HOMEソフトウェア高信頼化セミナー・イベントイベント情報【出展】Embedded Technology West 2015/組込み総合技術展 関西

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ソフトウェア高信頼化

【出展】Embedded Technology West 2015/組込み総合技術展 関西

出展概要

  IPA/SECは、事業成果普及のため、「Embedded Technology West 2015(ETWest 2015)/組込み総合技術展 関西」に出展します。
展示ブースでは、「展示(パネル・デモ・関連資料配布)」、「ブースプレゼン」、「SEC先端技術入門ゼミ」を実施します。また、グランフロント大阪 タワーC 8階(Room C02)にて「IPAセミナー」を2日間開催します。

UP  講演資料を公開しました。プログラム概要欄よりダウンロードいただけます。
セミナー動画を公開しました。プログラム概要欄より視聴いただけます。

名称 Embedded Technology West 2015/組込み総合技術展 関西(公式サイト
開催日時 2015年6月10日(水)、6月11日(木)10:00~17:00
会場 展示会場:コングレコンベンションセンターホールA/B/C(グランフロント大阪 北館 B2F)(≫MAP
IPAセミナー会場:グランフロント大阪 タワーC 8階(Room C02)(≫MAP
主催 一般社団法人組込みシステム技術協会(JASA)

展示ブース

  IPAの展示ブースにて、以下の内容を2日間実施します。
  展示ブース No.B-20、C-25

展示コーナー
  • パネル展示
    <主なテーマ>
    ・製品・制御システム高信頼化教訓集~開発現場からの知見を収集~
    ・ITサービス高信頼化教訓集~障害事例の分析により得られたノウハウの業界・分野を越えた共有~
    ・モデルベースアプローチに基づく障害原因診断手法
    ・高品質でセキュアなソフトウェア作るために~ESCRのセキュアコーディングの対応について~
    ・ソフトウェア品質説明力の強化の取組み~つながる世界のソフトウェア品質ガイド&SQuaRE品質モデルの活用促進~
    ・先進的な設計・検証技術の適用事例報告書~課題克服のための技術・手法~
    ・IPA/SEC発行書籍の紹介
    ・IPA/セキュリティセンターの事業成果の紹介
    ・IPA/HRDイニシアティブセンターの事業成果の紹介
    ・IPA/情報処理技術者試験センターの事業紹介  ほか
  • デモ(モデルベースアプローチに基づく障害原因診断手法など)
  • 書籍などの成果物展示
  • 「IPA/SEC事業成果集DVD-ROM(最新版)」の配布(※展示コーナーアンケートにご協力いただいた方に進呈します。)

ブースプレゼン
  • 20分単位のブースプレゼンを開催します(ブースNo.B-20にて実施・座席数20・立見可)参加申込不要
    ※ブースプレゼンアンケートにご協力いただいた方には、IPA/SECが発行している書籍を進呈します(複数の中から選択式)

  ◆ブースプレゼンプログラム

  ・6月10日(水)
  ・6月11日(木)


SEC先端技術入門ゼミ
  • 45分単位の講義を実施します(ブースNo.C-25にて実施・座席数10・立見可)要参加申込
  • ソフトウェア開発などの先端技術や取組みについて解説する初心者向けのチュートリアルです(講師への質問も可能です)
  • 事前登録をされた方は、受講票をご持参ください
  • 講演開始、5分前までにIPAブース(B-20)の受付に受講票をご提出ください
  • 講演開始5分前までにお越しいただけない場合は、キャンセル扱いとなります

  ◆SEC先端技術入門ゼミプログラム

  ・6月10日(水)
  ・6月11日(木)

IPAセミナー

  グランフロント大阪 タワーC 8階(Room C02)にて、「IPAセミナー」を2日間開催します【要参加申込

IPAセミナープログラム

    プログラムの詳細は以下のリンクよりご確認の上お申し込みください
    (※第1部~第8部のプログラムごとに事前登録が必要です。)

ブースプレゼン

IPAの展示ブースにて、「ブースプレゼン」を2日間開催します。
※ブースプレゼンアンケートにご協力いただいた方には、IPA/SECが発行している書籍を進呈します(複数の中から選択式)。

  • 会場:ホールA/B/C ブース No.B-20(座席数20・立見可)【参加申込不要
  • 20分単位のブースプレゼンを1日13セッション行います

※ブースプレゼンのプログラムおよび講師につきましては、変更になる場合があります。

6月10日(水):ブースプレゼンプログラム

▼11日 

時刻 概要
10:30
~ 10:50
セーフティ&セキュリティ設計とその見える化の推進
~「つながる世界のセーフティ&セキュリティ設計ガイド」の紹介~
 

IPA/SEC  研究員
西尾  桂子

セーフティ&セキュリティ設計とその見える化の推進PDF文書[2.7MB]
11:00
~ 11:20
ソフトウェア開発データ白書と定量的プロジェクト管理
~データ白書「2014-2015」の分析から~
 

IPA/SEC 研究員
塚元  郁児

「ソフトウェア開発データ白書2014-2015」の概要とデータ活用例PDF文書[3.15MB]
11:30
~ 11:50
高品質でセキュアなソフトウェアを作るために
~コーディング作法ガイド(ESCR)のセキュアコーディングへの対応について~
 

IPA/SEC 調査役
十山  圭介
12:00
~ 12:20
組込み開発ガイドESxRシリーズ
~高品質な組込みソフトウェア開発のための標準リファレンス~
 

IPA/SEC 研究員
松田  充弘

組込み開発ガイドESxRシリーズPDF文書[5.18MB]
12:30
~ 12:50
i コンピテンシ ディクショナリの概要 

IPA/IT人材育成本部 HRDイニシアティブセンター
奥村  有紀子

i コンピテンシ ディクショナリの概要PDF文書[2.4MB]
13:00
~ 13:20
モデルベースアプローチによる障害原因診断方法
~事後V&Vフレームワークの提案~
 

IPA/SEC 調査役
石井  正悟

モデルベースアプローチによる障害原因診断手法PDF文書[2.11MB]
13:30
~ 13:50
ソフトウェアエンジニアリングをベースにした形式手法の勧め 

IPA/SEC 連携委員
新谷ITコンサルティング 代表
新谷  勝利 氏

ソフトウェアエンジニアリングをベースにした形式手法の勧めPDF文書[1.86MB]
14:00
~ 14:20
高信頼化技術適用事例紹介
Friendlyによる内部APIを使ったシステムテスト自動化
組み込み機器テスト自動化での活用方法
 

株式会社Codeer 代表取締役
石川  達也 氏

Friendlyによる内部APIを使ったシステムテスト自動化PDF文書[951KB]
14:30
~ 14:50
つながる世界で考慮すべき品質視点とは?
~つながる世界の懸念と安全・安心への取組み~
 

IPA/SEC 研究員
宮原  真次

つながる世界で考慮すべき品質視点とは?PDF文書[1.54MB]
15:00
~ 15:20
安全分析基礎とその説明手法の紹介 

IPA/SEC サプライチェーンにおける品質の見える化WG委員
株式会社デンソークリエイト
プロジェクトセンター シニアデスク
小林  展英 氏

安全分析基礎とその説明手法の紹介PDF文書[2.73MB]
15:30
~ 15:50
高信頼化技術適用事例紹介
D-Case導入によるシミュレーションS/Wの期待結果明確化と合意形成
 

三菱電機株式会社
通信機製作所  情報技術部  ソフトウェア製造技術課  第1チーム チームリーダー
森  素子 氏

D-Case導入によるシミュレーションS/Wの期待結果明確化と合意形PDF文書[1.19MB]
16:00
~ 16:20
ソフトウェア検証における見える化とは
~第3者による検証活動の事例紹介~
 

IPA/SEC サプライチェーンにおける品質の見える化WG委員
国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)
研究開発部門 第三研究ユニット 研究員
梅田  浩貴 氏

ソフトウェア検証における見える化とはPDF文書[1.14MB]
16:30
~ 16:50
組込みシステム産業振興機構の取り組み
~関西発の組込み産業活性化のための"場づくり"事例紹介~
 

組込みシステム産業振興機構(ESIP) 主任研究員
瀬野  恭彦 氏

組込みシステム産業振興機構の取り組みPDF文書[4.36MB]
6月11日(木):ブースプレゼンプログラム

▲10日 

時刻 概要
10:30
~ 10:50
モデルベースシステムズエンジニアリング(MBSE)超入門 

IPA/SEC 連携委員
株式会社コギトマキナ
代表取締役 システムズアーキテクト
鈴木  尚志 氏
11:00
~ 11:20
高信頼化技術適用事例紹介
XDDP導入による派生開発の品質改善とその効果
 

株式会社日立産業制御ソリューションズ
業務改革本部  生産技術部 主任技師
小原  増雄 氏

XDDP導入による派生開発の品質改善とその効果PDF文書[2.61MB]
11:30
~ 11:50
情報処理システムの高信頼化対策について 

IPA/SEC 研究員
加藤  均

情報処理システムの高信頼化対策についてPDF文書[2.93MB]
12:00
~ 12:20
事例から学ぶ製品・制御システムの高信頼化へのアプローチ
~障害事例の分析から導かれた情報処理システム高信頼化教訓集(製品・制御システム編2014年度版)~
 

IPA/SEC  調査役
三原  幸博

事例から学ぶ製品・制御システムの高信頼化へのアプローチPDF文書[1.44MB]
12:30
~ 12:50
コンシューマデバイスの機能安全を保証する仕組み
~Dependability Assurance Framework for Safety Sensitive Consumer Devices~
 

IPA/SEC 専門委員
合同会社システムビューロ 代表
内田  功志 氏

コンシューマデバイスの機能安全を保証する仕組みPDF文書[1.41MB]
13:00
~ 13:20
組込みソフト開発における定量的プロジェクト管理
~「組込みソフトウェア開発データ白書」に向けた分析から~
 

IPA/SEC 研究員
松田  充弘

組込みソフトウェア開発における 定量的プロジェクト管理PDF文書[1.83MB]
13:30
~ 13:50
プロジェクト管理ツールEPM-Xの機能拡張による プロアクティブ型プロジェクトモニタリング環境の構築
~次世代の定量的プロジェクト管理ツールとリポジトリマイニング研究基盤~


IPA/SEC  連携委員
国立大学法人和歌山大学
システム工学部  情報通信システム学科 准教授
大平  雅雄 氏

プロジェクト管理ツールEPM-Xの機能拡張によるプロアクティブ型プロジェクトモニタリング環境の構築PDF文書[4.45MB]
14:00
~ 14:20
モデルベースアプローチによる障害原因診断方法
~事後V&Vフレームワークの提案~
 

IPA/SEC 調査役
石井  正悟
14:30
~ 14:50
高信頼化技術適用事例紹介
D-Caseを用いたゴール共有による開発プロセスの適用
~ETロボコンでの試行と成果~
 

富士ゼロックス株式会社
コントローラ開発本部  コントローラプラットフォーム第二開発部 マネージャー
土樋  祐希 氏

D-Case を用いたゴール共有による開発プロセスの適用PDF文書[1.59MB]
15:00
~ 15:20
IoTにおけるセキュリティの脅威と対策 

IPA/セキュリティセンター 情報セキュリティ技術ラボラトリー 主任
中野  学

IoTにおけるセキュリティの脅威と対策PDF文書[1.76MB]
15:30
~ 15:50
脅威分析法
~組み込みの安全性とセキュリティを保証するために~


情報セキュリティ大学院大学 教授
大久保  隆夫 氏

脅威分析法PDF文書[559KB]
16:00
~ 16:20
高品質でセキュアなソフトウェアを作るために
~コーディング作法ガイド(ESCR)のセキュアコーディングへの対応について~
 

IPA/SEC 調査役
十山  圭介
16:30
~ 16:50
組込み開発ガイドESxRシリーズ
~高品質な組込みソフトウェア開発のための標準リファレンス~
 

IPA/SEC 研究員
松田  充弘

SEC先端技術入門ゼミ

IPAの展示ブースにて、「SEC先端技術入門ゼミ」を2日間開催します。

  • 会場:ホールA/B/C ブース No.C-25(座席数10・立見可)【要参加申込
  • 45分単位の講義を実施します
  • ソフトウェア開発などの先端技術や取組みについて解説する初心者向けのチュートリアルです(講師への質問も可能です)
  • 事前登録をされた方は、受講票をご持参ください
  • 講演開始、5分前までにIPAブース(B-20)の受付に受講票をご提出ください
  • 講演開始5分前までにお越しいただけない場合は、キャンセル扱いとなります
    各プログラムごとに事前登録が必要です。

※プログラムおよび講師につきましては、変更になる場合があります。

プログラム

6月10日(水):SEC先端技術入門ゼミ【 第1部 】 ~ 【 第6部 】

▼11日 

時刻 概要
10:40
~11:25
SEC先端技術入門ゼミ【 第1部 】セミナーお申込み

mruby入門
~組込みソフト開発を効率アップ~


組込みソフトを迅速に開発できるようにするプログラム言語mrubyを紹介します。mrubyの元となったプログラム言語Rubyは国産のプログラム言語で、Webアプリケーション開発では広く使われています。Rubyは開発者が開発しやすいように言語が設計されていて、他のプログラム言語と比べて開発効率が高いと言われています。このRubyのメリットを組込みソフト開発に取り入れることはできないか?という試みからmrubyが誕生しました。
本講演では、mrubyを使ったソフト開発の特徴と、実際に開発で使う際のポイントを説明します。

mruby入門PDF文書[331KB]


※動画が再生できない場合はこちら
田中和明氏
(講師)
国立大学法人九州工業大学
情報工学部機械情報工学科 准教授
田中  和明 氏

(プロフィール)
九州工業大学大学院 情報工学研究院 准教授。ロボット制御やセンサデータの処理に関する研究を経て、現在は組込みソフトウェアとセンサネットワークの研究を行っている。特に、プログラム言語Ruby/mrubyに係る教育研究から、mrubyの実利用を目指して活動している。RubyAssociation理事、軽量Rubyフォーラム理事。
11:40
~12:25
SEC先端技術入門ゼミ【第2部】セミナーお申込み

モデルベースシステムズエンジニアリング(MBSE)入門

MBSEは、システム開発の膨大な要求をまとめ、開発者が開発のベクトルを合わせるための手法/方法論であり、設計を導くための第一歩でもあります。また、大規模化、複雑化するこれからの日本のシステム開発のためになくてはならないものだと言われています。
MBSEを学んでみようと思ったとき、まだまだ日本では参考資料も少なく、またSysMLという言語を使用する事が「多い」ため、つい言語理解に時間をとってしまい、難解に思われがちですが、実はその本来の目的や意味を理解することは決して難しいことではありません。
本講演は、MBSEの本質の理解を第一の目的とし、その上で、聴講者の皆様が現場で使える「次の一歩」のヒントになることを目指しています。

モデルベースシステムズエンジニアリング(MBSE)入門PDF文書[18MB]
鈴木尚志氏<
(講師)
IPA/SEC 連携委員
株式会社コギトマキナ
代表取締役  システムズアーキテクト
鈴木  尚志 氏

(プロフィール)
1991年に日本IBM株式会社に入社。大和事業所に配属。PowerPCの開発者を経た後、UMLに出会い、社内外で組込みシステム開発のPM、アーキテクトに従事し続け、30品目、50種類以上の製品開発を経験。2008年よりラショナル事業部に移籍し、組込み技術エバンジェリストとして活動し、MDD、プロダクトライン開発、MBSEなどの実践を啓発。2012年に、「ストーリーのあるモノづくり」をサポートする株式会社コギトマキナを設立し、様々なシステム開発チームの支援を行う。現在も実際にMBSEの現場導入を支援。プロジェクト管理、アーキテクチャ構築から、技術文章の書き方まで、様々な経験、事例を用いた分かりやすい語り口には定評があり、IPA/SEC統合系システム・ソフトウェア信頼性基盤整備推進委員会委員、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科附属SDM研究所研究員、鶴岡工業高等専門学校特任教授、独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構高度ポリテクセンター講師などを兼任。また、ETロボコン実行委員会本部モデル審査委員として全国を行脚。海が好き。
12:40
~13:25
SEC先端技術入門ゼミ【第3部】セミナーお申込み

IoT時代のパーソナルデータの保護と利活用
~個人情報保護法改正とその影響~


IoTの時代においては、センサー等を用いて現実世界に関する多様な情報を集め、それらを分析・活用することによって、社会をよりよくすることが可能です。しかし、取得される情報には個人行動など多様なパーソナルデータも含まれるため、プライバシー侵害などの問題が起こりやすくなっています。本講演では、IoTによるパーソナルデータ取得において留意する点に加えて、データ分析技術の観点から見えてしまうプライバシー情報、そして現在国会で審議中の個人情報保護法の改正案とIoTの関係についても概説します。

IoT時代のパーソナルデータの保護と利用活用PDF文書[9.39MB]
佐藤一郎氏
(講師)
国立情報学研究所 (NII)
アーキテクチャ科学研究系 教授
佐藤  一郎 氏

(プロフィール)
1991年慶應義塾大学理工学部電気工学科卒、1996年同大学理工学研究科計算機科学専攻後期博士課程修了、博士(工学)。2001年より国立情報学研究所助教授。2006年同研究所教授。情報処理学会論文賞、同学会山下奨励賞、文部科学省科学技術若手賞などを受賞。専門はIoTを含む分散システム向けのOSやミドルウェア。内閣官房パーソナルデータに関する検討会委員及び同検討会技術検討WG主査など、政府委員を多数歴任。
13:40
~14:25
SEC先端技術入門ゼミ【第4部】セミナーお申込み

SQuaRE入門
~システム及びソフトウェアの品質要求定義と評価~


本講演では、システム及びソフトウェアの品質マネジメントの国際規格として、国際的に普及しているISO/IEC 25000 SQuaRE (Systems and software Quality Requirements and Evaluation)の概要を紹介します。内容としては、システム及びソフトウェアの品質評価の観点を規定する品質モデル、品質の特性を定量化するためのメトリクス、多角的かつ定量的な品質要求定義と評価の進め方を説明します。

※講演資料の公開予定はありません。
込山俊博氏<
(講師)
日本電気株式会社
ソフトウェア生産革新本部
エグゼクティブエキスパート
込山  俊博 氏

(プロフィール)
1985年、慶應義塾大学・理工学部卒業。同年、日本電気株式会社に入社。以来、ソフトウェア製品評価技術、ソフトウェアプロセス評価技術、システム開発方法論などの研究開発に従事。SEI-Certified SCAMPI Lead Appraiser / CMMI Instructor、iNTACS-Certified ISO/IEC15504 (AutomotiveSPICE) Principal Assessorなどの資格を有し、2000年から社内外のシステム開発組織の業務プロセス改善コンサルテーションに従事。現在は、主にソフトウェアエンジニアリング技術の社内展開を行っている。対外的には、ISO/IEC JTC1 SC7/WG6国際コンビーナ、IPA/SECソフトウェア品質説明力向上・普及WG委員などを務め、ソフトウェアエンジニアリング分野の国際標準化やJIS化、業界への技術普及などに貢献。1997年度標準化貢献賞(情報処理学会・情報規格調査会)、2007年度国際標準化貢献者表彰(経済産業省産業環境局長表彰)受賞。共著書/共訳書:「ソフトウェア品質評価ガイドブック」日本規格協会、「パーソナルソフトウェアプロセス技法」共立出版、「情報サービス産業白書2010」日経BPなど。発表論文多数。IEEE、ACM、情報処理学会、電子情報通信学会、PM学会各会員。
14:40
~15:25
SEC先端技術入門ゼミ【第5部】セミナーお申込み

派生開発の未来を語る
~今、派生開発の領域で何が起きているか、これから、どう対応するか~


派生開発の役割や対応方法は時代とともに変わっており、ソースコードをコーディングした時代からモデルを介して自動生成する時代に移りつつあります。また、航空管制やトラフィック制御など社会インフラに広くソフトウェアが関与する時代になったことで、派生開発に高い信頼性が求められています。動作や操作のほとんどがソフトウェアによって実現するようになった製品では、既存のユーザーにも、逐次新しいソフトウェアを提供する時代になりました。そのような変化の中で、派生開発のあり方も確実に進化が求められています。

派生開発の未来を語るPDF文書[363KB]


※動画が再生できない場合はこちら
清水吉男氏
(講師)
派生開発推進協議会(AFFORDD) 代表
株式会社システムクリエイツ 代表取締役
清水  吉男 氏

(プロフィール)
1968年からソフトウェアの世界に入り、汎用機による企業システムやオンラインシステムの開発を手掛ける。途中で組み込みシステムの世界に転じ、POSシステムやICE、インクジェットプリンターなどの開発に携わる。CMMとの出会いを機に、自ら考案した要求の仕様化技法(USDM)や派生開発向けの開発プロセス(XDDP)等を元に1995年からプロセス改善のコンサルティングを開始。さらに、2010年に派生開発推進協議会を設立し、これらの普及活動に入る。
「ブログ」http://kohablog.cocolog-nifty.com/
15:40
~16:25
SEC先端技術入門ゼミ【第6部】セミナーお申込み

はじめての形式手法導入
~適用事例から学ぶ~


本講演では、富士通九州ネットワークテクノロジーズ株式会社において実際のプロジェクトに形式手法(VDM)を導入した事例を通して、形式手法の導入における課題と解決のアプローチについて紹介します。事例では、「仕様が曖昧で、開発が始められない」というプロジェクトにおいて、「仕様問題の早期検出」を目的に形式手法を適用しました。
適用に際しては、IPA/SECが公開している「形式手法活用ガイド【改訂版】 形式手法適用手順(VDM++編)」に沿って、ユースケース、状態遷移図、シーケンス図を作成した上でVDM++による仕様記述を行いました。さらに、VDM開発支援ツールVDM Toolsを用いたVDM++からC++への自動変換で、仕様から実装を行うことも検討しました。
その結果、仕様レベルの問題検出や品質改善による工数削減を実現しましたので、その内容についても紹介します。

はじめての形式手法導入PDF文書[9.9MB]


※動画が再生できない場合はこちら
井上康生氏
(講師)
富士通九州ネットワークテクノロジーズ株式会社
技術戦略室  開発戦略部
井上  康生 氏

(プロフィール)
入社後約20余年、富士通の通信関連システムのソフト・ファームウェア開発に従事し、様々な開発を経験。 その中で、開発の上流工程(特に要求獲得・仕様定義)の重要性を痛感。 5年程前より、主に形式手法の社内導入の伝道師として、社内教育、現場導入支援に力を注ぐ。 また、形式手法の権威である九州大学の荒木啓二郎教授の研究にも参画し、形式手法の有効な現場適用方法を模索。 IPA/SECにおいても、形式手法関連セミナーやET2013のIPAブース等で講演を行い、形式手法の普及推進活動に尽力。
6月11日(木):SEC先端技術入門ゼミ【 第7部 】 ~ 【 第13部 】

▲10日 

時刻 概要
10:20
~11:05
SEC先端技術入門ゼミ【第7部】セミナーお申込み

IoTセキュリティ入門

IoTとこれに密接に関係したCPS(サイバーフィジカルシステム)の概念を説明し、いままでに実際に起きたCPSに関するセキュリティ事例をもとに、IoTとCPSの問題点を整理します。そして、様々な基本概念の確認を行いながら、一般利用者が留意すべきプライバシー対策とシステム構築者が留意すべき安全対策について論じます。
森彰氏
(講師)
国立研究開発法人 産業技術総合研究所
情報技術研究部門  ソフトウェアアナリティクス研究グループ
研究グループ長 工学博士
森  彰 氏

(プロフィール)
京都大学大学院卒(工学博士)
英国オックスフォード大学訪問研究員、米国カリフォルニア大学サンディエゴ校ポスト・ドクトラル・フェロー、北陸先端科学技術大学院大学助手を経て、独立行政法人産業技術総合研究所(現:国立研究開発法人 産業技術総合研究所)に入所。2015年4月より、情報技術研究部門 ソフトウェアアナリティクス研究グループ長。専門は、ソフトウェア工学基礎、ネットワークセキュリティ、ユビキタスコンピューティング、サービス工学。
11:15
~12:00
SEC先端技術入門ゼミ【第8部】セミナーお申込み

第3者検証におけるアシュアランスケース入門
~独立検証及び妥当性確認(IV&V)における事例紹介~


国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)では、第三者によるソフトウェアの評価活動として、独立検証及び妥当性確認(IV&V)を行っています。IV&V活動は、開発組織が行っている検証活動(V&V)と異なる視点や技術が求められることや、IV&V活動の依頼元(ステークホルダー)に検証としての説明責任を果たす必要があることから、検証としての論理構造をGSN(Goal Structuring Notation)と呼ばれるグラフィカルな表記法を用いてモデル化し、アシュアランスケースの考え方を応用しています。本講演ではIV&V活動においてアシュアランスケースを用いる効果や実践のポイントを説明します。

第3者検証におけるアシュアランスケース入門PDF文書[1.14MB]
梅田浩貴氏<
(講師)
IPA/SEC サプライチェーンにおける品質の見える化WG委員
国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)
研究開発部門 第三研究ユニット 研究員
梅田  浩貴 氏

(プロフィール)
2005年 独立行政法人宇宙航空研究開発機構(JAXA・現:国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構)に入構。情報システム部門で、コミュニケーションシステム、ネットワークシステム等のシステム企画及びプロジェクトマネジメントに従事。2010年 情報技術研究部門で、ソフトウェア独立検証及び妥当性確認(IV&V)の技術研究及び、各種宇宙機ソフトウェアの検証活動に従事。
12:10
~12:55
SEC先端技術入門ゼミ【第9部】セミナーお申込み

Systems Engineering入門
~アーキテクチャを考えるとは?~


製品分野にも技術分野にも依存しない普遍的な設計手法であるSystems Engineeringのエッセンスを紹介します。特に「アーキテクチャを考えるとは?」をテーマに、目的に合わせて機能をデザインし、 機能を実現する物理構成をデザインし、構成要素間の関係性を明らかにする、というSystems Engineeringのアプローチをわかりやすく紹介します。

※講演資料の公開予定はありません。
五百木誠氏
(講師)
慶應義塾大学大学院
システムデザイン・マネジメント研究科 准教授
五百木  誠 氏

(プロフィール)
慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科准教授。専門分野:Systems Engineering、イノベーション教育、人工衛星システム設計。経歴:三菱電機株式会社にて衛星搭載用計算機開発、衛星システム開発、宇宙システムのフォールトトレラント設計等を担当。その後、一般財団法人宇宙システム開発利用推進機構にて宇宙ビジネスの海外展開、宇宙開発における国際協力推進に関する戦略立案と現地調査を担当。14年4月から現職。
13:05
~13:50
SEC先端技術入門ゼミ【第10部】セミナーお申込み

ビッグデータ・IoTによるイノベーション
~富士通のビッグデータ・IoTによるイノベーション先進事例のご紹介~


本講演ではセンサー、ネットワークの進化により、あらゆるモノ・情報がインターネットに繋がるIoTの概要と、データ・情報が桁違いに増大しているビッグデータに関する世の中の動向、さらに富士通が取り組んでいるビッグデータ・IoTによるイノベーション先進事例について紹介します。

ビッグデータ・IoTによるイノベーションPDF文書[5.09MB]
新井浩治氏
(講師)
富士通株式会社
イノベーションビジネス本部テレマティクスサービス統括部
シニアディレクター
新井  浩治 氏

(プロフィール)
富士通株式会社入社後、各種無線通信システム(マイクロ波無線、マルチメディア移動通信システム、第三世代携帯電話(IMT-2000)システム)及び高度道路交通システム(ITS)の企画・開発に携わり、2009年よりビッグデータに関する企画・システム開発に従事し、現在に至る。現在は、主に位置情報を利用したビッグデータのビジネス企画・開発に従事。
14:05
~14:50
SEC先端技術入門ゼミ【第11部】セミナーお申込み

厳密な仕様記述入門
技術文書改善の視点
~日本語の作文技術から、形式仕様の記述まで~


仕様書や設計書等、開発プロジェクトにおいて様々な人々が少しずつ合意形成をしながら書いていく文章は、「正しい」もの、かつ読みやすいもの、さらには変更しやすいものであることが大切です(厳密であることと分かりやすいこととは別のことです)。
本講演では、仕様の位置付けとその意義を説明したのち、日本語による技術文書の記述に役立つ視点を、「作文」、「数学と論理」、「形式仕様記述」、「思考と理解」等の切り口から紹介します。
酒匂寛氏
(講師)
IPA/SEC 連携委員
有限会社デザイナーズ・デン 代表取締役社長
酒匂  寛 氏

(プロフィール)
有限会社デザイナーズ・デン代表取締役社長。IPA/SEC連携委員。上流工程の分析ならびに仕様記述のコンサルティングから、設計~実装~検証工程までの指導と実践を90年代より現場で継続して行っている。主な訳書に『オブジェクト指向入門第2版』(翔泳社)、『ソフトウェア要求と仕様』(SIBアクセス)、『作ることで学ぶ』(オライリー)など。著書に『課題・仕様・設計』(インプレス)がある。
栗田太郎氏
(講師)
IPA/SEC 連携委員
ソニー株式会社  FeliCa 事業部  チーフソフトウェアエンジニア
栗田  太郎 氏

(プロフィール)
1971年生まれ。1999年からソニー株式会社、2004 年からフェリカネットワークス株式会社にてモバイル FeliCa の開発に携わる。形式手法を活用したソフトウェア開発やプロジェクトマネジメント等に従事。博士(情報科学)。IPA/SEC連携委員。
15:05
~15:50
SEC先端技術入門ゼミ【第12部】セミナーお申込み

D-Case入門

現在のシステム開発においては、自動車業界のISO26262対応のように開発成果の品質を第三者が納得できる形で説明できることが重要視されつつあります。
本講演では、D-Case(利害関係者同士が合意を得るために用いる構造化されたドキュメント)の基本的な描き方の習得と簡単な事例を用いた演習を通じて、第三者への説明においてD-Caseがどのように役立つかを実際に体感するかたちで説明します。

D-Case入門PDF文書[3.81MB]
小林展英氏
(講師)
IPA/SEC サプライチェーンにおける品質の見える化WG委員
株式会社デンソークリエイト
プロジェクトセンター シニアデスク
小林  展英 氏

(プロフィール)
1997年株式会社デンソークリエイトに入社。車載通信ソフトの開発業務を経て2004年からAUTOSARに関する技術を開発現場に導入する活動に従事。その他、Simulink/TargetLinkを用いたモデルベース開発環境やISO26262に対応した開発環境の整備にも従事。2013年からDEOS(一般社団法人ディペンダビリティ技術推進協会)に参加してD-Case技術の習得と社内開発業務への適用を推進。2014年からIPA/SEC サプライチェーンにおける品質の見える化WGに参加して D-Caseの産業界への普及に取り組んでいる。
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アジャイル入門

近年のソフトウェアの短納期化・高品質化に対する要求へ応えるには、工学的手法のみでは限界があり、顧客の価値向上を指向した「人」中心の手法が必要となります。その一つであるアジャイル開発は、新しいビジネス環境に適応するチームづくりの手法とも言えるでしょう。本講演では、アジャイル開発の概要をスクラムを中心にお話した後、チームづくりの現場事例を紹介します。
ポイント:
・アジャイルの考え方の基礎と、アジャイルが必要になってきた現代のビジネス環境が理解できる。
・アジャイル開発プロセスをアジャイル開発手法の代表格である「スクラム」を例に理解できる。
・実際のチームづくりのイメージを写真を多く使って理解できる。

アジャイル入門PDF文書[4.13MB]


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平鍋健児氏
(講師)
株式会社チェンジビジョン 代表取締役社長
平鍋  健児 氏

(プロフィール)
株式会社チェンジビジョン代表取締役社長。株式会社永和システムマネジメント副社長。3次元CAD、リアルタイムシステム、UMLエディタastah*(旧JUDE)の開発等、20年以上ソフトウェア開発を経験。うち10年のアジャイル開発経験をもち、開発現場をより生産的に、協調的に、創造的に、そしてなにより、楽しく変えたいと考えている。著書『アジャイル開発とスクラム~顧客・技術・経営をつなぐ協調的ソフトウェア開発マネジメント』、など多数。