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ソフトウェア高信頼化

[SECメルマガ]2014. 5.30_第95号

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┏ SECメルマガ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ ☆ 第95号 2014. 5.30 ☆ ┃
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「情報処理システム高信頼化教訓集(ITサービス編、製品・制御システム編)」を
5月13日に公開しました。教訓集の詳細につきましては、本メルマガの【1】コラム
および【4】SECからのお知らせをご覧ください。
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INDEX
【1】コラム
【2】セミナー開催のお知らせ
【3】直近のソフトウェア高信頼化関連イベント情報
【4】SECからのお知らせ
【5】IPAからのお知らせ
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SECメルマガでは、独立行政法人情報処理推進機構 技術本部 ソフトウェア高信頼化
センターは、IPA/SECと表記します。

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【1】コラム
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コラム 1 ------------------------------------------------------------------

“カントリーリスクへの考慮”

                             SEC 所長 松本 隆明

 このところ、タイでのクーデター事件がニュースを騒がせています。また、中国で
もウイグル自治区でのテロ騒動や南シナ海周辺での艦船の衝突など国際地域の安定に
関するリスクが高まっています。ボーダレスの現代においては、グローバル化の流れ
は避けられない流れであり、ビジネスを進める上では必須の要件となりつつあります
ので、こうした事件がビジネス展開に大きな影響を及ぼす可能性があります。

 タイには日本企業も多数進出していますが、幸いにして今のところクーデターによ
るビジネスへの影響はそれほどないようです。しかしながら、グローバル展開を行う
以上は、こうしたカントリーリスクに常に配慮しておく必要があります。リスクを引
き起こす要因には、政情だけでなく、もちろん洪水のような自然災害などもあります
が、リスクに対する備えを講じておく上では、予測がつきにくいという点で政情問題
が一番やっかいな問題となるかもしれません。

 中国でWindows8が使用禁止となったというニュースも最近巷間を賑わせています。
今のところ政府系システムが対象ということのようですが、中国では官公庁系のシス
テムが民間のお手本となる傾向がありますので、その影響は今後拡大する可能性もあ
ります。こうした流れが拡大すると、海外でのシステム構築やアウトソーシングに制
約が生じることとなります。

 政情だけでなく、経済や文化などの状況や国民性も国によって様々です。グローバ
ル化を考える上ではこうした様々なリスク、特に日本国内であればあまり考慮する必
要のないリスクについて、対策を考えておく必要があります。筆者は、以前、日本の
企業がアジアのある国にアウトソーシングを行っている現地のオフィスを見学したこ
とがあります。通常日本のオフィスでは、窓際に管理者が座り、担当者は管理者に対
して横向き、もしくは前向きに顔が見えるように座るのが普通です。しかし、その現
地のオフィスでは担当者がみな管理者に背を向けて座って仕事をしているのです。日
本のオフィスの光景と比べると、非常に奇異な感じがしました。その理由を聞いたと
ころ、その国では転職が非常に多く、その際に企業の情報を持ち出して転職先に渡す
不正がたびたび行われるのだそうです。そこで、そうした不正が行われるのを監視す
るためにPCの画面が管理者から見えるように、すなわち担当者が背を向けて座るよう
にしているとのことでした。

 日本でも似たような事件が報道されていましたが、その国の事情に合わせてリスク
管理を行っていることに当時は驚かされたものです。グローバル化が当たり前の現代
ですが、開発のスタイルや開発環境などについては、一律に同じやり方をとるのでは
なく、カントリーリスクを考慮した上である程度ローカライズしたやり方を含めてい
く必要があるのではないかと思います。

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コラム 2 ------------------------------------------------------------------

「情報処理システム高信頼化教訓集」の公開に寄せて
 ~ 障害情報と対策を業界を超えて幅広く共有する仕組みの構築に向けて ~

                  SEC システムグループリーダー 山下 博之
 
 今年度から消費税率が変更になりました。今日、ITは国民生活や社会経済活動に深
く浸透し、消費税率の変更に伴い、多くのITシステムでプログラムや制御データの変
更が必要であったことでしょう。そして、IT業界やITサービス事業の関係者の中で、
新年度に切り替わる際のITシステム障害の発生を心配した人も少なくなかったのでは
ないかと思われます。これは、「環境の変化がある時にはITシステム障害が発生する
ことが多い」ということを、私たちは経験的に知っているからです。幸い、今回は、
影響の大きな障害は発生しませんでしたが、一部のITサービスでは消費税率変更が直
接/間接の引き金となった障害が発生しました。

 私たちは、以下のようなITシステムや製品の障害に関するニュースを目にすること
が時々あります:
・○○システムで障害か、終日つながりにくく
… 原因は、法律改正直前の駆け込み需要と期末の締め処理とが重なり、想定外
    の大量入力にシステムの性能が耐えられなかった模様。
・□□システムで障害、午前中のサービス停止
… 原因は、システムは本番装置の故障により予備装置に自動的に切り替わるよ
    うになっていたが、その切替えが失敗したためという。
・△△でリコール、国内で数十万台
  … 理由は、制御プログラムに不具合が発見されたためという。

これは、類似の障害が時々発生していることを意味します。この背景には、過去の
システム障害の原因分析や発生防止対策などの情報が業界内で共有されていない実状
があります。冒頭で述べたような、私たちが経験的に持っている「暗黙知」が、きち
んと整理された「形式知」として社会全体で共有・伝承されていないのです。

 このような背景から、IPA/SECでは2013年度から、重要インフラなどのITサービス
や製品・制御システムの障害情報の収集・分析を行い、それらの対策などを分野・業
界を超えて活用可能に普遍化する活動を行ってきました。そしてこの度、その成果を
取りまとめ、「情報処理システム高信頼化教訓集」(ITサービス編、製品・制御シス
テム編の2種)として公開しました。
 http://www.ipa.go.jp/sec/reports/20140513.html(ITサービス編)
 http://www.ipa.go.jp/sec/reports/20140513_2.html(製品・制御システム編)

 本教訓集の内容が幅広く活用されることを期待します。また、今後、このような障
害情報の分析に基づく教訓の共有の仕組みを、関係者のご協力を得ながら幅広い業
界・分野に展開していきたいと考えています。引き続きご協力のほど、よろしくお願
いいたします。

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【2】セミナー開催のお知らせ
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1. SEC高信頼化技術適用事例セミナー 「先進的な設計事例紹介」 ・・・・・・6/24
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 IPA/SECでは、複雑化・高度化する情報システム(組込みシステムを含む)における
ソフトウェアの高信頼性を確保するための取組みとして、上流工程での先進的な設計
手法について事例収集を行っています。今回は、その中から3件の事例を紹介します。

・日時:2014年6月24日(火)、10:30~17:00 (10:00 受付開始)
・会場:文京グリーンコートセンターオフィス 17階 会議室A
・主催:IPA/SEC
・定員:70名
・参加費(税込):2,000円(会場受付時に現金でお支払いをお願い致します)
・プログラム詳細の確認とお申し込み方法は、下記Webサイトをご覧ください。
http://sec.ipa.go.jp/seminar/20140624.html

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2. 共通フレーム2013概説 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6/25
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 共通フレームは、ソフトウェア、システム、サービスへの従事者が、言葉の意味
(範囲)の解釈の違いによるトラブルを予防する(誤解を招かぬようにする)ため、
“同じ言葉を話す”ことができるように共通の枠組みを提供し、システムおよびソフ
トウェアの構想から開発、運用、保守、廃棄にいたるまでのライフサイクルを通じて
必要な作業内容、役割等を包括的に規定したものです。今回、2008年に国際規格
(ISO/IEC)、2012年に日本工業規格(JIS)が改訂され、共通フレームもこれらに適
合するため改訂しました。共通フレーム2013とは何か、前バージョンである共通フレ
ーム2007との差異、その特徴、使い方などを解説します。

・日時:2014年6月25日(水)、14:00~16:15 (13:30 受付開始)
・会場:文京グリーンコートセンターオフィス 13階 会議室
・主催:IPA/SEC
・定員:80名
・参加費(税込):2,000円(会場受付時に現金でお支払いをお願い致します)
・プログラム詳細の確認とお申し込み方法は、下記Webサイトをご覧ください。
http://sec.ipa.go.jp/seminar/20140625.html

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3. ソフトウェア開発定量データ活用の基礎
 ~自社内「ソフトウェア開発データ白書」の構築・利用を通して~ ・・・・7/2
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 IPA/SECでは2004年度よりプロジェクトデータを収集・分析し、その結果を「ソフ
トウェア開発データ白書」として発行しています。また、IPA/SECのWebサイト上で稼
働する「プロジェクト診断支援ツール」を公開しています。これまで数年間に亘り、
データ白書から見た定量データ活用セミナーを開催してきました。内容が少し難しい
というセミナー参加者の声を受け、改めて基本に立ち返り、統計データ利用の基礎や
自社内でデータ白書を構築するためのノウハウ、現場に展開する際の留意点など、事
例を交えてご紹介します。

・日時:2014年7月2日(水)、13:30~17:00 (13:00 受付開始)
・会場:文京グリーンコートセンターオフィス 13階 会議室
・主催:IPA/SEC
・定員:80名
・参加費(税込):2,000円(会場受付時に現金でお支払いをお願い致します)
・プログラム詳細の確認とお申し込み方法は、下記Webサイトをご覧ください。
http://sec.ipa.go.jp/seminar/20140702.html

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【3】直近のソフトウェア高信頼化関連イベント情報
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1.「派生開発カンファレンス 2014」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6/6
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 派生開発カンファレンスは、派生開発推進協議会(AFFORDD)が主催するソフトウェ
ア開発者向けのカンファレンスです。多くの方のご参加をお待ちしております。

・会期:2014年6月6日(金)
・会場:横浜開港記念会館
・主催:派生開発推進協議会
・後援・協賛:IPA、他
    協賛団体の会員には「協賛団体」の参加費が適用されます。
・概要:公式サイトをご覧ください。
・公式サイト:http://www.xddp.jp/conference2014.shtml
・参加費(税込):会員 3,000円、賛助会員・協賛団体 4,000円、一般 5,000円;
         情報交換会 一律4,000円
・お問い合わせ先:xddp-2014-query@xddp.jp

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2.「ソフトウェア・シンポジウム 2014」 ・・・・・・・・・・・・・・・6/8-6/11
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本シンポジウムでは、ソフトウェア開発に関わる皆さんが日頃感心をお持ちの事柄
を12のテーマに分かれて議論します。次に6つの複合テーマにて議論を深めていただ
きます。また、幅広い知見を得ていただくために、全体会での基調講演、研究論文、
経験報告、事例報告、グループ討議からのサマリー報告およびクロージング講演に
3日間に亘って実施します。オフサイトでのプロフェッショナル間の交流をお楽しみ
ください。併設イベントについては、公式サイトを参照ください。

・会期:[本会議] 2014年6月9日(月)13:30~6月11日(水)16:00(予定)
    [併設イベント] 2014年6月8日(日)13:00~17:00
・会場:[本会議] 秋田市にぎわい交流館 AU (あう)
    [併設イベント] 秋田市民交流プラザ
・主催:ソフトウェア技術者協会
・後援:IPA、他
・概要:本会議のプログラム
 1.オープニング・キーノート:「VR 技術を活用した民俗芸能の舞踊の伝承技術」
                     秋田大学 理事・副学長 玉本 英夫氏
 2.研究論文、経験報告、事例報告
 3.ワーキンググループ
  WG1:「派生開発への取り組み」、WG2:「最新教育技術のトレンド,実践事例研究」
  WG3:「要求変更の要因分析」、WG4:「ソフトウェアと社会」、WG5:「ソフトウェ
  ア保守の全ては人生から学んだ? いや逆だ (仮)」、WG6:「ソフトウェアエンジ
  ニアリングの遺言」、WG7:「形式手法の最新技術と産業界での適用」、WG8:
  「D-Case の実践」、WG9:「IT 現場力の計測と活用」、WG10:「システム開発文
  書品質」、WG11:「ソフトウェア品質技術」、WG12: 「テストのイノベーション」
 4.クロージング・キーノート:
「災害コミュニケーションとビックデータの可能性」
   さくらインターネット さくらインターネット研究所 上級研究員 松本直人氏  
・公式サイト:http://sea.jp/ss2014/
・定員:150名程度
・参加費(税込):
     SEA会員、SEA賛助会員、協賛団体会員:25,000円、一般:35,000円、
地元:8,000円、学生:5,000円、地元学生:1,000円
・参加申込方法:http://sea.jp/ss2014/registration.html
・お問い合わせ先:ss2014inquiry@sea.jp

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3.「Agile Japan 2014」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6/27
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 「“集まろう、そしてひろげよう”Agile Japan 2014 明日を変えるチカラがつな
がる」をタイトルに、今年もアジャイルジャパンが開催されます。
 日本のアジャイルが集まる場、それがアジャイルジャパンです。私たちのアジャイ
ルを共有しましょう。そしてひろげましょう。
 明日を変えるチカラがここからつながります。

・会期:2014年6月27日(金)
・会場:日本アイ・ビー・エム株式会社 本社セミナールーム
    東京都中央区日本橋箱崎町19-21
   アクセス: http://www-06.ibm.com/ibm/jp/about/office/map/hq.html
・主催:アジャイルジャパン2014実行委員会
・後援:IPA、他
・概要:プログラム例
 【チュートリアルセッション】
  アジャイル入門  
  AVCマルチメディアソフト株式会社、AgileJapan実行委員長 西河 誠
 【キーノートセッション】
  ソフトウェア開発者に問う ~日本人のモノづくりの本質とは~
  水野 和敏 氏 (“日産GT-R”開発の総責任者)
 【SI企業マネージャ向けセッション】
  近未来のテクノロジー・イノベーション ~SI事業のあり方はどう変わるのか
  日本アイ・ビー・エム株式会社 スマ―ター・シティ事業 CTO 榊原 彰 氏

 全体セッションプログラムは、下記Webサイトをご覧ください。
         http://www.agilejapan.org/program.html  
・公式サイト:http://www.agilejapan.org/index.html
・定員:200名程度
・参加費(税込):有料
 (6/1(日)までのお申込み 10,800円、6/2(月)以降のお申込み 16,200円)
・参加申込方法:http://www.agilejapan.org/registration.html

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4.「IT検証フォーラム2014」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7/4
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 『明日の日本を創る第三者検証』~あなたの知らない検証の世界~

 ITの高度化は、世の中の様々な製品やシステムを繋げ、私達の生活を益々便利に、
発展へと繋げてくれますが、一方でその信頼性・安全性などを第三者の観点で検証し、
世の中に安心をお届けすることが求められます。
 本フォーラムは、【明日の日本を創る第三者検証】と題し、これから求められる新
たな「IT検証の世界」へと、皆さまを繋げていきたいと思います。

・会期:2014年7月4日(金)13:00~17:30(受付開始12:30)
・会場:JPタワー ホール&カンファレンス        
    東京都千代田区丸の内二丁目7番2号 JPタワー 4階
    東京駅 徒歩1分
・主催:一般社団法人IT検証産業協会(IVIA)
・後援:経済産業省、IPA、他
・概要:プログラム
    基調講演 脳科学者 茂木 健一郎 氏
    特別講演 IPA/SEC 所長 松本 隆明
    セッション講演(6講演)
    出展展示 協会員各社・協賛団体
・公式サイト:http://www.ivia.or.jp/
・定員:600名
・参加費:無料
・参加申込方法・お問い合わせ先:公式サイトをご覧ください。

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5.「第3回プロセス改善特別セミナー
  日本発ソフトウェアプロセス改善のすすめ-従来型発想法からの脱却」・・7/18
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 プロセス改善フォーラムは、誰でも自由に参加できるオープンな交流の場として、
定期的にSEC成果を含むプロセス改善セミナーを開催しています。今回は「日本発ソ
フトウェアプロセス改善のすすめ」と題する特別セミナーのご案内です。

・会期:2014年7月18日(金)13:30~18:00
・会場:32芝公園ビル(東京都港区)
・主催:プロセス改善フォーラム
・後援:IPA、他
・概要:プログラム
<5人の講師による講演>
堀田勝美:見誤ってはならない-目先に捉われず実のある改善を目指そう
宮崎幸生:そうだったのかプロセス改善-身の丈に合ったプロセス改善をしよう
伏見 諭:ソフトウェア開発者の文化と創意-プロセス改善のために
古井丸一義:瑞穂の国のプロセス改善-日本文化、日本人の特性を生かしたプロセ
ス改善のススメ
関 弘充:日本的精神文化「思いやり」を活かす 人間重視のプロセス改善のすすめ
・公式サイト:http://www.compita-japan.com/forum/seminar2014.html
・定員:50名
・参加費(税込):5,000円
・参加申込方法・お問い合わせ先:公式サイトをご覧ください。

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6.「Embedded Technology West 2014/組込み総合技術展 」 ・・・・・・・7/29-30
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 ET-West2014は、大阪と梅田の駅前(徒歩3分)に誕生したグランフロント大阪を
新会場に 7月29日(火)30日(水)の両日に開催いたします。
 また、今年もエネルギー機器、システム開発の専門技術展である『Smart Energy
 Japan 2014 in Osaka』を同時開催します。

・会期:2014年7月29日(火)-30日(水)
・会場:グランフロント大阪 コングレコンベンションセンター
    http://jasa.or.jp/etwest/2014/etw_new.html?mail=0124
・主催:一般社団法人組込みシステム技術協会(JASA)
・企画・推進:株式会社ICSコンベンションデザイン
・後援:IPA、他
・概要:
[特長] 本展は、次世代製品の設計・開発・製造に欠かせない技術、開発・設計ツー
ルが集まる展示会です。エネルギー、カーエレクトロニクス、医療関連メーカーとの
商談の場として、毎年多数ご来場いただいております。
[同時開催展] Smart Energy Japan 2014 in Osaka
・公式サイト http://jasa.or.jp/etwest/2014/

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7.「平成26年度春季先端オープン講座の開講と受講者募集のご案内」
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 電子情報通信学会では、電子情報通信に関する先端技術講座を年1回開催しており
ます。本講座は、電子情報通信分野における若手から中堅技術者まで、また基礎的事
項の理解から専門的事項、最新動向の理解・習得まで、幅広いニーズに応えるものと
なっております。本講座は、以下の6コースから選択することができ、開催日はすべ
て土曜日となっております。多くの方のご参加をお待ちしております。

・会期:
 A.情報通信ネットワーク技術  (5回で10講義分 6/7 6/14 6/21 6/28 7/5)
 Aa.インターネット、モバイル、NGNにおける情報通信技術
                 (Aコース後半3回で 6/21 6/28 7/5)
 Cs.実例で学ぶソフトウェア開発 (2回で4講義分 6/14 6/21)
 Cp.実例で学ぶプロジェクトマネジメント (2回で5講義分6/7 6/28)
 D.情報通信プロトコル技術   (2回で4講義分 6/28 7/5)
 F.情報通信セキュリティ技術  (5回で5講義分 6/7 6/14 6/21 6/28 7/5)
 カリキュラムの詳細は、先端オープン講座ホームページからご覧ください。
・会場:機械振興会館(港区芝公園3-5-8)
    交通 地下鉄日比谷線神谷町駅下車 徒歩10分
・主催:一般社団法人電子情報通信学会
・後援:IPA、他
・公式サイト:http://www.ieice.org/jpn/event/open.html
・参加申込方法:http://www.ieice.org/jpn/event/open_sheet.html.euc
・お問い合わせ先:東京都港区芝公園3-5-8 機械振興会館内  
 一般社団法人電子情報通信学会 会員サービス部 先端オープン講座担当 
 TEL〔03〕3433-6691, FAX〔03〕3433-6659

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8.「SPI Japan 2014」
  -ソフトウェアプロセス改善カンファレンス 発表募集-・・・・・・・・10/15-17
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 ソフトウェアプロセス改善カンファレンス(SPI Japan 2014)本会議の発表募集を
5月30日まで行います!今までの活動成果や失敗から得た知見、現在進めている活動
で紹介・議論したい内容などがあれば、奮ってご応募ください。

・応募日程:
 発表応募の締切 2014年5月30日(金)
 採否通知 2014年7月中旬(予定)
 発表資料等の提出締切 2014年9月下旬(予定)
・カンファレンス開催日程:
2014年10月15日(水)午後 ~ 10月17日(金)午前 本会議
2014年10月17日(金)午後 チュートリアル
・会場:プラサヴェルデ(静岡県沼津市) http://www.plazaverde.jp/
・主催:日本SPIコンソーシアム(JASPIC)
・後援:IPA、他
・概要:本会議 発表(20~30事例)、基調講演、トーク&納得セッション、
意見交換会、パネルディスカッションなど予定
・公式サイト:http://www.jaspic.org/modules/event/index.php?content_id=38
・参加費:本会議で発表される方の参加費は上記URLをご参照ください。
通常のご参加の場合の参加費は別途ご案内いたします。
※参加募集案内とともに参加費を掲載予定です
※掲載は7月下旬~8月上旬を予定しております
・一般発表募集に関するお問合せ先: sjpresen@jaspic.org

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【4】SECからのお知らせ
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1. 報告書公開のお知らせ
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 ソフトウェアに起因するシステム障害において、類似障害の発生防止と影響範囲の
縮小を目的に、障害情報の分析や対策の整理・体系化を行い、企業・業界を超えて共
有・応用できる「教訓」として普遍化して取りまとめ、「情報処理システム高信頼化
教訓集(ITサービス編/製品・制御システム編)」の2種類の教訓集を2014年5月13日
に公開しました。

プレス発表:
重要インフラを支えるシステムの障害情報や対策を分析した2種類の教訓集を公開
http://www.ipa.go.jp/about/press/20140513.html

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2.「SEC journal」第36号を発行しました
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 今回の所長対談は、「国立情報学研究所(NII)本位田真一氏」と「マサチューセッ
ツ工科大学(MIT)ナンシー・レブソン氏」の2本立てとなっています。技術解説では、
SWEBOK V3.0 を紹介しています。是非、ご覧ください。
http://www.ipa.go.jp/sec/secjournal/index.html

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3.「SEC journal」論文募集中!
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 SECでは、下記の内容で論文を募集しています。

【論文テーマ】
 ・ソフトウェア開発現場のソフトウェア・エンジニアリングをテーマとした論文
 ・ソフトウェアが経済社会にもたらす革新的効果に関する実証論文

【応募要領】
 1月・4月・7月・11月の各月末日で締切り、審査後「採録」論文はSEC journalに
掲載されます。詳細は下記ウェブページをご覧ください。
 http://www.ipa.go.jp/sec/secjournal/papers.html

【SEC journal 論文賞】
 毎年「採録」された論文を対象に審査をおこない、SEC journal論文賞として、最
優秀賞、優秀賞、所長賞を選出し、それぞれ100万円、50万円、20万円を贈呈します。

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4. SEC BOOKS販売のお知らせ
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下記のSEC BOOKSが、SEC Webサイトからご注文いただけます。この書籍は、SECが
印刷・製本し、直販しています。詳細は、下記Webサイトをご覧ください。
 http://www.ipa.go.jp/sec/publish/index.html
      
・SEC BOOKS 【改訂版】組込みソフトウェア開発向け コーディング作法ガイド
[C言語版]Ver.2.0 ★ ★ NEW! ★ ★
 http://www.ipa.go.jp/sec/publish/tn13-001.html
・SEC BOOKS プロセス改善ナビゲーションガイド~自律改善編~
 http://www.ipa.go.jp/sec/publish/tn12-007.html
・SEC BOOKS 組込みソフトウェア開発における品質向上の勧め[バグ管理手法編]
 http://www.ipa.go.jp/sec/publish/tn12-005.html
・SEC BOOKS 共通フレーム2013
 http://www.ipa.go.jp/sec/publish/tn12-006.html
・SEC BOOKS 「組込みソフトウェア開発における品質向上の勧め
      [テスト編~事例集~]
 http://www.ipa.go.jp/sec/publish/tn12-004.html
・SEC BOOKS 「組込みソフトウェア向け設計ガイド ESDR[事例編]」の公開
 http://www.ipa.go.jp/sec/publish/tn12-003.html

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5. Twitterによる「新着情報配信」のお知らせ
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 IPA/SECは、Twitterの[ @IPA_SEC ]アカウントを通じて、セミナーやイベントの
開催・成果物の公開・出版などの最新情報を発信しています。

 https://twitter.com/IPA_SEC

※アカウント名[ @IPA_SEC ]は、情報発信専用です。
 Twitter上でメッセージなどへの返信は、原則として行いません。

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【5】IPAからのお知らせ
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1. IPA 情報処理技術者試験センターから
◇◆◇iパス(ITパスポート試験)のご案内◇◆◇
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 情報技術(IT)を利活用する社会人としてだれもが共通に備えておくべきITに関す
る基礎知識を問う国家試験「iパス」は、全国100箇所以上の会場で、CBT(Computer
Based Testing)方式により随時実施しています。多くの皆様の挑戦をお待ちしてお
ります。

 >>> iパスに関する詳しい情報はこちら↓ <<<
  https://www3.jitec.ipa.go.jp/JitesCbt/index.html

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2. IPA セキュリティセンターからのお知らせ
----------------------------------------------------------------------------
 「ウイルスの脅威」、「スマートフォンのセキュリティ」などをテーマにした
  情報セキュリティ学習用の映像コンテンツを公開中
----------------------------------------------------------------------------
「ウイルスの脅威」や「スマートフォンのセキュリティ」などをテーマにした映像
コンテンツをYouTube「IPA Channel」で公開しています。
社内研修や自己学習に是非ご活用下さい。
 ◆詳細については、下記Webページをご覧ください。
 http://www.ipa.go.jp/security/keihatsu/videos/

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 スマホで見る情報セキュリティマンガ「レイとランのスマホ事情」公開
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 スマートフォンが急速に普及する中、盗難・紛失や不正アプリに関するトラブルも
増えています。このような実態を受け、スマートフォンで見る情報セキュリティマン
ガ「レイとランのスマホ事情」(全6話)をIPAのWebページで公開しています。

 ◆詳細については、下記Webページをご覧ください。
 http://www.ipa.go.jp/security/keihatsu/love_smartphone_life/comics/

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3. IPA 国際標準推進センターからのお知らせ
----------------------------------------------------------------------------
「姿を現し始めた「共通語彙基盤」
 ~オープンデータをはじめとする電子行政サービスの基盤構築へ~」開催のご案内
----------------------------------------------------------------------------
 IPAでは、閣議決定「世界最先端IT国家宣言」を受けて「共通語彙基盤事業」を開
始しました。このたびは、語彙データベースと連携しデータ構造の設計やデータの作
成を支援するために構築するツール群について、自治体が実際にどの様に活用するか、
ビデオリンクでの現場の声なども交えて紹介します。
 また、政府および自治体関係者等、行政データに係るステークホルダーを集めて、
語彙基盤について、どのような効果が期待できるか等の理解を深めるためにパネルデ
ィスカッションを実施します。ぜひご参加ください。

・日時:2014年6月6日(金) 13:00~17:00
・会場:津田塾大学 津田ホール 会議室 T101,T102
     http://tsudahall.com/THHP/index2.html
・主催:IPA
・定員:80名
・参加費:無料
・詳細については下記URLをご覧ください。ご参加には、同ページからのお申込みが
 必要です。
http://goikiban.ipa.go.jp/node/20140501/

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「Interop Tokyo 2014」併催セミナー
  「行政の電子化への活用が進む『文字情報基盤』」開催のご案内
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 IPAは、幕張メッセ国際会議場で開催される「Interop Tokyo 2014」にて、併催セ
ミナー「行政の電子化へ活用が進む『文字情報基盤』」を開催します。
 行政システム効率化の鍵となる文字情報基盤について、政府の取組み状況、技術
動向を紹介するとともに、それを具体的にどのように行政の現場に導入するのか実例
の紹介を行います。ぜひご参加ください。

・日時:2014年6月13日(金) 13:00~17:00
・会場:幕張メッセ 国際展示場/国際会議場201A(基調講演会場正面)
    http://www.m-messe.co.jp/access/index.html
・主催:Interop Tokyo 実行委員会
・定員:144名
・参加費:無料
・セミナーの詳細については下記URLをご覧ください。
 ご参加には、同ページからの事前登録が必要です。
  http://www.interop.jp/2014/seminar/index.html#IPA-02

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