HOMEソフトウェア高信頼化セミナー・イベントイベント情報【出展】Embedded Technology West 2016/組込み総合技術展 関西

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ソフトウェア高信頼化

【出展】Embedded Technology West 2016/組込み総合技術展 関西

出展概要

 IPA/SECは、事業成果普及のため、「Embedded Technology West 2016(ETWest2016)」に出展します。
展示会場では、「展示(パネル・デモ・関連資料配布)」、「ブースプレゼン」、「SEC先端技術入門ゼミ」を実施します。また、インターコンチネンタルホテル大阪(HINOKI)では、「IPA特別講演」、コングレコンベンションセンター(ルーム9)では、「IPAセッション」として講演の実施を予定しています。

UP  講演資料を公開しました。プログラム概要欄よりダウンロードいただけます。

名称 Embedded Technology West 2016/組込み総合技術展 関西(公式サイト
開催日時 2016年7月7日(木)、7月8日(金)10:00~17:00
会場 展示会場:
・コングレコンベンションセンターホールA/B/C(グランフロント大阪 北館 B2F)(≫MAP
IPA特別講演会場:
・インターコンチネンタルホテル大阪 HINOKI(グランフロント大阪 北館 タワーC 2F)(≫MAP
IPAセッション会場:
・コングレコンベンションセンター ルーム9(グランフロント大阪 北館 B2F)(≫MAP
主催 一般社団法人組込みシステム技術協会(JASA)

展示ブース

 IPAの展示ブースにて、以下の内容を2日間実施します。
  展示ブース No.B-24、C-19

展示コーナー
  • パネル展示
  • デモ
  • 書籍などの成果物展示
ブースプレゼン
  • 20分単位のブースプレゼンを実施します。(ブースNo.B-24にて実施)参加申込不要
    ※ブースプレゼンアンケートにご協力いただいた方には、IPA/SECが発行している書籍を進呈します(複数の中から選択式)

 ◆ブースプレゼンプログラム
  ・7月7日(木)
  ・7月8日(金)

SEC先端技術入門ゼミ
  • 45分単位の講義を実施します(ブースNo.C-19にて実施・座席数10・立見可)参加申込不要
  • ソフトウェア開発などの先端技術や取組みについて解説する初心者向けのチュートリアルです。講師への質問も可能です

 ◆SEC先端技術入門ゼミプログラム
  ・7月7日(木)
  ・7月8日(金)

IPA特別講演

 下記の会場にて、「IPA特別講演」を行います。
  ・インターコンチネンタルホテル大阪 HINOKI(グランフロント大阪 北館 タワーC 2F)(≫MAP

  ※お申込みはカンファレンス申込みページから(※外部サイト)

プログラム

7月7日(木)
時刻 概要
11:20
~12:05
IS-1 セミナーお申込み

IoT時代のシステムデザインアプローチ
~いかにしてIoTシステムをデザインするか~


IoTは、イノベーション創出につながる可能性への期待もあり、ますます注目を浴びています。しかし、IoT単体が生み出す新たな価値よりも、それらを組み合わせることで生み出される価値のほうが圧倒的に大きくなります。そのような価値を創造するためには、IoTを単体で捉えるのではなく、システムの一部として捉えることが重要です。本講演では、俯瞰的・系統的に対象を捉えるシステムズエンジニアリングの基本的な考え方、最新の方法論を紹介した上で、どのようにIoTシステムによる価値創造をデザインするかについて、その方法論を紹介します。

IoT時代のシステムデザインアプローチPDF文書[2.54 MB]
白坂成功氏
(講師)
慶應義塾大学大学院
システムデザイン・マネジメント(SDM)研究科 准教授
白坂 成功 氏

(プロフィール)
1994年3月、東京大学大学院工学系研究科航空宇宙工学修士課程修了。2012年3月、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科後期博士課程修了。博士(システムエンジニアリング学)。三菱電機株式会社にて15年間、宇宙開発に従事。「おりひめ・ひこぼし」プロジェクト後、「こうのとり」の開発に従事。途中、ドイツの衛星開発企業に駐在し、欧州宇宙機関向けの開発を実施。帰国後は、「みちびき」プロジェクトの立ち上げを行う。2008年4月より慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科非常勤准教授、2010年より同准教授。現在に至る。
7月8日(金)
時刻 概要
14:30
~15:15
IS-2 セミナーお申込み

IoT時代の到来に向けた安全・安心な社会の構築への取り組み
~分野横断的に活用できる「つながる世界の開発指針」の紹介~


自動車や家電などのあらゆる製品がインターネットに接続し、製品同士が相互に接続するIoT時代の到来により利便性が高まることが期待される一方、想定外のつながりにより、IoT製品の安全性・セキュリティを脅かすリスクの発生が懸念されます。このような背景を踏まえ、IPAによる産学連携でのワーキンググループにて、IoT製品の開発時に考慮すべきリスクや対策に関する「つながる世界の開発指針」を策定しました。本講演では、この取り組みについて紹介します。

IoT時代の到来に向けた安全・安心な社会の構築への取り組みPDF文書[3.21 MB]
高田広章
(講師)
名古屋大学大学院
未来社会創造機構 教授
高田 広章 氏

(プロフィール)
1988年東京大学大学院理学系研究科情報科学専攻修士課程修了。同専攻助手、豊橋技術科学大学助教授等を経て、2003年4月より名古屋大学大学院 未来社会創造機構 教授。2006年4月より附属組込みシステム研究センター(NCES)長を兼務。リアルタイムOS、リアルタイム性保証技術、システムレベル設計、車載ネットワーク技術、ソフトウェアの安全性等の研究に従事。オープンソースのリアルタイムOS等を開発するTOPPERSプロジェクトを主宰。JAXAが打ち上げに成功したロケット「H-IIB」の誘導制御コンピュータの中にも、開発されたOSが搭載された。博士(理学)。

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IPAセッション

 下記の会場にて、「IPAセッション」を行います。
  ・コングレコンベンションセンター ルーム9(グランフロント大阪 北館 B2F)(≫MAP

  ※お申込みはカンファレンス申込みページから(※外部サイト)

プログラム

7月7日(木)
時刻 概要
16:00
~16:45
IS-1 セミナーお申込み

システムモデリングの新潮流:STAMP/STPA紹介
~システム理論に基づく新しい安全解析手法~


"Safeware"で著名な米国マサチューセッツ工科大学のNancy Leveson教授が研究を進めている STAMP(Systems-Theoretic Accident Model and Processes)が欧米を中心に産業界で注目されています。組込みシステムも大規模・複雑化が進み、相互作用も多様化したソフトウェア集約的なものとなってきています。本講演では、そのようなシステムに対しても有効で、非技術的な要因も考慮できる包括的な事故防止アプローチであるSTAMPとその代表的な解析技法STPAを中心に、概要と動向を紹介します。

システムモデリングの新潮流:STAMP/STPAPDF文書[460 KB]
日下部茂氏
(講師)
長崎県立大学
情報システム学部情報システム学科 教授
日下部 茂 氏

(プロフィール)
九州大学・大学院システム情報科学研究院・准教授などを経て、現在、長崎県立大学・情報システム学部・教授。 並列処理、クラウドコンピューティング、形式仕様記述、プロセス改善などの研究に従事。 博士(工学)、CMU/SEI認定PSPインストラクタ、等。
7月8日(金)
時刻 概要
16:00
~16:45
IS-1 セミナーお申込み

組込み業界初「組込みソフトウェア開発データ白書2015」の公開と狙い
~個人依存から組織力活用型に向かうIoT時代の組込みシステム開発~


IPA/SECは設立以来、業界のベストプラクティスを収集し整備した組込みソフトウェア開発者向けのガイドブックESxRシリーズを公開し、工学的手法を広めて来ました。IoT時代の組込みシステム開発は、従来の個人依存型のものづくりの強みを活かしつつ、工学的手法に基づいた組織的な開発形態に移行しています。本講演では、昨年11月にIPA/SECが公開した2冊のSECBOOKS「組込みソフトウェア開発データ白書 2015」と「組込みソフトウェア向け プロジェクトマネジメントガイド[定量データ活用編]」の狙いと、指標を活用した組織的開発について説明します。

「組込みソフトウェア開発データ白書2015」の公開と狙いPDF文書[3.25 MB]
松田充弘
(講師)
IPA/SEC 研究員
松田 充弘

(プロフィール)
1984年 沖電気工業株式会社入社。主に無線装置や通信事業者向け通信設備のソフトウェア開発に携わる。2009年よりIPA/SECに出向し、「プロジェクト計画立案トレーニングガイド(ESMG)」や「ESMR/ESMGトレーナーズトレーニング教材」の開発に従事。現在は、組込みシステムの障害を未然に防止するための啓発活動や組込みソフトウェア開発データ白書の編纂活動に携わる。

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ブースプレゼン

  • 20分単位のブースプレゼンを実施します。(ブースNo.B-24にて実施)参加申込不要
    ※ブースプレゼンアンケートにご協力いただいた方には、IPA/SECが発行している書籍を進呈します(複数の中から選択式)

※ブースプレゼンのプログラムおよび講師につきましては、変更になる場合があります。

7月7日(木):ブースプレゼンプログラム

▼8日 

時刻 概要
10:30
~ 10:50
IoT時代に向かい,進化し続けるアジャイル
~来たるべき商品/サービス競争時代を勝ち抜くために~
 

IPA/SEC システムグループリーダー
山下 博之
IoT時代に向かい,進化し続けるアジャイルPDF文書[3.16 MB]
11:00
~ 11:20
先進的な設計・検証技術適用事例の活用方法の紹介 

IPA/SEC 研究員
佐々木 方規
先進的な設計・検証技術適用事例の活用方法の紹介PDF文書[2.69 MB]
(※8日と同じ資料です)
11:30
~ 11:50
組込みデータ白書と定量データ活用
~組込みシステム開発の組織力を高めよう~
 

IPA/SEC 研究員
松田 充弘
組込みデータ白書と定量データ活用PDF文書[2.13 MB]
(※8日と同じ資料です)
12:00
~ 12:20
組込みソフトウェア開発向け コーディング作法ガイド ESCR C++ の改訂について

IPA/SEC 調査役
十山 圭介
組込みソフトウェア開発向け コーディング作法ガイド ESCR C++ の改訂についてPDF文書[2.27 MB]
(※8日と同じ資料です)
12:30
~ 12:50
すれ違い通信を利用した携帯端末用キャラクター育成アプリによる地方経済活性化に向けた取り組み 

福井大学大学院 工学研究科 准教授
橘 拓至 氏
すれ違い通信を利用した携帯端末用キャラクター育成アプリによる地方経済活性化に向けた取り組みPDF文書[2.28 MB]
13:00
~ 13:20
つながる世界の障害波及防止技術の一例
~産業ロボットにおけるデータ異常早期発見の実証実験~
 

IPA/SEC 研究員
丸山 秀史
つながる世界の障害波及防止技術の一例PDF文書[2.55 MB]
(※8日と同じ資料です)
13:30
~ 13:50
障害事例の分析により得られた教訓の共有(ITサービス編)
~教訓を活用して情報システムの類似障害を削減~
 

IPA/SEC 調査役
三縄 俊信
障害事例の分析により得られた教訓の共有(ITサービス編)PDF文書[3.43 MB]
14:00
~ 14:20
システムを全体として捉え成功に導く
~システムズエンジニアリングの推進~
 

IPA/SEC 調査役
室 修治
システムを全体として捉え成功に導くPDF文書[1.82 MB]
(※8日と同じ資料です)
14:30
~ 14:50
はじめてのSTAMP/STPA
~STAMP入門解説書紹介~
 

IPA/SEC 調査役
石井 正悟
はじめてのSTAMP/STPAPDF文書[3.4 MB]
(※8日と同じ資料です)
15:00
~ 15:20
「つながる世界の開発指針」をひも解く
~特に注目すべきなのはココ!~
 

IPA/SEC 研究員
遠山 真
「つながる世界の開発指針」をひも解くPDF文書[2.74 MB]
(※8日と同じ資料です)
15:30
~ 15:50
障害事例の分析により得られた教訓の共有(組込み編)
~障害から考える信頼性~
 

IPA/SEC 調査役
石田 茂
障害事例の分析により得られた教訓の共有(組込み編)PDF文書[2.26 MB]
(※8日と同じ資料です)
16:00
~ 16:20
IoT製品の安全安心に向けた設計対策はできていますか?
~IoT開発者必見の「つながる世界の開発指針」を紹介~
 

IPA/SEC 研究員
宮原 真次
IoT製品の安全安心に向けた設計対策はできていますか?PDF文書[3.5 MB]
(※8日と同じ資料です)
16:30
~ 16:50
IoT製品分野別セキュリティガイドラインについて
~すべての分野でSecurity By Designを~
 

一般社団法人 重要生活機器連携セキュリティ協議会 専務理事
伊藤 公祐 氏
IoT製品分野別セキュリティガイドラインについてPDF文書[2.37 MB]
7月8日(金):ブースプレゼンプログラム

▲7日 

時刻 概要
10:30
~ 10:50
はじめてのSTAMP/STPA
~STAMP入門解説書紹介~
 

IPA/SEC 調査役
石井 正悟
はじめてのSTAMP/STPAPDF文書[3.4 MB]
(※7日と同じ資料です)
11:00
~ 11:20
IoT製品の安全安心に向けた設計対策はできていますか?
~IoT開発者必見の「つながる世界の開発指針」を紹介~
 

IPA/SEC 研究員
宮原 真次
IoT製品の安全安心に向けた設計対策はできていますか?PDF文書[3.5 MB]
(※7日と同じ資料です)
11:30
~ 11:50
障害事例の分析により得られた教訓の共有(組込み編)
~障害から考える信頼性~
 

IPA/SEC 調査役
石田 茂
障害事例の分析により得られた教訓の共有(組込み編)PDF文書[2.26 MB]
(※7日と同じ資料です)
12:00
~ 12:20
つながる世界の障害波及防止技術の一例
~産業ロボットにおけるデータ異常早期発見の実証実験~
 

IPA/SEC 研究員
小崎 光義
つながる世界の障害波及防止技術の一例PDF文書[2.55 MB]
(※7日と同じ資料です)
12:30
~ 12:50
組込みデータ白書と定量データ活用
~組込みシステム開発の組織力を高めよう~
 

IPA/SEC 研究員
松田 充弘
組込みデータ白書と定量データ活用PDF文書[2.13 MB]
(※7日と同じ資料です)
13:00
~ 13:20
「つながる世界の開発指針」をひも解く
~特に注目すべきなのはココ!~
 

IPA/SEC 研究員
西尾 桂子
「つながる世界の開発指針」をひも解くPDF文書[3.44 MB]
(※7日と同じ資料です)
13:30
~ 13:50
組込みソフトウェア開発向け コーディング作法ガイド ESCR C++ の改訂について 

IPA/SEC 調査役
十山 圭介
組込みソフトウェア開発向け コーディング作法ガイド ESCR C++ の改訂についてPDF文書[6.79 MB]
(※7日と同じ資料です)
14:00
~ 14:20
IoT開発におけるセキュリティ設計の手引き
~「ヘルスケア機器とクラウドサービス」の脅威分析と対策検討~
 

IPA/セキュリティセンター
 宏郷
IoT開発におけるセキュリティ設計の手引き~「ヘルスケア機器とクラウドサービス」の脅威分析と対策検討~PDF文書[2.06 MB]
14:30
~ 14:50
システム障害原因診断手法の紹介
~事後V&Vによる原因診断~
 

IPA/SEC 調査役
三原 幸博
システム障害原因診断手法の紹介PDF文書[1.48 MB]
15:00
~ 15:20
先進的な設計・検証技術適用事例の活用方法の紹介 

IPA/SEC 研究員
遠藤 秀則
先進的な設計・検証技術適用事例の活用方法の紹介PDF文書[2.69 MB]
(※7日と同じ資料です)
15:30
~ 15:50
システムを全体として捉え成功に導く
~システムズエンジニアリングの推進~
 

IPA/SEC 研究員
藤原 由起子
システムを全体として捉え成功に導くPDF文書[1.82 MB]
(※7日と同じ資料です)
16:00
~ 16:20
IoT開発におけるセキュリティ設計の手引き
~「スマートハウス」の脅威分析と対策検討~
 

IPA/セキュリティセンター
 宏郷
IoT開発におけるセキュリティ設計の手引き~「スマートハウス」の脅威分析と対策検討~PDF文書[2.06 MB]
16:30
~ 16:50
IoT時代の技術者にも求められる情報セキュリティマネジメント知識

IPA/試験センター
原田 みおり
IoT時代の技術者にも求められる情報セキュリティマネジメント知識PDF文書[3.11 MB]

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SEC先端技術入門ゼミ

  • 45分単位の講義を実施します(ブースNo.C-19にて実施・座席数10・立見可)参加申込不要
  • ソフトウェア開発などの先端技術や取組みについて解説する初心者向けのチュートリアルです。講師への質問も可能です

※プログラムおよび講師につきましては、変更になる場合があります。

プログラム

7月7日(木):SEC先端技術入門ゼミ【 第1部 】 ~ 【 第6部 】

▼8日 

時刻 概要
10:40
~11:25
SEC先端技術入門ゼミ【 第1部 】

Ruby入門
~RubyではじめるWebアプリケーション入門~


Rubyを使った簡単なWebアプリケーションを作ってみましょう。Rubyのフレームワークといえば、Ruby on Railsが有名ですが、それよりかなり軽量といわれているSinatraにチャレンジします。個人で簡単なアプリケーションを作るときに便利なので、学んでおいて損なしです。
池澤あやか氏
(講師)
池澤 あやか 氏

(プロフィール)
1991年東京都生まれ。慶應義塾大学環境情報学部卒業。2006年、第6回《東宝シンデレラ》審査員特別賞受賞。同年、映画『ラフ』にてデビュー。様々なドラマ、映画で活躍。過去にはNHK広報番組「とっておきサンデー」、NHKEテレ高校講座「社会と情報」のMC出演以外にも、プログラミング等のIT分野でエンジニアとして活躍の場を広げる。著書:『小学生から楽しむ Rubyプログラミング』(日経BP社)『アイデアを実現させる最高のツール プログラミングをはじめよう』(大和書房)
11:40
~12:25
SEC先端技術入門ゼミ【第2部】

CEP入門
~CEPと組込みソフトウェアの重要性~


近年では、複雑化している組込みソフトウェアの機能に高品質が求められています。AIや自動運転など次々と発生するデータに対してリアルタイムに分析をするのが「CEP(Complex Event Processing)、複合イベント処理」です。本講演では、CEPと組込みソフトウェアの重要性について紹介します。

※講演資料の公開予定はありません。
青木奈央氏
(講師)
キャッツ株式会社
プロダクト事業本部 マネージャ
青木 奈央 氏

(プロフィール)
1998年American University, Washington D.C.(BS in Mathematics) 卒業。数社を経て2001年からキャッツ株式会社へ入社、2004年からIPA/SECの立ち上げに従事し、2011年から北陸先端科学技術大学院大学ソフトウエア検証研究センター研究員を務める。 現在、同大学院研究員、JASA状態遷移設計研究会主査を務めている。
12:40
~13:25
SEC先端技術入門ゼミ【第3部】

HEMSの現実と勘所

HEMSという単語はかなり広く認識されるに至っていますが、その内容に関しては必ずしも正しく理解されていません。特に、何を目的としたシステムで、ユーザは何が得られるのかといった点を明確にしない議論が多く、そのような状況で技術的可能性のみを論じても現実的なビジネスには結びつきません。本講演では、ECHONETをはじめとしたHEMS技術の紹介に加え、システムの採算性、今後の制度的な見通しなどについても触れます。

HEMSの現実と勘所PDF文書[1.17 MB]
丹 康雄 氏
(講師)
北陸先端科学技術大学院大学(JAIST)
先端科学技術研究科 セキュリティ・ネットワーク領域
領域長 教授 兼 高信頼組込みシステム教育研究センター長
丹 康雄 氏

(プロフィール)
1993年東京工業大学博士後期課程修了。博士(工学)。同年北陸先端科学技術大学院大学情報科学研究科助手。同情報科学センター助教授、情報科学研究科助教授を経て2007年教授、現在に至る。2014年より同大学高信頼組込みシステム教育研究センター長就任、2004年より独立行政法人情報通信研究機構、大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立情報学研究所にも勤務。スマートIoT推進フォーラム 技術・標準化分科会長、ECHONETコンソーシアム アドバイザリフェロー、情報通信審議会専門委員等の立場でホームネットワークに関する研究、標準化に従事。
13:40
~14:25
SEC先端技術入門ゼミ【第4部】

サイバーセキュリティ入門
~如何にして現存の脅威から自分を守るか、その現実的な対策とは~


様々な詐欺への入り口だけでなく、不正送金や情報漏えいといった深刻な被害を受ける標的型メール攻撃やWebアクセス経由での攻撃が一般化し、さらにランサムウェアまで多発する時代となり、組織としても、さらに個人としてもサイバーセキュリティへの新たな対応が必要となっています。本講演では特に身近に迫っている、メール、SNS、Webアクセス、無線LANを利用した脅威の実際について述べ、その対策を学びます。
森井昌克氏
(講師)
神戸大学大学院
工学研究科 教授
森井 昌克 氏

(プロフィール)
大阪生まれ。1989年大阪大学大学院工学研究科博士後期課程通信工学専攻修了、博士(工学)。同年、京都工芸繊維大学工芸学部助手。愛媛大学工学部講師、同助教授、1995年徳島大学工学部教授を経て、現在、神戸大学大学院工学研究科教授。情報セキュリティ大学院大学客員教授。マルチメディア情報通信工学、ネットワークセキュリティ、情報理論、暗号理論等の研究、教育に従事。加えて、インターネットの文化的社会的側面、それを基盤としたネット社会、およびビジネス、ベンチャー企業についての研究、啓発、社会活動にも従事。
14:40
~15:25
SEC先端技術入門ゼミ【第5部】

初歩から学ぶアジャイル開発
~つながる時代の新しい開発手法~


つながる時代の昨今、注目を浴びているアジャイル開発は、新しいビジネス環境に適応するチームづくりの手法とも言えるでしょう。本講演では、アジャイル開発が必要とされているビジネス的な背景、アジャイル開発の概要をスクラムを中心にお話します。また、日本での導入が遅れていた理由、打ち破るべき障壁についても議論したいと思います。

ポイント:
・アジャイルの考え方の基礎と、アジャイルが必要になってきた現代のビジネス環境が理解できる。
・アジャイル開発プロセスを「スクラム」を例に理解できる。
・実際のチームづくりのイメージを理解できるよう、写真を多く用いて解説する。

初歩から学ぶアジャイル開発入門PDF文書[4.59 MB]
平鍋健児氏
(講師)
株式会社永和システムマネジメント
代表取締役社長
平鍋 健児 氏

(プロフィール)
株式会社永和システムマネジメント 代表取締役社長。UMLエディタastah*(旧JUDE)の開発等、20年以上ソフトウェア開発を経験、うち10年のアジャイル開発経験をもち、開発現場をより生産的に、協調的に、創造的に、そしてなにより、楽しく変えたいと考えている。著書『アジャイル開発とスクラム~顧客・技術・経営をつなぐ協調的ソフトウェア開発マネジメント』、など多数。
15:40
~16:25
SEC先端技術入門ゼミ【第6部】

システムズエンジニアリング入門
~IoT時代の価値実現に必須となるアプローチ~


システムズエンジニアリングは、古くはアポロ計画時代から存在していますが、現在ではあまり意識して使われていないことが多いです。しかしながら、特にIoT時代において新たな価値を生み出すシステムをデザインするには、システムズエンジニアリングを意識して活用することが必須となると考えられます。本講演では、システムズエンジニアリングを使ってシステムをデザインするための最も中心となる考え方をインタラクティブに説明します。

システムズエンジニアリング入門PDF文書[2.34 MB]
白坂成功 氏
(講師)
慶應義塾大学大学院
システムデザイン・マネジメント(SDM)研究科 准教授
白坂 成功 氏

(プロフィール)
1994年3月、東京大学大学院工学系研究科航空宇宙工学修士課程修了。2012年3月、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科後期博士課程修了。博士(システムエンジニアリング学)。三菱電機株式会社にて15年間、宇宙開発に従事。「おりひめ・ひこぼし」プロジェクト後、「こうのとり」の開発に従事。12年間の開発を行う。途中、ドイツの衛星開発企業に駐在し、欧州宇宙機関向けの開発を実施。帰国後は、「みちびき」プロジェクトの立ち上げを行う。2008年4月より慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科非常勤准教授を経て、2010年より同准教授。現在に至る。
7月8日(金):SEC先端技術入門ゼミ【 第7部 】 ~ 【 第12部 】

▲7日 

時刻 概要
10:40
~11:25
SEC先端技術入門ゼミ【第7部】

要求分析の勘所
~複雑化するシステムのデザイン~


システム開発では、何をやりたいかをはっきり決めないと手戻りが大きくなります。この何をやりたいかを決めるのが要求分析です。本講演では、要求分析で何を決めないといけないのか、何が難しいのか、どうすればよいのかを事例を用いて分かりやすく紹介します。さらに、IoT活用の例として多くのセンサーが設置されたホームネットワークをとりあげ、センサーが多くなった場合の課題と対処法を、要求分析の観点から説明します。

要求分析の勘所PDF文書[1.96 MB]
大森久美子氏
(講師)
日本電信電話株式会社
ソフトウェアイノベーションセンタ 主任研究員
大森 久美子 氏

(プロフィール)
日本電信電話株式会社に入社以来、情報流通プラットフォーム研究所にて音声対話処理、ユーザインタフェースの研究開発に従事。その後、株式会社NTTデータにて商用システムの開発支援を通して、ソフトウェアエンジニアリングの必要性を学び、NTTデータ社内の研修・教育に従事。現在は、NTTソフトウェアイノベーションセンタにて業務プロセスからシステムデザインを考える業務に従事。
11:40
~12:25
SEC先端技術入門ゼミ【第8部】

セキュリティ設計(リスク分析)入門

IPA/SECは高品質・高信頼なソフトウェア開発技術の普及啓発に取り組んでいますが、その一環としてセキュリティを高める技術についても取り組んでいます。品質や信頼性はソフトウェア開発の最初の段階から作りこむものですがセキュリティも同じです。本講演ではソフトウェア開発者のためのセキュリティ設計(脅威→リスク分析)技術についてご紹介します。

セキュリティ設計(リスク分析)入門PDF文書[3.43 MB]
松並勝氏
(講師)
ソニーデジタルネットワークアプリケーションズ株式会社
Chief Security Technology Officer
松並 勝 氏

(プロフィール)
2000年に自身のWebサービスが踏み台被害に遭い、2001年からソフトウェア開発におけるセキュリティ確保をテーマに対策に取り組む。代表的な成果物にIPA/ISEC「セキュア・プログラミング講座」(初版)、JSSEC「Androidアプリのセキュア設計・セキュアコーディングガイド」がある。約15名のセキュリティコンサルタントを擁するチームのリーダーとしてセキュリティサービスを社内外に展開している。
12:40
~13:25
SEC先端技術入門ゼミ【第9部】

はじめてのSTAMP/STPA
~システム思考に基づく新しい安全性解析手法~


大規模で構成要素間の相互作用が複雑な現代のシステムにおいて、アクシデントはシステムの構成要素の故障や人間のオペレーションミスによって起きるのではなく、システムの中で安全制御を行うコントローラーと、被コントロールプロセスとの相互作用が働かないことによって起きるというアクシデントモデルSTAMP(Systems-Theoretic Accident Model and Process)を、米国マサチューセッツ工科大学のNancy Leveson教授が提唱しています。
このモデルに基づき、システムの安全性を構成要素の相互作用に着目して分析する手法が、STPA(STAMP based Process Analysis)です。 本講演では、STAMP/STPAの考え方と手順を紹介し、システム安全性解析やリスク分析を効果的に実施する方法についてお伝えします。

はじめてのSTAMP/STPAPDF文書[529 KB]
星野伸行氏
(講師)
有人宇宙システム株式会社(JAMSS)
安全開発保証部 ソフトウェアグループ 主幹技師
星野 伸行 氏

(プロフィール)
2000年より独立行政法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発する宇宙機ソフトウェアの第三者検証(IV&V:Independent Verification and Validation)に従事。 仕様のモデルを用いた検証手法や、システム理論に基づく安全解析手法を適用し、宇宙機のミッションサクセスに貢献。宇宙機で培った手法を民間に拡大する活動を展開中。
13:40
~14:25
SEC先端技術入門ゼミ【第10部】

セーフティ&セキュリティby デザイン入門
~アシュアランスケースによる要件の見える化~


IoTにおいて異なる製品やサービスがつながることで、安全性(セーフティ)やセキュリティ上の問題が懸念されています。IoT時代の安全・安心を確保するためには製品やシステム開発におけるセーフティ設計とセキュリティ設計、及びその見える化が重要です。
今回の講演では、セキュリティ設計の入門として、第三者へ論理的に説明するときや認証のために近年用いられるようになったアシュアランスケースについて解説し、演習形式でアシュアランスケースによるセーフティとセキュリティ要件の見える化についての理解を深めます。

つながる世界のセキュリティ設計入門PDF文書[3.72 MB]
金子朋子氏
(講師)
情報セキュリティ大学院大学
客員研究員
金子 朋子 氏

(プロフィール)
博士(情報学)
情報セキュリティ大学院大学客員研究員
公認情報セキュリティ監査人(CAIS)
プロジェクトマネジメント学会編集委員
文部科学省認定プログラム・サーティフィケート取得者(情報セキュリティスペシャリスト,ソフトウェアスペシャリスト)
日本ネットワークセキュリティ協会(JNSA)優秀論文賞受賞(2015年)
研究テーマはセキュア開発方法論、品質保証。SI企業でシステム開発や品質保証に携わりつつ、子育てと研究をしてきたワーママです!!
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SEC先端技術入門ゼミ【第11部】

定量管理のススメ
~エンタープライズシステムでの定量管理の実践~


年々複雑度・難易度を増すシステム開発プロジェクトにおいて、定量的にプロジェクトを管理することは必須となっています。しかしながら、現場で十分に活用できていないケースもまだまだ多い状況です。本講演では、プロジェクト活動データを見積り、品質管理、リスク管理といったプロジェクトマネジメントに活用し問題の早期発見や改善活動につなげていく方法について、NTTデータでのエンタプライズ向けシステム開発における取り組みを交えて紹介します。

定量管理のススメPDF文書[2.03 MB]
山中啓之氏
(講師)
株式会社NTTデータ
技術革新統括本部システム技術本部生産技術部
ソフトウェア工学推進センタ 課長
山中 啓之 氏

(プロフィール)
1998年株式会社NTTデータ入社。法人分野のシステム開発、自社パッケージの企画・開発、データ分析コンサルティング業務に従事する。2012年より全社共通部門にてシステム開発の見積もりと定量データを活用したプロジェクトマネジメントの高度化を推進する。高難度案件見積もりの第三者検証の仕組み整備、システム開発プロジェクトのベンチマークデータの提供を行った。現在はソフトウェア開発自動化の推進業務に従事。
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SEC先端技術入門ゼミ【第12部】

「つながる世界の開発指針」の解説

IoT社会の到来により、利便性が高まることが期待される一方、想定外のつながりにより、IoT製品の安全性・セキュリティを脅かすリスクの発生が懸念されます。本講演では、IoT製品の開発者が開発時に考慮すべきリスクや対策についてまとめた「つながる世界の開発指針」を解説します。

「つながる世界の開発指針」の紹介PDF文書[3.1 MB]
高田広章氏
(講師)
名古屋大学大学院
未来社会創造機構 教授
高田 広章 氏

(プロフィール)
1988年東京大学大学院理学系研究科情報科学専攻修士課程修了。同専攻助手、豊橋技術科学大学助教授等を経て、2003年4月より名古屋大学大学院情報科学研究科教授。2006年4月より附属組込みシステム研究センター(NCES)長を兼務。リアルタイムOS、リアルタイム性保証技術、システムレベル設計、車載ネットワーク技術、ソフトウェアの安全性等の研究に従事。オープンソースのリアルタイムOS等を開発するTOPPERSプロジェクトを主宰。JAXAが打ち上げに成功したロケット「H-IIB」の誘導制御コンピュータの中にも、開発されたOSが搭載された。博士(理学)。