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ソフトウェア高信頼化

【出展】Embedded Technology West 2017/IoT Technology West 2017

出展概要

 IPA/SECは、事業成果普及のため、「Embedded Technology West 2017/IoT Technology West 2017」に出展します。展示会場では、「展示(パネル・関連資料配布)」、「ブースプレゼン」を実施します。
 また、別会場では、安全解析に関する取組みをテーマとした「特別講演」、IoTにおける安全・安心に向けた取組みなどを紹介する「IPAセミナー」を実施します。

名称 Embedded Technology West 2017/IoT Technology West 2017
組込み総合技術展 関西/IoT総合技術展 関西(公式サイト別ウィンドウで開く
開催日時 2017年7月12日(水)、7月13日(木)10:00~17:00
会場 展示会場:
・ナレッジキャピタル コングレコンベンションセンター ルーム2・3
(グランフロント大阪 北館 B2F)(≫MAP別ウィンドウで開く
IPAセミナー会場:
・ナレッジキャピタル コングレコンベンションセンター ルーム8
(グランフロント大阪 北館 B2F)(≫MAP別ウィンドウで開く
特別講演会場:
・グランフロント大阪 タワーC 8F(カンファレンスルームC01+02)(≫MAP別ウィンドウで開く
出展場所 IPAの出展場所(IPAブース)はコングレコンベンションセンター ルーム2・3。(ブースNo.D-06、D-13)
IPAセミナー会場はコングレコンベンションセンター ルーム8。
map
主催 一般社団法人組込みシステム技術協会(JASA)

展示ブース

 IPAの展示ブースにて、以下の内容を2日間実施します。
  ・IPA/SECの事業成果の紹介
  ・IPA/SEC発行書籍の紹介

展示コーナー
  • パネル展示
    <テーマ>
     ・IoT 開発者必見!!IoT高信頼化を実現する要件
     ・IoT 開発者必見!!IoT時代に求められる利用時の品質
     ・IoT 開発者必見!!IoT時代のシステム開発アプローチ
     ・はじめてのSTAMP/STPA
     ・社会インフラのシステムトラブルを防ぐ
     ・システム再構築の上流工程強化
     ・制御システム セーフティ・セキュリティの取組み
     ・ソフトウェアの品質向上を目指して
  • 書籍などの成果物展示
  • 「IPA/SEC事業成果集DVD-ROM(最新版)」の配布
    ※展示コーナーアンケートにご協力いただいた方には、事業成果を収録した「IPA/SEC事業紹介DVD-ROM(最新版)」を進呈します。
ブースプレゼン
  • ブースプレゼンを実施します。【参加申込不要
    ※ブースプレゼンアンケートにご協力いただいた方には、IPA/SECが発行している書籍を進呈します。(複数の中から選択式)

 ◆ブースプレゼンプログラム
 ※プログラム確定次第、本ウェブページに情報を公開します。(6月上旬公開予定)

特別講演

 下記の会場にて、「特別講演」を行います。【要参加申込
 ・グランフロント大阪 タワーC 8F(カンファレンスルームC01+02)(≫MAP別ウィンドウで開く

  日時:2017年7月12日(水)、7月13日(木)両日ともに15:30~16:15

プログラム

7月12日(水)
時刻 概要
15:00 受付開始
15:30
~16:15
IS-1 セミナーお申込み

自動車システムへのSTAMP/STPA適用 (仮)
岡田 学 氏
(講師)
日産自動車株式会社
電子アーキテクチャ開発部 電子アーキテクチャ開発グループ
岡田 学 氏

(プロフィール)
2007年よりISO26262を参考に機能安全開発の社内基準策定/開発手法検討に従事。2016年JASPAR 機能安全WG STAMP/STPA活用ガイド開発チームリーダ。2017年JASPAR 機能安全WG 主査。
7月13日(木)
時刻 概要
15:00 受付開始
15:30
~16:15
セミナーお申込み

IoT時代の到来に向けた安全・安心な社会の構築への取組み
~「つながる世界の開発指針」の概要とIoT高信頼化機能の紹介~


自動車や家電などのあらゆる製品がインターネットに接続し、製品同士が相互に接続するIoT時代の到来により利便性が高まることが期待される一方、想定外のつながりにより、IoT製品の安全性・セキュリティを脅かすリスクの発生が懸念されます。このような背景を踏まえ、IPAでは、「つながる世界の開発指針」を昨年、策定し公開しました。本講演では、IoTの安全安心を取り巻く状況と高信頼化に向けた取組みについて紹介します。
高田広章
(講師)
国立大学法人名古屋大学
未来社会創造機構 教授
高田 広章 氏

(プロフィール)
名古屋大学未来社会創造機構教授。同大学大学院情報学研究科教授・附属組込みシステム研究センター長を兼務。1988年東京大学大学院理学系研究科情報科学専攻修士課程修了。同大学助手、豊橋技術科学大学助教授等を経て、2003年より名古屋大学教授。リアルタイムOS、リアルタイム性保証技術、車載組込みシステム/ネットワーク技術、組込みシステムのディペンダビリティ、ダイナミックマップ等の研究に従事。オープンソースのリアルタイムOS等を開発するTOPPERSプロジェクトを主宰。名古屋大学発ベンチャ企業APTJ(株)を設立し、その代表取締役会長・CTOを務める。博士(理学)。

IPAセミナー

 下記の会場にて、「IPAセミナー」を行います。【要参加申込
 ・ナレッジキャピタル コングレコンベンションセンター ルーム8(グランフロント大阪 北館 B2F)(≫MAP別ウィンドウで開く

  日時:2017年7月13日(木)10:00~12:00

プログラム

7月13日(木)

セミナーお申込み ※一括申し込み

時刻 概要
9:30 受付開始
10:00
~10:20
頼れるIT社会の実現を目指して

近年、IoTの進展に加え、ビッグデータの急速な普及やAIの台頭により、私たちの社会とITとのかかわりは大きく変わろうとしています。IPAでは安全かつ利便性の高いIT社会を実現するための課題や、未来のIT社会のためになすべき課題に対して“情報セキュリティの確保”、“IT人材の育成”、“信頼性の高いシステムの開発促進”という3つの観点からその解決を目指し、“頼れるIT社会の実現に向けての取組み”を進めています。本講演ではその概要を紹介します。
富田達夫氏
(講師)
IPA 理事長
富田 達夫

(プロフィール)
富士通株式会社 代表取締役副社長。株式会社富士通研究所 代表取締役社長、会長を経て2016年1月より現職。2015年6月より2017年6月まで情報処理学会会長。博士(情報学)。
10:20
~10:40
IoT時代に向けたシステム思考のアプローチ
~IoTシステムのデザインに求められるものとは~


様々なモノがつながるIoT時代においては、システムはダイナミックに連携し、より不確定で複雑なものとなり、そのデザインはより困難なものとなります。こうしたシステムを安全にかつ効率的にデザインする方法としてシステムズエンジニアリング等のシステム思考のアプローチが最近注目されています。本講演では、IoTシステムのデザインにおけるシステム思考の考え方の重要性と実践に向けたIPAでの取組みについて紹介します。
松本 隆明氏
(講師)
IPA/SEC 所長
松本 隆明

(プロフィール)
1978年 東京工業大学大学院修士課程 修了。同年日本電信電話公社(現NTT)に入社、オペレーティング・システムの研究開発、大規模公共システムへの導入SE、キャリア共通調達仕様の開発・標準化、情報セキュリティ技術の研究開発に従事。2002年に株式会社NTT データに移り、2003年より技術開発本部 本部長。2007年 NTTデータ先端技術株式会社常務取締役。2012年7月より独立行政法人情報処理推進機構(IPA)技術本部ソフトウェア高信頼化センター(SEC)所長。博士(工学)。
10:40
~11:20
IoT機器や関連システムに求められる安心安全のための機能と機能要件
~「『つながる世界の開発指針』の実践に向けた手引き」の紹介~


IoTへの対応は機器やシステムをネットワークにつなぐ機能を付加するだけでは十分ではありません。利用者の安全安心を確保するために、つながることにより生じる新たな脅威やリスクを考慮する必要があります。IPAによる産官学連携ワーキンググループにおいて、具体的なユースケースをもとに開発者が考慮すべきことを機能レベルで議論し「『つながる世界の開発指針』の実践に向けた手引き」としてまとめました。本講演では、この内容を紹介します。
森崎 修司氏
(講師)
IPA/SEC IoT高信頼化検討WG 主査
名古屋大学 大学院情報学研究科 准教授
森崎 修司 氏

(プロフィール)
2001年奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科博士後期課程修了後、ソフトウェア技術者として、情報通信企業に勤務する。通信サービス、無線ICタグシステムの国際標準化に携わる。2013年より現職。ソフトウェア開発の効率化やソフトウェアの高品質化の理論と技法の効果や限界を実際のソフトウェア開発に適用して確かめる実証的ソフトウェア工学を研究の柱とする。
11:20
~12:00
複雑システムの安全設計へのチャレンジ
~システム理論に基づく新しい安全解析法STAMP/STPAの実践~


自動車や介護ロボットなど高度なソフトウェアで制御される組込みシステムが日常生活で使われる時代になり、その安全確保のための方法論に産業界の興味が集まっています。既存の安全規格は、このような複雑で、かつ、人間-機械も含めた多様な相互作用を持ったシステムに対応できておらず、新しい安全設計の方法論が模索されています。米国MITのNancy Leveson教授によるSTAMP/STPAはその方法論の一つとして注目されています。本講演では技術的な要因だけでなく、組織や人を含めた非技術的要因も考慮した包括的な事故防止アプローチとしての有効性を検証したケーススタディを紹介します。
兼本 茂氏
(講師)
会津大学 名誉教授
兼本 茂 氏

(プロフィール)
工学博士。会津大学名誉教授。日本原子力事業株式会社を経て株式会社東芝電力・産業システム技術開発センターで原子炉の保全技術、診断技術の研究に従事。会津大学コンピュータ理工学部にて、コンピュータ技術の産業応用に関する研究を行う中で、組込みシステムの機能安全や次世代安全設計法に関する研究・教育を行ってきた。IPA/SECのIoTシステム安全性向上技術WG主査。