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国際標準の推進

技術参照モデル(TRM)

より公平なITシステムの調達に向けて

政府機関が行うITシステムの調達は、民間企業と比べ、より公平・中立であることが求められます。入札要件には、特定企業の製品名や独自機能などを避け、中立的な仕様を記載することが必要です。しかし、そのためには高度なIT知識が必要であったり、仕様書の量が膨大になってしまったりするため、調達の担当者を悩ませてきました。
そこでIPAでは、調達に必要な技術情報をまとめた「技術参照モデル(TRM:Technical Reference Model)」を提供し、政府の指針に従った公平なITシステムの調達を支援しています。その内容は、典型的なシステム構成モデルや、特定企業に依存しない機能要件/非機能要件の記述例など、中立的な仕様の作成に欠かせないものです。
同様の取り組みはEUでも進められており、技術仕様の評価手法(CAMSS:Common Assessment Method for Standards and Specifications)などの策定が推進されています。IPAでは、TRMとEUの取り組みとの親和性を高め、相互協力を進めるため、欧州委員会との情報交換を密にしています。

※本事業は終了しました。

情報システム調達のための技術参照モデル(TRM)

本書(TRM)は、情報システムに係る政府調達に関するものであり、(下記の)「情報システムに係る政府調達の基本指針」を補完する参考資料である。なお、当該基本指針はすでに廃止され、平成27年4月より新たに「政府情報システムの整備及び管理に関する標準ガイドライン」・「実務手引書」が施行されているが、TRMは新しいガイドラインの内容には準拠していない。

情報システム調達のための技術参照モデル(TRM)平成25年度版

一部のワーキンググループの活動成果について、以下のとおり報告書として取りまとめました。
2014年8月29日~2014年9月28日に実施した意見募集の結果は、以下のページをご覧ください。

情報システム調達のための技術参照モデル(TRM)平成24年度版

「情報システム調達のための技術参照モデル(TRM)」並びに「情報システム調達のための技術参照モデル(TRM)活用の手引」の平成23年度版を改善しました。読みやすい様に5分冊化し、新たに自治体編を加えました。

情報システム調達のための技術参照モデル(TRM)平成23年度版

平成22年度版に役務関係、セキュリティ関係の見直しとクラウド関係の記述を追加した検討結果をまとめました。

技術参照モデル(TRM) 第5章「技術ドメイン解説」クイックリファレンス

情報システム調達のための技術参照モデル(TRM) 平成22年度版[英訳版]

技術参照モデル(TRM)の実証的評価

技術参照モデル(TRM)の実証的評価を行い、報告書と実証で使用した仮想調達ドキュメントを公開しました。これらの公開ドキュメントの著作権はIPAに帰属しますが、自由に使用することが出来ます。

平成22年度版TRMの実証的評価(役務調達)

参考資料:
TRMより作成したCRUD図例-実証的評価報告書のページ45(5.8.役務に係る文書の明確化 執筆者の見解 )にて参照された例

平成20年度版TRMの実証的評価(物品調達)

情報システムに係る相互運用性フレームワーク

政府や公共機関が情報システムを調達する際に相互運用性確保の観点から取り組むべき事項についてまとめました。

セミナー等講演資料

「技術参照モデル(TRM)の実証的評価」成果報告会(2009年8月)

「IPAX2009 オープンソフトウェアセッション」(2009年5月)

「IPAX2007 OSSフォーラム」(2007年6月)

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