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ソフトウェア高信頼化

[SECメルマガ]2014. 8.29_第98号

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┏ SECメルマガ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ ☆ 第98号 2014. 8.29 ☆ ┃
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真夏のET-West2014の出展が終わったと思いきや、秋のET2014の出展に向けた準備が
始まりました。SECセミナーやカンファレンスの開催についても企画しています。
詳細は、IPAのウェブページに公開していきますので、ご期待ください。
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INDEX
【1】コラム
【2】セミナー開催のお知らせ
【3】直近のソフトウェア高信頼化関連イベント情報
【4】SECからのお知らせ
【5】IPAからのお知らせ
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SECメルマガでは、独立行政法人情報処理推進機構 技術本部 ソフトウェア高信頼化
センターは、IPA/SECと表記します。

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【1】コラム
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コラム 1 ------------------------------------------------------------------

 O2O(Online to Offline)

                             SEC 所長 松本 隆明

 先日、我が家の洗濯機が故障しました。もう10年近く使っていることもあってこの
際新しいものに買い換えるべく、近くの家電量販店に行きました。最近は、各社の製
品の機能や性能、口コミ情報による利用者からの評価、そして値ごろ感を事前にイン
ターネットで調べてから実際の店舗に買いに行くという、いわゆるO2O
(Online to Offline)の購買行動が一般的となりつつあり、筆者もそうした情報を
インターネットで仕込んでから買いに出かけました。

 お店の販売員も最近では心得たもので、口コミでの評価に関しての質問に対しても
あらかじめ想定内のようで、実に上手に答えてくれるのには感心してしまいました。
ある家電量販店では、製品につけた値札にバーコードが印刷されていてそれをスマホ
でチェックすると他量販店での価格が表示され、いかにその店が最安値であるかが確
認できるといったこともやっているようですが、こうしたインターネット上での情報
をうまく取り込んで実店舗でのビジネスにつなげていくのかが市場競争上のポイント
になっている気がしました。

 しかしながら、最近はそうした購買行動が変わりつつあり、逆のO2O、すなわち
Offline to Onlineになりつつあるのだそうです。量販店は単なるショールーム化し、
そこで現物を見て確かめてから、実際にはオンライン店舗で商品を購入するという形
が増えているようです。ある調査会社の調査によれば、オンライン店舗で商品を購入
したお客の30%は、まず実店舗で商品を下見してから購入しているそうです。実際、
今回行った家電量販店の販売員にも聞いてみたら、最近はそうしたお客様が増えてい
るとのことです。確かに、家電量販店大手各社のここ最近の業績はあまり芳しくない
ようです。昨年度は増税前の駆け込み需要でとりあえず業績は良かったようですが、
最大手の家電量販店でも一時は赤字に陥っています。

 リアルとバーチャルの境界がますます曖昧になりつつある現代においては、お互い
に競合するだけでは疲弊するだけなので、それぞれの特徴をうまく活かしたビジネス
としていかなければいけなくなってくると思います。例えば、リアル店舗で活かせる
点と言えば、アフターサービスなどがあるのではないでしょうか。駆けつけ修理など
どうしても人手を介さないといけない部分は、バーチャル店舗ではなかなか難しいと
ころがあると思います。購入と保守でうまくリアルとバーチャルを組み合わせたビジ
ネスとしていく必要があるのかも知れません。

 実際、筆者が実店舗で購入した洗濯機は、その後我が家に据え付けに来てもらった
ところうまくサイズが合わず据え付けできないことがわかりました。その際、お店か
ら派遣されてきた方は、すぐその場でお店と連絡してサイズの合う別製品を探してく
れ、後日無事据え付けることができました。もし、バーチャル店舗で購入していたら、
返品や交換の調整や手続きなどは多分自分でやらなければならなかったでしょう。こ
うしたきめの細かいサービスも実店舗ならではなのかも知れません。

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コラム 2 ------------------------------------------------------------------

 ソフトウェア・サプライチェーンに関する調査報告書の公開について

                 SEC ソフトウェアグループリーダー 中尾 昌善
 
 以前のSECメルマガ(第96号、6月30日配信)で、以下のクイズを出していました。
 今回は、まずはその解答から。
―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・
【クイズ】 外見上区別がつかない1個1gの玉が多数入った袋が9袋、1個1.001gの玉
が多数入った袋が1袋あります。それぞれの袋から玉を何個取り出しても構わないの
で、それらを混ぜて1回だけ重さを計ることができます。どの袋に1.001gの玉が入っ
ているかを見つけるには、どういう取り出し方をすればよいでしょう。
これは簡単です。では、1gが8袋で、1.001gが2袋の場合はどうでしょう。ヒントは、
「コンピュータ業界の人には解いてほしいなぁ」というメッセージとしておきます。

【解 答】 各袋から、1個、2個、4個、8個、16個、・・・、29個と取り出します。
合計の重さは、1,023.○○○gとなるのですが、少数点以下3ケタの○○○に注目で
す。○○○を、少数点を意識せずに2進数に変換してみましょう。例えば、小数点以
下が576gの時を考えてみます。
576=1×29+0×28+0×27+1×26+0×25+・・・+0×1 ですので、2進数では
1001000000となります。ビット1が立った袋に1.001gの玉が入っていたことになりま
す。すなわち、桁の低い方から数えて7番目と10番目の袋が該当します。
この方法は、実は1.001gの玉が入った袋が何袋であっても適用できることにお気づ
きになるでしょう。
「コンピュータ業界の人には解いてほしいなあ。」という思わせ振りなヒントを出し
ていましたが、それは2進数に言及したかったからです。昭和の時代に大学を卒業し
た私にとっては、情報処理の基本は2進数であり、紙テープにシャーペンで穴を空け
てビット1を表現し、それを8ビットマシンに読み込ませていた頃が懐かしく思い出さ
れます。最近は、2進数や16進数を全く知らなくても、この業界で仕事を行っていく
ことは可能ですが、2進数の理解が役立つ場面を上記のクイズで紹介してみました。
―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・
 閑話休題、本題に入りますと、「ソフトウェア開発の取引構造(サプライチェーン
)の実態に関わる課題の調査報告書」を7月25日に公開しました(本メルマガ【4】1
参照)。安全な製品やシステムを提供していくためには、ソフトウェアの素性や属性
を把握する必要性が増しています。例えば、バックドアが仕掛けられたソフトウェア
では、製品やシステムに外部から擾乱を与えたり、情報を盗むような脅威も出てきま
す。当機構では、それらを防止するために、ソフトウェアのサプライチェーンの観点
から課題を抽出し、今後の解決に向けて取り組んでいこうと考えています。

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【2】セミナー開催のお知らせ
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1. ソフトウェア開発定量データ活用の基礎 ・・・・・・・・・・・・・・・・9/3
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 IPA/SECでは2004年度よりプロジェクトデータを収集・分析し、その結果を「ソフ
トウェア開発データ白書」として発行しています。また、IPA/SECのWebサイト上で稼
働する「プロジェクト診断支援ツール」を公開しています。これまで数年間に亘り、
データ白書から見た定量データ活用セミナーを開催してきました。内容が少し難しい
というセミナー参加者の声を受け、改めて基本に立ち返り、統計データ利用の基礎や
自社内でデータを構築するためのノウハウ、現場に展開する際の留意点など、事例を
交えてご紹介します。

・日時:2014年9月3日(水)13:30~17:30 (13:00 受付開始)
・会場:文京グリーンコートセンターオフィス 13階 会議室
・主催:IPA/SEC
・定員:80名
・参加費(税込):2,000円
・プログラム詳細の確認とお申し込み方法は、下記Webサイトをご覧ください。
http://sec.ipa.go.jp/seminar/20140903.html

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2. 定量的プロジェクト管理の理論から実践まで ・・・・・・・・・・・・・・9/10
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本セミナーでは、まずソフトウェア開発工程の「見える化」と計測について説明し
ます。次に、定量的プロジェクト管理ツールの概要を説明し、さらにデモにより実際
の画面、操作について紹介します。また、IPAで利用しているシステムのソフトウェ
ア開発において実践した定量的なプロジェクト管理の事例を紹介します。

・日時:2014年9月10日(水)13:30~17:30 (13:00 受付開始)
・会場:文京グリーンコートセンターオフィス 13階 会議室
・主催:IPA/SEC
・定員:80名
・参加費(税込):1,000円
・プログラム詳細の確認とお申し込み方法は、下記Webサイトをご覧ください。
http://sec.ipa.go.jp/seminar/20140910.html

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3. 形式手法入門 ~1日で学ぶ形式手法の概要と有効性及び適用事例~・・・・9/16
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 本セミナーでは、形式手法の概要、開発現場での課題に対する形式手法の有用性と
形式手法導入のポイントを説明します。高品質のソフトウェアを効率的に開発するた
めには、厳密な仕様記述が重要であり、その点で形式手法が如何に有用であるかを理
解していただけます。 形式手法導入の検討に役立つ、技術者として形式手法を導入
するために考慮するべき事項、形式手法導入の事例紹介なども行います。
 本セミナーでは、IPA/SECにて公開している形式手法教材を使用します。

・日時:2014年9月16日(火)10:30~17:30 (10:00 受付開始)
・会場:文京グリーンコートセンターオフィス 17階 会議室
・主催:IPA/SEC
・定員:70名
・参加費(税込):2,000円
・プログラム詳細の確認とお申し込み方法は、下記Webサイトをご覧ください。
http://sec.ipa.go.jp/seminar/20140916.html

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4. SEC高信頼化技術適用事例セミナー「先進的な検証事例紹介」・・・・・・・9/24
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 IPA/SECでは、複雑化・高度化する情報処理システム(組込みシステムを含む)を実
現するソフトウェアの高信頼性を確保するための取組みとして、先進的な設計・検証
技術の適用事例を収集を行っています。昨年度収集した事例は、「先進的な設計・検
証技術の適用事例報告書2013年度版」として公開しました。今回のセミナーでは、そ
の中から3件の検証事例をご紹介します。

・日時:2014年9月24日(水)14:00~17:30 (13:30 受付開始)
・会場:文京グリーンコートセンターオフィス 13階 会議室
・主催:IPA/SEC
・定員:70名
・参加費(税込):2,000円
・プログラム詳細の確認とお申し込み方法は、下記Webサイトをご覧ください。
http://sec.ipa.go.jp/seminar/20140924.html

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5. 【第14回EPM-Xセミナー】定量的プロジェクト管理ツールEPM-X入門 ・・・・9/26
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 IPA/SECでは、プロジェクトの定量的マネジメントのプラットフォーム「定量的プ
ロジェクト管理ツール(EPM-X)」を 2012年4月にオープンソースとして公開しまし
た。以来、1万件以上のダウンロード実績を数え、多くのプロジェクトに適用されて
います。
 本セミナーでは、EPM-X入門として機能の概要をご説明し、さらにデモにより実際
の画面、操作についてご紹介します。

・日時:2014年9月26日(金)15:00~17:00 (14:30 受付開始)
・会場:文京グリーンコートセンターオフィス 13階 会議室
・主催:一般社団法人実践的プロジェクトマネジメント推進協会(PPMA)
・共催:IPA
・定員:40名
・参加費:無料(事前登録制)
・プログラム詳細の確認とお申し込み方法は、下記Webサイトをご覧ください。
 http://sec.ipa.go.jp/seminar/20140926.html

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【3】直近のソフトウェア高信頼化関連イベント情報
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1.「利用品質の理解を深めるためにソフトウェア品質を学ぶ(全4回)」 ・7/31-11/28
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 ユーザビリティの高いUX/UIは、システム/ソフトウェア品質の体系の中で位置づけ
られている「利用品質」の適正な品質から生まれます。このシリーズセミナーで
は、システム/ソフトウェアの品質管理を体系化したISO/IEC25000 SQuaREシリーズ
の学びを通して「利用品質」の理解を深め、持続的な向上のための新たな鍵を探索し
ます。平素からシステム/ソフトウェア品質に携わる皆さまのご参加をお待ちしてお
ります。

開催済み
 第1回:「ソフトウェア品質概論」7月31日実施
 第2回:「利用時の品質とシステム・ソフトウェア製品の品質」8月29日実施
     (早稲田大学 東 基衛先生)

 第1回目の「ソフトウェア品質概論:ソフトウェア品質の基本中の基本の概念を学
ぶ」野中 誠氏(東洋大学)は盛況のうちに終了しました。アンケート結果では、
「期待を大きく上まわる内容でした。今まで孤独に紐解いてきたソフトウェア品質の
あれこれが、有機的につながった気がします。」というコメントも頂戴し、9割近い
聴講者の方々から「役に立った」と評価を頂きました。

・会期:2014年10月3日(金)、11月28日(金)各16:00~18:30
・会場:芝浦工業大学 芝浦キャンパス 〔東京都港区〕
・主催:特定非営利活動法人人間中心設計推進機構(HCD-Net)
・後援:IPA、他
・概要:プログラム
  第3回 2014年10月3日(金)
  「SQuaRE-システム/ソフトウェア品質マネジメントの全体像を知る」
      込山 俊博 氏(日本電気株式会社)
  第4回 2014年11月28日(金)
  「ソフトウェア品質マネジメント-基本と実適用のポイント」
平山 雅之 氏(日本大学)
・公式サイト:http://www.hcdnet.org/
・定員:60名
・参加費(各回):HCD-Net会員 4,000円、一般 6,000円
・参加申込方法:本イベント掲載サイトをご覧の上、メールにてお申込みください
        http://www.hcdnet.org/event/42_1.php
・お問い合わせ先:HCD-Net担当理事
         鱗原晴彦 urokohara@ueyesdesign.co.jp 090-3093-0340

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2. 「ソフトウェアテストシンポジウム 2014 北海道 JaSST'14 Hokkaido」・・・9/5
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 北海道で9回目となる「ソフトウェアテストシンポジウム2014北海道」
(JaSST'14 Hokkaido)を開催します。今年のテーマは「現場が喜ぶソフトウェア
テスト」です。現場を「さらに笑顔」にするため、技術/情報/ノウハウを「ソフト
ウェアテスト」と「品質」の視点から共有したいと思います。

・会期:2014年9月5日(金)9:30~17:40
・会場:札幌市教育文化会館 〔札幌市中央区北1条西13丁目〕
・主催:特定非営利活動法人 ソフトウェアテスト技術振興協会 (ASTER)
    JaSST'14 Hokkaido 実行委員会
・後援(予定):IPA、 経済産業省北海道経済産業局、北海道、札幌市、他
・概要:プログラム(予定)
    1.基調講演 :「Test Yourself - テストを書くと何がどう変わるか」
     ~和田 卓人氏 (タワーズ・クエスト)
    2.事例発表
    3.テスト設計チュートリアル ~ASTER (ソフトウェアテスト技術
     振興協会)
    4.ビブリオバトル
    5.ワークショップ ~TEF道 (TEF北海道ソフトウェアテスト勉強会)
・公式サイト:http://jasst.jp/symposium/jasst14hokkaido.html
・定員:80名
・参加費(税込):4,000円 ※学生無料
・参加申込方法:上記URLから「参加申込み受付開始のおしらせ」のページより
        申し込みください
・お問い合わせ先:JaSST'14 Hokkaido 実行委員会事務局  
         hokkaido-query@jasst.jp

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3. 「ソフトウェア品質シンポジウム2014(SQiP2014)」・・・・・・・・・9/10-12
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 本シンポジウムは、ソフトウェアの品質向上に関する現場で役立つ実践的な技術や
経験、ノウハウ、研究成果を発表し、意見交換を行い、相互研鑽や人的交流を行う場
です。現場の課題に取り組んでいる方々の経験や事例を聞いて、ご自身の活動を見つ
め直してみませんか?皆様のご参加をお待ちしております!!

・会期:2014年9月10日(水)~ 12日(金)
・会場:東洋大学・白山キャンパス〔東京・文京区〕
・主催:一般財団法人日本科学技術連盟
・後援:IPA、文部科学省(予定)
・概要:プログラム
   【基調講演1】「ビジネスが変わる・・・品質が変わる」
          横塚 裕志(東京海上日動システムズ(株) 顧問) 
   【基調講演2】「リスクマネジメントのための失敗学-再発防止と未然防止-」
          濱口 哲也(東京大学大学院 特任教授)
  一般発表 28件、企画セッション、クロージングパネルディスカッションなど
・公式サイト:http://www.juse.jp/sqip/symposium/
・定員:600名
・参加費(税込):一般 41,040円/後援協賛団体会員 38,880円 ※早割もあります!
・申込方法:WEBよりお申込みください。
      https://www.juse.jp/sqip/symposium/form/step1/ 
・お問い合わせ先:一般財団法人日本科学技術連盟 教育推進部 第二課
         ソフトウェア品質シンポジウム2014担当 
     TEL.03-5378-9813 FAX.03-5378-9842 E-mail: sqip-sympo@juse.or.jp

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4.「利用品質メトリクスSIG事例研究会」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・9/29
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 システム/ソフトウェア品質の体系の中で位置づけられている「利用品質」を管理
するため、定量的な指標(メトリクス)開発が試みられています。日頃の開発活動に
おいて、利用品質への課題をお持ちの方や、取り組み実践されている方が集い、意見
交換できる場として、各社から事例を通じて話題提供いただく機会を設けました。
是非ご参加ください。

・会期:2014年9月29日(月) 17:00~19:00 (受付開始 16:45~)
・会場:芝浦工業大学 芝浦キャンパス 〔東京都港区〕
・主催:特定非営利活動法人人間中心設計推進機構(HCD-Net)
・後援:IPA、他
・概要:プログラム
  1.「ユーザビリティを数値化し、設計目標/品質目標にした事例紹介」
                     伊藤 潤 氏(ソニー株式会社)
  2.「日立ソリューションズの事例紹介
     ~ユーザビリティの3つの要素に基づく利用品質の計測について~」
              柳生 大介氏(株式会社日立ソリューションズ)
  3.「組込み系システム開発のための「HMI品質メトリクス」
                真行寺 由郎氏(株式会社U'eyes design)
・公式サイト:http://www.hcdnet.org/
・定員:40名
・参加費:無料
・参加申込方法:本イベント掲載サイトをご覧の上、メールにてお申込みください
        http://www.hcdnet.org/event/sig_2ipa.php
・お問い合わせ先:HCD-Net担当理事
         鱗原晴彦 urokohara@ueyesdesign.co.jp 090-3093-0340

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5.「SPI Japan 2014 -ソフトウェアプロセス改善カンファレンス-」・・・10/15-17
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 日本SPIコンソーシアム(JASPIC)が毎年実施しております国内有数のイベント、
「SPI Japan 2014」を今年度も開催致します。過去11回にわたる「SPI Japan」でご
発表いただいた皆様、JASPIC会員企業の皆様のご尽力により、ソフトウェアプロセス
に関する素晴らしい知見が蓄積されてきました。しかし、プロセス改善に終わりはあ
りません。プロセス改善に携わっている方々は、常に悩み、苦しみ、そして情熱を
持ってこれを乗り越えていることでしょう。私たちは、こう言った方々が手を取り合
い、より大きな想いへと広げていく場を提供したいと考えています。ますます複雑化
する世の中ではありますが、「カイゼン」への想いを感じていただき、皆様が次の行
動への一歩を踏み出すきっかけになれば幸いです。

・会期:2014年10月15日(水)13:30~10月17日(金)12:00 【本会議】
    2014年10月17日(金)13:30~16:30 【チュートリアル】
・会場:プラサ ヴェルデ(ふじのくに千本松フォーラム)〔静岡県沼津市〕
・主催:日本SPIコンソーシアム(JASPIC)
・後援:IPA、ソフトウェア技術者協会(SEA)、日本SPICEネットワーク、
    情報処理学会、日本科学技術連盟、派生開発推進協議会、他
・概要・プログラム:公式サイトをご覧ください    
・公式サイト:http://www.jaspic.org/modules/event/index.php?content_id=38
・定員:本会議:140名、チュートリアル:40名
・参加費(税込):本会議:32,400円、チュートリアル:16,200円
・参加申込方法:以下URLからお申し込みください
        https://www.jaspic.org/event/2014/form/SJ/registration.html
・お問い合わせ先:SPIJapan 2014事務局 メールアドレス sjinfo@jaspic.org
         ※件名に「SPI Japan 2014 について」とお書き添えください

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【4】SECからのお知らせ
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1. 報告書公開のお知らせ
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報告書:
 「ソフトウェア開発の取引構造(サプライチェーン)の実態に関わる課題の調査報
 告書」を公開
 http://www.ipa.go.jp/sec/reports/20140725.html
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報告書:
 ESCR Ver.2.0 英語版
 http://www.ipa.go.jp/sec/reports/20140724.html
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プレス発表:
 「組込みソフトウェア開発データ白書」の発行決定とデータ提供企業の募集開始
 http://www.ipa.go.jp/about/press/20140729.html
SECからのお知らせ:
 「組込みソフトウェア開発データ白書」の発行決定とデータ提供企業の募集開始
 ~組込み分野に特化したプロジェクトデータ集を刊行~
 http://www.ipa.go.jp/sec/info/20140729.html
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プレス発表:
 「先進的な設計・検証技術の適用事例報告書 2013年度版」を公開
 http://www.ipa.go.jp/about/press/20140530_3.html
報告書:
 先進的な設計・検証技術の適用事例報告書 2013年度版
 ~ソフトウェア開発の高信頼化を目指した先進的な取組み事例を紹介~
 http://www.ipa.go.jp/sec/reports/20140530.html
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プレス発表:
 重要インフラを支えるシステムの障害情報や対策を分析した2種類の教訓集を公開
 http://www.ipa.go.jp/about/press/20140513.html
報告書:
 情報処理システム高信頼化教訓集
 ・ITサービス編 http://www.ipa.go.jp/sec/reports/20140513.html
 ・製品・制御システム編 http://www.ipa.go.jp/sec/reports/20140513_2.html

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2.「SEC journal」第37号を発行しました
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 今回の所長対談は、「ソフトウェア産業の活性化と変革への道筋」をテーマに、芝
浦工業大学大学院教授 國井秀子先生に対談していただきました。
 是非、ご覧ください。
 http://www.ipa.go.jp/sec/secjournal/index.html

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3.「SEC journal」論文募集中!
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 IPA/SECでは、下記の内容で論文を募集しています。

【論文テーマ】
 ・ソフトウェア開発現場のソフトウェア・エンジニアリングをテーマとした論文
 ・ソフトウェアが経済社会にもたらす革新的効果に関する実証論文

【応募要領】
 1月・4月・7月・11月の各月末日で締切り、審査の後、採録論文は「SEC journal」
に掲載されます。詳細は、下記ウェブページをご覧ください。

 「SEC journal」論文募集
  http://www.ipa.go.jp/sec/secjournal/papers.html

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4. SEC BOOKS販売のお知らせ
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下記の「SEC BOOKS」が、ソフトウェア高信頼化ウェブサイト(SECサイト)から
ご注文いただけます。書籍は、IPA/SECが印刷製本し、直販しています。
 詳細は、下記ウェブページをご覧ください。
 http://www.ipa.go.jp/sec/publish/index.html

・SEC BOOKS 【改訂版】組込みソフトウェア開発向け コーディング作法ガイド
[C言語版]Ver.2.0
 http://www.ipa.go.jp/sec/publish/tn13-001.html
・SEC BOOKS プロセス改善ナビゲーションガイド~自律改善編~
 http://www.ipa.go.jp/sec/publish/tn12-007.html
・SEC BOOKS 組込みソフトウェア開発における品質向上の勧め[バグ管理手法編]
 http://www.ipa.go.jp/sec/publish/tn12-005.html
・SEC BOOKS 共通フレーム2013
 http://www.ipa.go.jp/sec/publish/tn12-006.html
・SEC BOOKS 組込みソフトウェア開発における品質向上の勧め
      [テスト編~事例集~]
 http://www.ipa.go.jp/sec/publish/tn12-004.html
・SEC BOOKS 組込みソフトウェア向け設計ガイド ESDR[事例編]
 http://www.ipa.go.jp/sec/publish/tn12-003.html

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5. Twitterによる「新着情報配信」のお知らせ
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 IPA/SECは、Twitterの[ @IPA_SEC ]アカウントを通じて、セミナーやイベントの
開催・成果物の公開・出版などの最新情報を発信しています。

 https://twitter.com/IPA_SEC

※アカウント名[ @IPA_SEC ]は、情報発信専用です
 Twitter上でメッセージなどへの返信は、原則として行いません

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【5】IPAからのお知らせ
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1. IPA IT人材育成本部 HRDイニシアティブセンターから
■■「時代を切り拓く新しいスキル標準体系
  ~組織と個人の相互成長による価値創造をめざして~」開催のご案内 ■■
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 近年、ITを取り巻くビジネス環境は、サービスビジネスの台頭やWebビジネスの進
展等により、異なる業種・分野へとまたがる業際化が進む一方、受託型システム開発
市場では生き残りをかけた厳しい対応を迫られています。IPAではこのような変化を
踏まえ、IT人材の新しいスキル標準体系について検討を進め、このたび「iコンピテ
ンシ・ディクショナリ」を公開いたしました。
 そこで、このiコンピテンシ・ディクショナリをご紹介し、活用いただくことを目
的に、「スキル標準体系セミナー」を開催いたします。
 当セミナーは、ITベンダ、一般企業のIT部門、教育系団体の人材育成や教育担当者
・責任者などを対象に、活用事例や最新情報をご紹介する内容となっております。
 多数のご来場をお待ちしております。

 ○日時:2014年 9月10日(水) 10:00~17:15 (開場:9:30)
 ○場所:東京大学伊藤国際学術研究センター伊藤謝恩ホール
     地図・アクセス: http://www.u-tokyo.ac.jp/ext01/iirc/access.html
 ○対象者:
     ・ITベンダ企業、ユーザ企業の人材育成担当者
     ・IT教育関係者
     ・中小IT企業経営層
 ○参加費用:無料(事前登録制)
 ○セミナーのプログラムは下記URLをご覧ください。
  http://www.ipa.go.jp/jinzai/hrd/event_20140910.html
 ○お申込みは下記URLからお願いいたします。
  https://fs224.formasp.jp/k726/form1/

【本件に関するお問合せ先】
 IPA IT人材育成本部 HRDイニシアティブセンター hrdi-seminar@ipa.go.jp

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2. IPA 情報処理技術者試験センターから
◇◆◇iパス(ITパスポート試験)のご案内◇◆◇
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 情報技術(IT)を利活用する社会人としてだれもが共通に備えておくべきITに関す
る基礎知識を問う国家試験「iパス」は、全国100箇所以上の会場で、CBT(Computer
Based Testing)方式により随時実施しています。多くの皆様の挑戦をお待ちしてお
ります。

 >>> iパスに関する詳しい情報はこちら↓ <<<
  https://www3.jitec.ipa.go.jp/JitesCbt/index.html

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3. IPA セキュリティセンターからのお知らせ
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 「ウイルスの脅威」、「スマートフォンのセキュリティ」などをテーマにした
  情報セキュリティ学習用の映像コンテンツを公開中
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「ウイルスの脅威」や「スマートフォンのセキュリティ」などをテーマにした映像
コンテンツをYouTube「IPA Channel」で公開しています。
社内研修や自己学習に是非ご活用下さい。
 ◆詳細については、下記Webページをご覧ください。
 http://www.ipa.go.jp/security/keihatsu/videos/

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 スマホで見る情報セキュリティマンガ「レイとランのスマホ事情」公開
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 スマートフォンが急速に普及する中、盗難・紛失や不正アプリに関するトラブルも
増えています。このような実態を受け、スマートフォンで見る情報セキュリティマン
ガ「レイとランのスマホ事情」(全6話)をIPAのWebページで公開しています。

 ◆詳細については、下記Webページをご覧ください。
 http://www.ipa.go.jp/security/keihatsu/love_smartphone_life/comics/

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--------------- SECサイト http://www.ipa.go.jp/sec/ ---------------------
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