HOMEソフトウェア高信頼化事業内容のご案内事業に関連するお知らせ発注者向け「ユーザのための要件定義ガイド」と、 発注者の視点に立脚した「システム再構築を成功に導くユーザガイド」の2冊を発行

本文を印刷する

ソフトウェア高信頼化

発注者向け「ユーザのための要件定義ガイド」と、 発注者の視点に立脚した「システム再構築を成功に導くユーザガイド」の2冊を発行

2017年3月10日公開
独立行政法人情報処理推進機構
技術本部 ソフトウェア高信頼化センター

 システム開発における上流工程での品質確保は、重要課題として挙げられています。しかし、上流工程の作業不備による手戻りに起因するトラブルはなくなっていません。また、今後は産業の垣根を超えて、異なる分野の機器やシステムが複雑に連携したサービスが増加すると予想されています。システム開発時には想定していなかった相手とつながり、システム全体が複雑に深化すると、1つの作業不備が引き起こす問題の影響度は、以前とは比較にならないほど甚大です。上流工程に起因する失敗やトラブルをなくすためには、システムを発注する側(ユーザ企業)とシステムを開発する側(開発企業)の協調が不可欠です。

 このような背景を踏まえIPA/SECでは、産業界や学界の有識者で構成される「システム構築上流工程強化部会」を2016年3月に発足し、二つの「ワーキンググループ(WG)」にて検討を行ってきました。システム化要求WG、およびモダナイゼーションWGにおいて、システム開発時の課題である「上流工程の作業不備に起因した手戻り」の解決を支援するガイドブックをとりまとめ、2017年1月に公開しました。この度、その内容を書籍化し、2017年3月10日に「ユーザのための要件定義ガイド ~要求を明確にするための勘どころ~」と「システム再構築を成功に導くユーザガイド ~ユーザとベンダで共有する再構築のリスクと対策~」の2冊を発行しました。また、これら2つの書籍のPDF版をあわせて公開します。

書籍版のご購入とPDF版のダウンロード

 書籍版のご購入とPDF版のダウンロードは各書籍ページよりご利用ください。