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ソフトウェア高信頼化

【共催】第12回クリティカルソフトウェアワークショップ (12thWOCS2

開催情報

  クリティカルソフトウェアワークショップ(WOCS2: Workshop on Critical Software System)は、独立行政法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)と独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が共催するワークショップです。

  クリティカルソフトウェアワークショップは、宇宙・航空、医療、鉄道、自動車などのミッションクリティカルなソフトウェアの開発・運用・保守に関する技術やプロセスに焦点を当て、産業分野の枠、さらには産・学・官の枠をも超えた技術者・研究者の情報交換の場として実施してきました。組込みシステムや社会インフラに関わるシステムで、いかに信頼性・安全性を確保したソフトウェアシステムを作り上げるかを議論し、ソフトウェアシステムの信頼性・安全性の分野で貴重な役割を果たしています。

  第12回目となる今回のWOCS2は「Sociotechnical Science and Systems Engineering」をテーマとして掲げます。Sociotechnical Scienceとは、大規模複雑なシステムを技術的な側面だけでなく、システム利用者や社会構造も含めて考えるアプローチです。Systems Engineering とは、複数の構成要素が相互に作用することで目的を達成するシステムを実現するためのアプローチです。高い信頼性が要求される大規模で複雑なソフトウェア及びシステムを開発・運用・維持するには、技術・人・社会を含めて考える必要があります
  本ワークショップでは、上掲のテーマを実現する重要な技術領域である「信頼性と検証・妥当性確認(Reliability and V&V)」「安全性とセキュリティ(Safety and Security)」「プロセスと計測指標(Process and Metrics)」をサブテーマとして掲げます。

  またIPAで発行している、「SEC journal」に掲載された、ソフトウェアエンジニアリングに関する論文の中から優れた論文を選定し「SEC journal論文賞」を授与し表彰いたします。1月21日(水)に第12回クリティカルソフトウェアワークショップ内にてSEC journal論文賞の発表と授賞式を開催します。

資料を公開しました  講演資料を公開しました。プログラム概要欄よりダウンロードいただけます。
  セミナー動画を公開しました。プログラム概要欄より視聴いただけます。

名称 第12回クリティカルソフトウェアワークショップ (12thWOCS2)
12thWOCS2ウェブサイト
主催(共催) 独立行政法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)
開催日2015年1月20日(火)、21日(水)、22日(木) 10:00-17:00(予定)
開催場所〒101-0062
東京都千代田区神田駿河台4-6
ソラシティカンファレンスセンター(1F、2F)
参加費 無料
参加登録 第1日目:1月20日(火) 専門セミナー
申込みページ(終日一括申込み)

※第1回IV&Vコンテスト(電子レンジ仕様編)は別途メールでの応募が必要となります。
応募の際、「チームメンバーのお名前・所属」と「ソフトウェア検証に関する業務歴(年数)」をご記入の上までご連絡ください。
※IV&Vコンテストの応募は締め切りました。

第2日目:1月21日(水) 基調講演・一般講演
申込みページ(終日一括申込み)

第3日目:1月22日(木) 基調講演・招待講演
申込みページ(終日一括申込み)
プログラム 第1日目:1月20日(火) 専門セミナー
第2日目:1月21日(水) 基調講演・一般講演
第3日目:1月22日(木) 基調講演・招待講演
ダウンロード プログラムのダウンロードPDF文書
12thWOCS2チラシダウンロードPDF文書

プログラム

第1日目:1月20日(火) 第1回IV&Vコンテスト/専門セミナー

参加申込み

  ※終日一括申込みとなります。(定員:50名)申込みページ

  ※第1回IV&Vコンテスト(電子レンジ仕様編)は別途メールでの応募が必要となります。(定員:12名)
  応募の際、「チームメンバーのお名前・所属」と「ソフトウェア検証に関する業務歴(年数)」をご記入の上
  までご連絡ください。
  応募締め切り日時:2014年12月25日(木)17時00分
  ※IV&Vコンテストの応募は締め切りました。ありがとうございました。  

※プログラムは変更する場合があります。

時刻 Room C(1F)
10:00~
12:00
第1回IV&Vコンテスト(電子レンジ仕様編)

ソフトウェア検証を実施している方、自社で行う検証に課題をお持ちの方を対象に、電子レンジの仕様書を題材にIV&V(Independent Verification & Validation:独立検証及び妥当性確認)を体験し、IV&Vの考え方を自社に持ち帰っていただくことが目標です。参加者にはチームを組んでいただき、最も優れた検証をされたチームを表彰いたします。

※コンテスト実施日の1~2週間前を目途に、コンテスト参加者にメールにて、事前学習の資料をお送りします。詳細は追ってメールにてご連絡します。3名程度のチームで応募いただくことを推奨します。
※コンテスト参加者は、ソフトウェア検証に関する業務歴(年数)が7年未満程度であることが望ましいです。
専門セミナー
時刻 Room C(1F)
12:30 受付開始
12:00~
13:00
休憩
13:00~
13:40
アシュアランスケース入門

アシュアランスケース、セーフティケースとは何かについて、これらで使われるグラフィカルな表記法の紹介を含め、これからアシュアランスケースを作成する初心者向けに紹介します。また先進ユーザは、アシュアランスケースの表記法を設計品質の見える化にも活用していることから、今後の「つながる世界」に向けての活用についても説明します。

IPA/SEC 研究員
鈴木  基史
講演資料PDF文書[4.11MB]


※動画が再生できない場合はこちら
13:40~
14:30
セーフティとセキュリティ規格の同時認証方法論について

多くの産業において、安全性だけではなくセキュリティの脅威が顕在化しており、多くのセキュリティの規格が策定されています(例.航空機業界:DO-326A 、車載システム:SAE 、Cybersecurity Guidebook for Cyber-Physical Automotive Systems)。本セミナーにおいては、安全とセキュリティ規格を同時に認証する際の問題点、課題と方法論について概観します。

独立行政法人産業技術総合研究所
セキュアシステム研究部門
システムライフサイクル研究グループ 招聘研究員
田口  研治 氏
講演資料PDF文書[1.79MB]


※動画が再生できない場合はこちら
14:30~
14:40
休憩
14:40~
16:00
ソフトウェアIV&Vの基礎

IV&Vの基礎的なことについて説明を行います。
ソフトウェア検証に従事されている方、自社で行う検証に課題をお持ちの方を対象に、IV&Vとはどういうものなのか?導入した場合どのような効果があるのか?を理解していただくことが目標です。

※本セミナーで使用する教材は試作段階のものです。当日、会場にて配布します。

独立行政法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)
研究開発本部 
情報・計算工学センター 開発員 
川口  真司 氏
※「ソフトウェアIV&Vの基礎」の講演資料は、宇宙航空研究開発機構(JAXA)より提供しております。までお問い合わせ下さい。
16:00~
16:30
第1回IV&Vコンテスト(電子レンジ仕様編)審査評・表彰

第2日目:1月21日(水) 基調講演・一般講演

参加申込み

  ※終日一括申込みとなります。申込みページ

※プログラムは変更する場合があります。

時刻 Hall East(2F)
(定員:300名)
9:00 受付開始
9:30~
9:45
開会挨拶・諸注意
9:45~
11:05
基調講演
Holistic Approach to Finding the Whole Solution: Using Systems Principles and Concepts

Dr.James N. Martin --- Principal Engineer, The Aerospace Corporation

講演資料(英語)PDF文書[2.85MB]
講演資料(和訳)PDF文書[3.34MB]


※動画が再生できない場合はこちら
11:05~
11:10
休憩
11:10~
12:00
招待講演
Assuring NASA’s Safety and Mission Critical Software

Mr.Wesley W. Deadrick ---
IV&V Office Lead, NASA IV&V Program

講演資料(英語)PDF文書[1.58MB]
講演資料(和訳)PDF文書[1.72MB]


※動画が再生できない場合はこちら
12:00~
13:00
昼休憩

※午後から来場される方は、1F一般講演会場前の受付にお越しください。

時刻 Hall East(2F)
(定員:300名)
Room B(1F)
(定員:150名)
Room C(1F)
(定員:150名)
13:00~
13:30
  一般講演
CANメッセージにおける振る舞い検知手法に関する考察

パナソニック株式会社
氏家  良浩 氏

概要PDF文書
講演資料PDF文書[1.09MB]
一般講演
要求逸脱に基づく例外試験項目の作成実験

名古屋大学
山本  修一郎 氏

概要PDF文書
講演資料PDF文書[759KB]
13:30~
14:00
  一般講演
レジリエンス・エンジニアリングによる新しい宇宙機冗長設計

有人宇宙システム株式会社
野本  秀樹 氏

概要PDF文書
講演資料PDF文書[1.08MB]
一般講演
D-Case を用いたレビューを見える化する方法の導入事例

株式会社デンソークリエイト
小林  展英 氏

概要PDF文書
講演資料PDF文書[8.80MB]
14:00~
14:30
  一般講演
ISO26262が要求する安全コンセプトの実用的な記述法の提案

DNV GL ビジネス・アシュアランス・ジャパン株式会社
山下  修平 氏

概要PDF文書
講演資料PDF文書[461KB]
一般講演
制御可能性算出のためのドライバモデルおよび環境モデルの構築

株式会社ニルソフトウェア
伊藤  昌夫 氏

概要PDF文書
講演資料PDF文書[603KB]
14:30~
14:40
  休憩 休憩
14:40~
15:10
  一般講演
形式手法と脆弱性評定を組み合わせたセキュリティ評価

アーク・システム・ソリューションズ株式会社
池田  和博 氏

概要PDF文書
講演資料PDF文書[1.50MB]
一般講演
「HMI品質メトリクス」の開発と組込みシステム開発への適用

株式会社U'eyes Design
真行寺  由郎 氏

概要PDF文書
講演資料PDF文書[2.47MB]
15:10~
15:40
  一般講演
ソニーの電子お薬手帳システムに適用したセキュリティ設計分析手法

ソニーデジタルネットワークアプリケーションズ株式会社
松並  勝 氏

概要PDF文書
講演資料PDF文書[1.94MB]
一般講演
MISRA-C2004から2012への移行の課題

株式会社ヴィッツ
萩原  勝 氏

概要PDF文書
講演資料PDF文書[1.35MB]
15:40~
16:10
  SEC journal論文賞
表彰式(入替時間を含む)
一般講演
SPEAK-IPAを用いた設計指向による公開アセスメントの試行

名古屋市工業研究所
佐藤  克 氏

概要PDF文書
講演資料PDF文書[1.13MB]
16:10~
16:15
  休憩  
16:15~
16:55
  SEC journal論文賞
受賞者講演
 
16:55~
17:05
  WOCS2賞表彰式  

第3日目:1月22日(木) 基調講演・招待講演

参加申込み

  ※終日一括申込みとなります。(定員:300名)申込みページ

※プログラムは変更する場合があります。

時刻 Hall East(2F)
9:30 受付開始
10:00~
11:30
基調講演
社会とテクノロジーの統合はどうすればデザインできるか?

慶應義塾大学大学院
システムデザイン・マネジメント研究科 准教授
白坂  成功 氏


※動画が再生できない場合はこちら
11:30~
12:30
昼休憩
12:30~
13:30
招待講演
YRPやIIOTに於ける移動通信技術に関する動向

YRP研究開発推進協会 会長
一般社団法人IIOT 代表理事
甕  昭男 氏
講演資料PDF文書[9.01MB]


※動画が再生できない場合はこちら
13:30~
14:30
招待講演
ソフトウェア品質リスクと品質向上技術戦略

早稲田大学 理工学術院 名誉教授
東  基衞 氏
講演資料PDF文書[1.31MB]
14:30~
14:40
休憩
14:40~
15:40
招待講演
つながるクルマのセーフティ&セキュリティ

株式会社デンソー
電子基盤技術統括部 DP-情報セキュリティ開発室 室長
早川  浩史 氏
講演資料PDF文書[3.69MB]


※動画が再生できない場合はこちら
15:40~
16:40
招待講演
JAXAのロケット開発におけるシステムズエンジニアリングの取り組み

独立行政法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)
新型基幹ロケットプリプロジェクトチーム チーム長
岡田  匡史 氏
※講演資料の公開予定はありません。
16:45 閉会挨拶