-3093-0340

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2.「FDキャンプはこだて2014」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・11/7-8
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P-sec(実践的ソフトウェア教育コンソーシアム)は、11月7日(金)~8日(土)に、
「FDキャンプはこだて2014」を開催します。本キャンプでは、本年9月に東京で開催
した「FDキャンプ2014」の成果をもとに、地域の課題も加えて論点を深めます。

・会期:2014年11月7日(金)13:10 ~11月8日(土)17:30
・会場:はこだて未来大学〔函館市亀田中野町〕
・主催:実践的ソフトウェア教育コンソーシアム(P-sec)
・後援:IPA
・概要:プログラム
    1.はこだて未来大学のPBL授業見学とP-sec講師の特別講義(7日)
    2.「卒業生に期待するPBLのスキル」(8日の討議テーマ)
    3.「融合IT人材育成のためのPBL](8日の討議テーマ)    
・公式サイト:http://www.p-sec.jp/
・参加費(税込):10,000円(非会員、準会員)、5,000円(正会員)
・参加申込方法:http://p-sec.jp/news/2014/10/fd20141.html 
        こちらのURLよりお申込みください
・お問い合わせ先:P-sec事務局(田島,亀井)TEL 03-5459-3183(代)、fd@p-sec.jp

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3.「第3回PPMAセミナー ITプロジェクトに於ける品質管理の進め方」・・・・11/17
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 ITプロジェクトを計画通りに完遂し、安定した事業運営を実現することはユーザー
企業・組織にとって至上命題ですが、メディアでもしばしば取り上げられるとおり
ITプロジェクトや稼働後のシステムのトラブルは後を絶たず、有効な解決策が見いだ
されないまま今日に至っています。然しながら、コンプライアンスや説明責任に関す
る企業・組織、或いは世論の意識の高まりと共に、この難問を解決するためにはユー
ザー企業・組織のイニシアティブが不可欠であると考えられるようになりつつありま
す。
 本セミナーでは、一連のシリーズとして、ユーザー企業・組織が抱えるITプロジェ
クトに関する課題を取り上げ、ユーザー視点から解決の方向性についてご紹介をして
行きたいと考えています。

・会期:2014年11月17日(月) 14:00~17:00
・会場:TEPIAホール 会議室 〔東京都港区北青山2-8-44〕
・主催:一般社団法人実践的プロジェクトマネジメント推進協会(PPMA)
・共催:株式会社オリジネィション
・後援:IPA
・概要:プログラム
    1.ITプロジェクトに於ける品質管理の実態と課題 
            PPMA 理事 大和田 裕
    2.ITプロジェクトに於ける品質管理のポイント
            株式会社オリジネィション 代表取締役 今井 元一
    3.次世代の定量的プロジェクト管理ツール「EPM Base」について
            株式会社オリジネィション R&Dセンター 齊藤 征仁
・公式サイト:http://www.ppma.jp   
・定員:40名
・参加費:無料
・参加申込方法:公式サイトからお申込みください。
・お問い合わせ先:PPMAセミナー事務局 PPMA-Office-gm@ppma.jp
         「第3回PPMAセミナーの件」と明記してください。

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4.プロセス改善フォーラム定例セミナー
「スピナッチキューブ(SPINA3CH)自律改善メソッド講習会」・・・・・・・11/28
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 IPAの成果物であるソフトウェアプロセス改善のためのスピナッチキューブメソッ
ドについて、演習を中心とする講習会を実施します。同メソッドについて、重点的に
演習を含む講習会の継続的な実施要望があることに応えるイベントです。また、同メ
ソッドの小規模開発組織向け修整版が、本年秋に国際規格となる見通しですがその普
及も兼ねるものです。

・会期:2014年11月28日(金)13:30~17:00
・会場:コンピータジャパン セミナールーム 〔東京都中央区日本橋室町〕
・主催:プロセス改善フォーラム
・後援:IPA、スピナッチキューブ・ユーザー・グループ、
    VSEセンター(慶応義塾大学大学院SDM内)
・参加費(税別):15,000円
・概要・プログラム:
  1.手法の概要説明
  2.問題分析演習
  3.プロセス課題への関連付け演習
  4.プロセスの改善・構築演習
  5.質疑応答
   ・講師:伏見 諭(合同会社ソフデラ、IPA/SEC連携委員)
・詳細案内と申込み:
http://www.compita-japan.com/forum_contents/workshop_f4.html

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5.「ソフトウェアテストシンポジウム2014九州 JaSST'14 Kyushu 」・・・・11/28
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 今年で8回目となる「ソフトウェアテストシンポジウム2014九州 JaSST'14 Kyushu」
は、沖縄で開催します。参加いただいた皆様には、「ソフトウェアテスト」をテーマ
とした様々な議論に加わっていただくことで、現場に役立つ技術やノウハウを共有
できる内容となっています。皆様のご参加をお待ちしております!!

・会期:2014年11月28日(金)10:00~17:50
・会場:沖縄産業支援センター 展示場〔沖縄県那覇市〕
・主催:沖縄県、特定非営利活動法人 ソフトウェアテスト技術振興協会(ASTER)、
    JaSST'14 Kyushu 実行委員会
・後援:IPA
・概要:プログラム
 1.基調講演「テスト・エンジニアのキャリア形成~成熟したエンジニアと職場~」
       松尾谷 徹 氏(デバッグ工学研究所)
 2.招待講演「熟視テストの弱点とその克服」細川 宣啓 氏(日本IBM)
 3.招待講演「探索的テストってなんですか?」
       高橋 寿一 氏(「知識ゼロから学ぶソフトウェアテスト」の著者)
 4.スポンサーセッション
 5.スポンサー展示
 6.企画イベント
・公式サイト:http://jasst.jp/symposium/jasst14kyushu.html
・定員:50名
・参加費:無料
・参加申込方法:公式サイトよりお申込みください。
・お問い合わせ先:JaSST'14 Kyushu 実行委員会事務局  kyushu-query@jasst.jp

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【4】SECからのお知らせ
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1. イベント開催・出展のお知らせ
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2014年11月19日~21日
【出展】Embedded Technology 2014(ET2014)/組込み総合技術展
 http://www.ipa.go.jp/sec/events/20141119.html

2015年1月20日~22日
【共催】第12回クリティカルソフトウェアワークショップ (WOCS2)
 http://www.ipa.go.jp/sec/events/20150120.html

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2. 報告書公開のお知らせ
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プレス発表:
 3,541件におよぶソフトウェア開発に関するプロジェクトデータを整理・分析した
 「ソフトウェア開発データ白書2014-2015」を発行
 http://www.ipa.go.jp/about/press/20141008.html
報告書:
 「ソフトウェア開発データ白書2014-2015」の発行
 http://www.ipa.go.jp/sec/reports/20141008.html
----------------------------------------------------------------------------
報告書:
 「ソフトウェア開発の取引構造(サプライチェーン)の実態に関わる課題の調査報
 告書」を公開
 http://www.ipa.go.jp/sec/reports/20140725.html
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報告書:
 ESCR Ver.2.0 英語版
 http://www.ipa.go.jp/sec/reports/20140724.html
----------------------------------------------------------------------------
プレス発表:
 「組込みソフトウェア開発データ白書」の発行決定とデータ提供企業の募集開始
 http://www.ipa.go.jp/about/press/20140729.html
SECからのお知らせ:
 「組込みソフトウェア開発データ白書」の発行決定とデータ提供企業の募集開始
 ~組込み分野に特化したプロジェクトデータ集を刊行~
 http://www.ipa.go.jp/sec/info/20140729.html
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プレス発表:
 「先進的な設計・検証技術の適用事例報告書 2013年度版」を公開
 http://www.ipa.go.jp/about/press/20140530_3.html
報告書:
 先進的な設計・検証技術の適用事例報告書 2013年度版
 ~ソフトウェア開発の高信頼化を目指した先進的な取組み事例を紹介~
 http://www.ipa.go.jp/sec/reports/20140530.html
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プレス発表:
 重要インフラを支えるシステムの障害情報や対策を分析した2種類の教訓集を公開
 http://www.ipa.go.jp/about/press/20140513.html
報告書:
 情報処理システム高信頼化教訓集
 ・ITサービス編 http://www.ipa.go.jp/sec/reports/20140513.html
 ・製品・制御システム編 http://www.ipa.go.jp/sec/reports/20140513_2.html

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3.「SEC journal」第38号を発行しました
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 所長対談では「IT による鉄道システムのイノベーション」をテーマに、東日本旅
客鉄道株式会社 常務取締役CIO・CTOの澤本尚志様にお話を伺いました。世界に誇る
鉄道の安全性はもちろんのこと、正確な運行システムから顧客満足度の向上まで、実
に多岐にわたる場面でITを活用されています。システムのユーザーとしてのお立場か
らの真摯な取り組みをお伺いできた内容になっています。
 http://www.ipa.go.jp/sec/secjournal/index.html

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4.「SEC journal」論文募集中!
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 IPA/SECでは、下記の内容で論文を募集しています。

【論文テーマ】
 ・ソフトウェア開発現場のソフトウェア・エンジニアリングをテーマとした論文
 ・ソフトウェアが経済社会にもたらす革新的効果に関する実証論文

【応募要領】
 1月・4月・7月・11月の各月末日で締切り、審査の後、採録論文は「SEC journal」
に掲載されます。詳細は、下記ウェブページをご覧ください。

 「SEC journal」論文募集
  http://www.ipa.go.jp/sec/secjournal/papers.html

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5. SEC BOOKS販売のお知らせ
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下記の「SEC BOOKS」が、ソフトウェア高信頼化ウェブサイト(SECサイト)から
ご注文いただけます。書籍は、IPA/SECが印刷製本し、直販しています。
 詳細は、下記ウェブページをご覧ください。
 http://www.ipa.go.jp/sec/publish/index.html

・SEC BOOKS ソフトウェア開発データ白書2014-2015 【NEW!】
       http://www.ipa.go.jp/sec/publish/tn12-002.html
・SEC BOOKS 【改訂版】組込みソフトウェア開発向け コーディング作法ガイド
[C言語版]Ver.2.0
 http://www.ipa.go.jp/sec/publish/tn13-001.html
・SEC BOOKS プロセス改善ナビゲーションガイド~自律改善編~
 http://www.ipa.go.jp/sec/publish/tn12-007.html
・SEC BOOKS 組込みソフトウェア開発における品質向上の勧め[バグ管理手法編]
 http://www.ipa.go.jp/sec/publish/tn12-005.html
・SEC BOOKS 共通フレーム2013
 http://www.ipa.go.jp/sec/publish/tn12-006.html
・SEC BOOKS 組込みソフトウェア開発における品質向上の勧め
      [テスト編~事例集~]
 http://www.ipa.go.jp/sec/publish/tn12-004.html
・SEC BOOKS 組込みソフトウェア向け設計ガイド ESDR[事例編]
 http://www.ipa.go.jp/sec/publish/tn12-003.html

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6. SEC BOOKS 電子書籍版 販売のお知らせ
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 「SEC BOOKS 共通フレーム2013」電子書籍版の販売を開始しました。
Kindle形式にてAmazonよりお買い求めいただけます。是非、ご利用ください。
 
  http://www.ipa.go.jp/sec/info/20140917.html

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7. Twitterによる「新着情報配信」のお知らせ
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 IPA/SECは、Twitterの[ @IPA_SEC ]アカウントを通じて、セミナーやイベントの
開催・成果物の公開・出版などの最新情報を発信しています。

 https://twitter.com/IPA_SEC

※アカウント名[ @IPA_SEC ]は、情報発信専用です
 Twitter上でメッセージなどへの返信は、原則として行いません

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【5】IPAからのお知らせ
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1. 「IT人材動向調査」(IT人材白書2015アンケート)ご協力のお願い
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わが国におけるIT人材の状況や最新動向把握を目的に、年に1度、全国規模での調査
を実施しています。調査結果は「IT人材白書2015」(2015年春発刊予定)に掲載いた
します。一部のIT企業、ユーザー企業、教育機関に調査票を10月に送付しております
ので、対象となる方はぜひご協力をお願いします。
ご回答は【11月7日(金)】頃まで受け付けております。回答特典あり。

 「IT人材動向調査」の詳しい情報はこちらから
  http://www.ipa.go.jp/jinzai/jigyou/hakusyo2015.html

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2. IPA 情報処理技術者試験センターから
◇◆◇iパス(ITパスポート試験)のご案内◇◆◇
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 情報技術(IT)を利活用する社会人としてだれもが共通に備えておくべきITに関す
る基礎知識を問う国家試験「iパス」は、全国100箇所以上の会場で、CBT(Computer
Based Testing)方式により随時実施しています。多くの皆様の挑戦をお待ちしてお
ります。

 >>> iパスに関する詳しい情報はこちら↓ <<<
  https://www3.jitec.ipa.go.jp/JitesCbt/index.html

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3. IPA セキュリティセンターからのお知らせ
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 「ウイルスの脅威」、「スマートフォンのセキュリティ」などをテーマにした
  情報セキュリティ学習用の映像コンテンツを公開中
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「ウイルスの脅威」や「スマートフォンのセキュリティ」などをテーマにした映像
コンテンツをYouTube「IPA Channel」で公開しています。
社内研修や自己学習に是非ご活用下さい。
 ◆詳細については、下記Webページをご覧ください。
 http://www.ipa.go.jp/security/keihatsu/videos/

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 スマホで見る情報セキュリティマンガ「レイとランのスマホ事情」公開
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 スマートフォンが急速に普及する中、盗難・紛失や不正アプリに関するトラブルも
増えています。このような実態を受け、スマートフォンで見る情報セキュリティマン
ガ「レイとランのスマホ事情」(全6話)をIPAのWebページで公開しています。

 ◆詳細については、下記Webページをご覧ください。
 http://www.ipa.go.jp/security/keihatsu/love_smartphone_life/comics/

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--------------- SECサイト http://www.ipa.go.jp/sec/ ---------------------
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           技術本部 ソフトウェア高信頼化センター(SEC) 荒川 明夫
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      文京グリーンコート センターオフィス16階
      TEL : 03-5978-7543 FAX : 03-5978-7517
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