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ソフトウェア高信頼化

[SECメルマガ]2014. 7.31_第97号

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┃ ☆ 第97号 2014. 7.31 ☆ ┃
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梅雨明けを知らせるように、どこからともなく蝉の鳴き声が聞こえてきました。
盛夏のみぎり、どうぞ素晴らしい夏をお過ごしください。
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INDEX
【1】コラム
【2】セミナー開催のお知らせ
【3】直近のソフトウェア高信頼化関連イベント情報
【4】SECからのお知らせ
【5】IPAからのお知らせ
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SECメルマガでは、独立行政法人情報処理推進機構 技術本部 ソフトウェア高信頼化
センターは、IPA/SECと表記します。

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【1】コラム
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コラム 1 ------------------------------------------------------------------

 Software is eating the world

                             SEC 所長 松本 隆明

 読者の中には参加された方もいらっしゃるかも知れませんが、先日カーネギーメロ
ン大学ソフトウェアエンジニアリング研究所(SEI)のニールセン所長とオーバディ
レクタをお招きして特別セミナーを開催しました。SEIは、米国におけるソフトウェ
アエンジニアリングの研究拠点として設立され、主に国防省向けの技術開発を中心と
しながらも、一般産業界向けへの展開にも力を入れている、ソフトウェアに関する世
界的にも有名な研究開発機関です。世の中に幅広く普及しつつあるCMMIの開発元とし
て有名ですが、最近はセキュリティについての取り組みも強化しています。

 SECは、日本におけるSEIとなることを目指していたこともあって、これまで定期的
に会合を持ち、相互に情報交換と意見交換を行ってきました。今年も3月に筆者を含
め数名のメンバーでSEIを訪問し、ソフトウェア・サプライチェーンにおける諸課題
への対策やSEIで取り組んでいるアーキテクチャ指向設計のような先進的な設計手法
などについて突っ込んだ議論を行ってきました。

 今回の特別セミナーでは、ニールセン所長からはシステムの安全性を高めるために
はどうすべきかという講演を、またオーバ氏からはソフトウェア開発を見える化・定
量化するためにSEIが開発したTSP(Team Software Process)についての講演があり、
Q&Aも含めて非常に有意義なセミナーとなりました。当日は大型台風の直撃が心配さ
れましたが、幸い通り過ぎてくれて、100人近い聴衆で会場は満杯となりました。

 ニールセン所長の講演で筆者が特に印象深かったのは、これからの開発では運用も
含めてライフサイクル全体でシステムの開発を考えていくべきで、その中でソフト
ウェアが重要な役割を果たすということでした。そのためにはアーキテクチャの設計
が最も重要で、特にセキュリティ対策を含めたモデル設計をきちんと行うべきと強調
されていました。ハードウェアの開発、あるいは建築の設計などでは、まずアーキテ
クチャから考えるのが普通ですが、ソフトウェアの開発ではあまりアーキテクチャの
ことを考えずに設計してしまうというケースが多いのではないでしょうか。特に、派
生開発を繰り返していくような場合には全体のアーキテクチャを見直している余裕が
ないため、最終的にいわゆる日本の温泉旅館のような構造になってしまって、運用・
維持管理に膨大なコストがかかるというケースをよく見かけます。

 ハードウェアや建築物は一度作ったら改修するのは大変なので、最初からアーキテ
クチャをきちんと考えておく文化であったのに比べ、ソフトウェアは完成後も比較的
容易に改修が行えてしまうため、そうした発想で進めてこなかったという点を反省す
べきでしょう。これからは、アーキテクトもきちんと育てていく必要があります。
ニールセン所長は、“Software is eating the world.”と言われていましたが、ま
さにソフトウェアがすべてのシステムの中枢となりつつある現代においては、その
アーキテクチャを考えることの重要性を改めて痛感した次第です。

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コラム 2 ------------------------------------------------------------------

 「情けは人の為ならず」- 社会間接互恵性
  ~ 経験の共有による安全・安心な社会を目指す ~

                   SEC システムグループリーダー 山下 博之
 
 「人」は、日常生活で困っている他人を見ると、それが自分の知らない人であって
も助けたい衝動にかられ、多くの場合何らかの親切を行う性質を持つといわれていま
す。この特質に関連する有名なことわざに、「情けは人の為ならず」というものがあ
ります。このことわざの意味については、誤解されている向きも少なからずあるよう
ですが、正しくは、人に対して情けを掛けておけば、巡り巡って自分に良い報いが
返ってくる、ということです。

 このことわざ通りのことが幼児の世界でも成り立っていることを、大阪大学の研究
グループが実証しています。同グループの報告(注)によれば、幼児は、ある幼児が
他児に親切にしているのを観察した直後に、他児に親切にしていた幼児に対して選択
的に親切にしていたことを確認したそうです。このことから、幼児が第三者間のやり
取りを観察して他者の親切さを評価していること、親切を行う幼児は後にまわりの幼
児から親切にしてもらいやすく、自分が親切にした分をまわりの幼児から返しても
らっていることが明らかになったとのことです。学術的には、このような仕組みは
“社会間接互恵性”と呼ばれるそうです。すなわち、ある個体が利他行動(他者に親
切にする行動)を行った結果、その個体の評価が高まり、他者に行った利他行動が回
り回って別の他者から返ってくる仕組みです。

 これと同様の仕組みは、ITの世界にもあります。オープンソースやソーシャルネッ
トワークがその代表例でしょう。いわゆる“コミュニティ”という活動です。この活
動における「貢献」の結果として、その当事者は周囲から「尊敬」や「信頼」が得ら
れるようになります。さらに、このような状況が活発になれば、当事者を含むコミュ
ニティの参加者全体がより多くの利益や幸福を享受できるようになります。

 以上の現象は「人」に関するものですが、「組織」についても同様に見られるで
しょうか? あるいは、冒頭で述べた「人」の特質は、「組織」についても成り立つ
のでしょうか?

 IPA/SECでは、昨年からシステム障害事例情報を幅広く共有することにより、社会
全体のシステムの信頼性、サービスの安全・安心の向上に資する取組みを行っていま
す。この取組みにおいて最も肝心なことは、当事者が自身の経験を開示することです。
私たちのアンケート調査によれば、障害事例情報を公開する企業の方が公開しない企
業より信頼できるという回答が8割以上ありました。「組織」は人工的なものですし、
また、種々の制約があるため、必ずしも「人」の自然の性質をそのまま受け継いでは
いません。しかしながら、上記の“社会間接互恵性”の仕組みに対しては、「組織」
においても理解がより深まり、参加がより一層進むことを期待しています。

(注)
「情けは人の為ならず」を科学的に実証
 ―親切が広く交換される仕組みを幼児の日常生活で初めて確認―
 http://www.osaka-u.ac.jp/ja/news/ResearchRelease/2013/08/20130808_1

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【2】セミナー開催のお知らせ
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1. 対象を如何にモデル化するか? (VDM++入門) ・・・・・・・・・・・8/4、8/18
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 VDMを用いたモデル化の手順、適用事例の学習、モデル化の課題演習を通して、実
際にご自分の現場へ形式手法を適用するイメージを掴んでいただけます。そのために
必要なVDM++仕様記述言語の基礎とVDMToolsの基礎を学んでいただく2日コースのセミ
ナーです。

・日時:第1日目 2014年8月 4日(月)10:00~17:30 (9:30 受付開始)
    第2日目 2014年8月18日(月)10:00~17:30 (9:30 受付開始)
・会場:文京グリーンコートセンターオフィス 13階 会議室
・主催:IPA/SEC
・定員:30名
・参加費(税込):各日2,000円
・プログラム詳細の確認とお申し込み方法は、下記Webサイトをご覧ください。
http://sec.ipa.go.jp/seminar/20140804.html

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2. 『ゴール指向経営』で的を射たIT投資、利益を生む組織に ・・・・・・・・8/20
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 IPA/SECでは、ドイツ・フラウンホーファー研究機構IESEとともに、
GQM+Strategiesという開発手法を複数の企業において試行し、どのように導入すれば
日本で有効に活用できるかなどの共同研究を実施してきました。
 本セミナーでは、GQM+Strategiesの利用演習を実施します。演習では、ある会社で
の試行結果をベースとして、IPA/SEC作業部会や早稲田大学、ITコーディネータ協会
研究会にて検討した成果を交えて体験的に学べます。

・日時:2014年8月20日(水)13:30~17:30 (13:00 受付開始)
・会場:文京グリーンコートセンターオフィス 13階 会議室
・主催:IPA/SEC
・定員:40名
・参加費(税込):2,000円
・プログラム詳細の確認とお申し込み方法は、下記Webサイトをご覧ください。
http://sec.ipa.go.jp/seminar/20140820.html

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3. モデルベースシステムズエンジニアリング入門 ・・・・・・・・・・・・・8/25
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 複雑化する統合システム(SoS=System of Systems)開発において今後有力な技術
としてモデルベースシステムズエンジニアリング(MBSE)が注目されています。
 IPA/SECでは2013年8月に「モデルベースシステムズエンジニアリング導入の手引
き」を公開し、普及展開活動を行っています。
 本セミナーでは、午前の部でシステムズエンジニアリングとMBSEの概要を学び、
午後には実際にチームで演習問題を解きながらハンズオンでシステムズエンジニアリ
ングを体感し、モデルベースで考えることへの理解を深めていただきます。

・日時:2014年8月25日(月)10:00~17:30 (9:30 受付開始)
・会場:文京グリーンコートセンターオフィス 13階 会議室
・主催:IPA/SEC
・定員:30名
・参加費(税込):2,000円
・プログラム詳細の確認とお申し込み方法は、下記Webサイトをご覧ください。
http://sec.ipa.go.jp/seminar/20140825.html

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4. 共通フレーム2013概説 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8/27
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 共通フレームは、ソフトウェア、システム、サービスへの従事者が、言葉の意味
(範囲)の解釈の違いによるトラブルを予防する(誤解を招かぬようにする)ため
“同じ言葉を話す“ことができるよう共通の枠組みを提供し、システムおよびソフト
ウェアの構想から開発、運用、保守、廃棄にいたるまでのライフサイクルを通して必
要な作業内容、役割等を包括的に規定したものです。今回、2008年に国際規格
(ISO/IEC)、2012年に日本工業規格(JIS)が改訂され、共通フレームもこれに適合
するため改訂しました。共通フレーム2013とは何か、前バージョンである共通フレー
ム2007との差異、その特徴、使い方などを解説します。

・日時:2014年8月27日(水)14:00~16:15 (13:30 受付開始)
・会場:文京グリーンコートセンターオフィス 13階 会議室
・主催:IPA/SEC
・定員:80名
・参加費(税込):2,000円
・プログラム詳細の確認とお申し込み方法は、下記Webサイトをご覧ください。
http://sec.ipa.go.jp/seminar/20140827.html

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5. ソフトウェア開発定量データ活用の基礎 ・・・・・・・・・・・・・・・・9/3
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 IPA/SECでは2004年度よりプロジェクトデータを収集・分析し、その結果を「ソフ
トウェア開発データ白書」として発行しています。また、IPA/SECのWebサイト上で稼
働する「プロジェクト診断支援ツール」を公開しています。これまで数年間に亘り、
データ白書から見た定量データ活用セミナーを開催してきました。内容が少し難しい
というセミナー参加者の声を受け、改めて基本に立ち返り、統計データ利用の基礎や
自社内でデータを構築するためのノウハウ、現場に展開する際の留意点など、事例を
交えてご紹介します。

・日時:2014年9月3日(水)13:30~17:30 (13:00 受付開始)
・会場:文京グリーンコートセンターオフィス 13階 会議室
・主催:IPA/SEC
・定員:80名
・参加費(税込):2,000円
・プログラム詳細の確認とお申し込み方法は、下記Webサイトをご覧ください。
http://sec.ipa.go.jp/seminar/20140903.html

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【3】直近のソフトウェア高信頼化関連イベント情報
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1. 「利用品質の理解を深めるためにソフトウェア品質を学ぶ(全4回)」・7/31-11/28
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 ユーザビリティの高いUX/UIは、システム/ソフトウェア品質の体系の中で位置づけ
られている「利用品質」の適正な品質管理から生まれます。このシリーズセミナーで
は、システム/ソフトウェアの品質管理を体系化したISO/IEC 25000SQuaREシリーズ
の学びを通して「利用品質」の理解を深め、持続的な向上のための新たな鍵を探索し
ます。平素からシステム/ソフトウェア品質に携わる皆さまのご参加をお待ちしてお
ります。(第1回:「ソフトウェア品質概論」は、7月31日に実施)

・会期:2014年8月29日(金)、10月3日(金)、11月28日(金)各16:00~18:30
・会場:芝浦工業大学 芝浦キャンパス 〔東京都港区〕
・主催:特定非営利活動法人人間中心設計推進機構(HCD-Net)
・後援:IPA、他
・概要:プログラム
  第2回 2014年8月29日(金)
  「利用時の品質とシステム・ソフトウェア製品の品質」
東 基衛 氏(早稲田大学)
  第3回 2014年10月3日(金)
  「SQuaRE-システム/ソフトウェア品質マネジメントの全体像を知る」
      込山 俊博 氏(日本電気株式会社)
  第4回 2014年11月28日(金)
  「ソフトウェア品質マネジメント-基本と実適用のポイント」
平山 雅之 氏(日本大学)
・公式サイト:http://www.hcdnet.org/
・定員:60名
・参加費(各回):HCD-Net会員 4,000円、一般 6,000円
・参加申込方法:本イベント掲載サイトをご覧の上、メールにてお申込みください
        http://www.hcdnet.org/event/4.php
・お問い合わせ先:HCD-Net担当理事
         鱗原晴彦 urokohara@ueyesdesign.co.jp 090-3093-0340

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2. 「第1回ITC近畿会セミナー」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8/16
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 本セミナーは、IPA/SECの昨年度活動成果の中から3つのテーマについて講演いただ
きます。ITコーディネータの皆様、SEの方々に、ITCプロセスを再確認していただく
とともに、ITの最新動向について情報収集いただければと思います。

・会期:2014年8月16日(土)13:00~17:00
・会場:大阪市立総合生涯学習センター 第5研修室
    〔大阪市北区梅田1-2-2-500 大阪駅前第2ビル5階〕
・主催:特定非営利活動法人ITC近畿会
・後援(予定):IPA、 ITCA
・概要:プログラム(予定)
  【第1部】13:05-14:15:ソフトウェア見積り解説:熟練者の「勘」を見える化
             する見積モデル構築手法(CoBRA法)の紹介
  【第2部】14:25-15:35:見える化と定量的プロジェクト管理ツール
  【第3部】15:45-16:55:プロセス改善とツール活用
・公式サイト:http://itckinki.jp/article.php/20140816_1st_seminar
・定員:30名
・参加費(税込):ITC近畿会会員1,000円、相互協賛団体会員2,000円
         上記以外のITC3,000円、一般(「受講票」不要) 1,000円
・参加申込方法:上記URLの「お申し込み方法」をご覧ください
・お問い合わせ先:ITC近畿会 
         担当:支援委員 加藤 威 shien.itckinki@gmail.com

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3.「第二回PPMAセミナー ユーザー企業に於けるITプロジェクトの課題と解決方向」
                            ・・・・・・・・8/27
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 ITプロジェクトを計画通りに完遂し、安定した事業運営を実現することはユーザー
企業・組織にとって至上命題ですが、メディアでもしばしば取り上げられる通りITプ
ロジェクトや稼働後のシステムのトラブルは後を絶たず、有効な解決策が見いだされ
ないまま今日に至っています。然しながら、コンプライアンスや説明責任に関する
企業・組織、或いは世論の意識の高まりと共に、この難問を解決するためにはユーザ
ー企業・組織のイニシアティブが不可欠であると考えられるようになりつつあります。
 本セミナーでは、一連のシリーズとして、ユーザー企業・組織が抱えるITプロジェ
クトに関する課題を取り上げ、ユーザー視点から解決の方向性についてご紹介をして
いきたいと考えています。
 ご多忙の折とは存じますが、何卒ご参加賜りますよう謹んでご案内申しあげます。

・会期:2014年8月27日(水) 14:00~17:00
・会場:テピア青山 会議室(東京都港区北青山2-8-44)
・主催:一般社団法人実践的プロジェクトマネジメント推進協会(PPMA)
・共催:株式会社オリジネィション
・後援:IPA
・概要:プログラム
   1.ITプロジェクトに関するユーザー企業の課題と解決方向
    一般社団法人実践的プロジェクトマネジメント推進協会 理事 松田 雅幸
   2.ITプロジェクトに於けるユーザー主導の在り方と弊社の参画
    株式会社オリジネィション 代表取締役 今井 元一
   3.アーキテクチュア視点からの既存アプリケーション最適化の進め方
    株式会社オリジネィション テクニカルディレクター 内田 功志     
・公式サイト:http://www.ppma.jp
・定員:40名
・参加費:無料
・参加申込方法:PPMAホームページからお申込みください。
・お問い合わせ先:一般社団法人 実践的プロジェクトマネジメント推進協会
         セミナー事務局 PPMA-Office-gm@ppma.jp
         「第二回PPMAセミナーの件」と明記してください。

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4. 「ソフトウェアテストシンポジウム 2014 北海道 JaSST'14 Hokkaido」・・・9/5
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 北海道で9回目となる「ソフトウェアテストシンポジウム2014北海道」
(JaSST'14 Hokkaido)を開催します。今年のテーマは「現場が喜ぶソフトウェア
テスト」です。現場を「さらに笑顔」にするため、技術/情報/ノウハウを「ソフト
ウェアテスト」と「品質」の視点から共有したいと思います。

・会期:2014年9月5日(金)9:30~17:40
・会場:札幌市教育文化会館 〔札幌市中央区北1条西13丁目〕
・主催:特定非営利活動法人 ソフトウェアテスト技術振興協会 (ASTER)
    JaSST'14 Hokkaido 実行委員会
・後援(予定):IPA、 経済産業省北海道経済産業局、北海道、札幌市、他
・概要:プログラム(予定)
    1.基調講演 :「Test Yourself - テストを書くと何がどう変わるか」
     ~和田 卓人氏 (タワーズ・クエスト)
    2.事例発表
    3.テスト設計チュートリアル ~ASTER (ソフトウェアテスト技術
     振興協会)
    4.ビブリオバトル
    5.ワークショップ ~TEF道 (TEF北海道ソフトウェアテスト勉強会)
・公式サイト:http://jasst.jp/symposium/jasst14hokkaido.html
・定員:80名
・参加費(税込):4,000円 ※学生無料
・参加申込方法:上記URLから「参加申込み受付開始のおしらせ」のページより
        申し込みください
・お問い合わせ先:JaSST'14 Hokkaido 実行委員会事務局  
         hokkaido-query@jasst.jp

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5. 「ソフトウェア品質シンポジウム2014(SQiP2014)」・・・・・・・・・9/10-12
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 本シンポジウムは、ソフトウェアの品質向上に関する現場で役立つ実践的な技術や
経験、ノウハウ、研究成果を発表し、意見交換を行い、相互研鑽や人的交流を行う場
です。現場の課題に取り組んでいる方々の経験や事例を聞いて、ご自身の活動を見つ
め直してみませんか?皆様のご参加をお待ちしております!!

・会期:2014年9月10日(水)~ 12日(金)
・会場:東洋大学・白山キャンパス〔東京・文京区〕
・主催:一般財団法人日本科学技術連盟
・後援:IPA、文部科学省(予定)
・概要:プログラム
   【基調講演1】「ビジネスが変わる・・・品質が変わる」
          横塚 裕志(東京海上日動システムズ(株) 顧問) 
   【基調講演2】「リスクマネジメントのための失敗学-再発防止と未然防止-」
          濱口 哲也(東京大学大学院 特任教授)
  一般発表 28件、企画セッション、クロージングパネルディスカッションなど
・公式サイト:http://www.juse.jp/sqip/symposium/
・定員:600名
・参加費(税込):一般 41,040円/後援協賛団体会員 38,880円 ※早割もあります!
・申込方法:WEBよりお申込みください。
      https://www.juse.jp/sqip/symposium/form/step1/ 
・お問い合わせ先:一般財団法人日本科学技術連盟 教育推進部 第二課
         ソフトウェア品質シンポジウム2014担当 
     TEL.03-5378-9813 FAX.03-5378-9842 E-mail: sqip-sympo@juse.or.jp

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【4】SECからのお知らせ
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1. 報告書公開のお知らせ
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プレス発表:
 「先進的な設計・検証技術の適用事例報告書 2013年度版」を公開
 http://www.ipa.go.jp/about/press/20140530_3.html
報告書:
 先進的な設計・検証技術の適用事例報告書 2013年度版
 ~ソフトウェア開発の高信頼化を目指した先進的な取組み事例を紹介~
 http://www.ipa.go.jp/sec/reports/20140530.html
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プレス発表:
 重要インフラを支えるシステムの障害情報や対策を分析した2種類の教訓集を公開
 http://www.ipa.go.jp/about/press/20140513.html
報告書:
 情報処理システム高信頼化教訓集
 ・ITサービス編 http://www.ipa.go.jp/sec/reports/20140513.html
 ・製品・制御システム編 http://www.ipa.go.jp/sec/reports/20140513_2.html

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2.「SEC journal」第37号を発行しました
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 今回の所長対談は、「ソフトウェア産業の活性化と変革への道筋」をテーマに、芝
浦工業大学大学院教授 國井秀子先生に対談していただきました。
 是非、ご覧ください。
 http://www.ipa.go.jp/sec/secjournal/index.html

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3.「SEC journal」論文募集中!
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 SECでは、下記の内容で論文を募集しています。

【論文テーマ】
 ・ソフトウェア開発現場のソフトウェア・エンジニアリングをテーマとした論文
 ・ソフトウェアが経済社会にもたらす革新的効果に関する実証論文

【応募要領】
 1月・4月・7月・11月の各月末日で締切り、審査後「採録」論文はSEC journalに
掲載されます。詳細は下記Webページをご覧ください。
 http://www.ipa.go.jp/sec/secjournal/papers.html

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4. SEC BOOKS販売のお知らせ
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下記のSEC BOOKSが、SEC Webサイトからご注文いただけます。この書籍は、SECが
印刷・製本し、直販しています。詳細は、下記Webサイトをご覧ください。
 http://www.ipa.go.jp/sec/publish/index.html

・SEC BOOKS 【改訂版】組込みソフトウェア開発向け コーディング作法ガイド
[C言語版]Ver.2.0
 http://www.ipa.go.jp/sec/publish/tn13-001.html
・SEC BOOKS プロセス改善ナビゲーションガイド~自律改善編~
 http://www.ipa.go.jp/sec/publish/tn12-007.html
・SEC BOOKS 組込みソフトウェア開発における品質向上の勧め[バグ管理手法編]
 http://www.ipa.go.jp/sec/publish/tn12-005.html
・SEC BOOKS 共通フレーム2013
 http://www.ipa.go.jp/sec/publish/tn12-006.html
・SEC BOOKS 組込みソフトウェア開発における品質向上の勧め
      [テスト編~事例集~]
 http://www.ipa.go.jp/sec/publish/tn12-004.html
・SEC BOOKS 組込みソフトウェア向け設計ガイド ESDR[事例編]
 http://www.ipa.go.jp/sec/publish/tn12-003.html

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5. Twitterによる「新着情報配信」のお知らせ
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 IPA/SECは、Twitterの[ @IPA_SEC ]アカウントを通じて、セミナーやイベントの
開催・成果物の公開・出版などの最新情報を発信しています。

 https://twitter.com/IPA_SEC

※アカウント名[ @IPA_SEC ]は、情報発信専用です。
 Twitter上でメッセージなどへの返信は、原則として行いません。

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【5】IPAからのお知らせ
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1. IPA 情報処理技術者試験センターから
◇◆◇iパス(ITパスポート試験)のご案内◇◆◇
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 情報技術(IT)を利活用する社会人としてだれもが共通に備えておくべきITに関す
る基礎知識を問う国家試験「iパス」は、全国100箇所以上の会場で、CBT(Computer
Based Testing)方式により随時実施しています。多くの皆様の挑戦をお待ちしてお
ります。

 >>> iパスに関する詳しい情報はこちら↓ <<<
  https://www3.jitec.ipa.go.jp/JitesCbt/index.html

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2. IPA セキュリティセンターからのお知らせ
----------------------------------------------------------------------------
 「ウイルスの脅威」、「スマートフォンのセキュリティ」などをテーマにした
  情報セキュリティ学習用の映像コンテンツを公開中
----------------------------------------------------------------------------
「ウイルスの脅威」や「スマートフォンのセキュリティ」などをテーマにした映像
コンテンツをYouTube「IPA Channel」で公開しています。
社内研修や自己学習に是非ご活用下さい。
 ◆詳細については、下記Webページをご覧ください。
 http://www.ipa.go.jp/security/keihatsu/videos/

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 スマホで見る情報セキュリティマンガ「レイとランのスマホ事情」公開
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 スマートフォンが急速に普及する中、盗難・紛失や不正アプリに関するトラブルも
増えています。このような実態を受け、スマートフォンで見る情報セキュリティマン
ガ「レイとランのスマホ事情」(全6話)をIPAのWebページで公開しています。

 ◆詳細については、下記Webページをご覧ください。
 http://www.ipa.go.jp/security/keihatsu/love_smartphone_life/comics/

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------------- SEC Webサイト http://www.ipa.go.jp/sec/ -------------------
発行/編集:独立行政法人情報処理推進機構(IPA) 
         技術本部 ソフトウェア高信頼化センター(SEC): 荒川 明夫
〒113-6591 東京都文京区本駒込二丁目28番8号
      文京グリーンコート センターオフィス16階
      TEL : 03-5978-7543 FAX : 03-5978-7517
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 送付先変更/配信解除は、利用者登録ページから行ってください。
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