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OSS信頼性評価ツール活用セミナー開催のご案内
(本セミナーは終了しました。)

 IPAは、2010年からQualiPSoネットワークに参加し、国際標準推進センター「評価モデルワーキンググループ」において、欧州QualiPSoプロジェクトの成果であるOSSの信頼性評価手法の検討とツールの整備を進めてきました。今回、ソースコードおよび開発レポジトリの解析によりOSSの信頼性を評価するツールであるMOSSTについて、インストール方法と利用環境の設定方法を整理したマニュアルを作成し、OSSの評価に利用する際のノウハウをまとめました。さらに、OSSを評価・選択する際に必要な情報の共有を目的としたリポジトリの開発にも取り組んでいます。

 本セミナーでは、上記の活動内容について紹介し、OSSを活用するための評価指標に関する取り組みを説明します。IPAでは、今後もOSS信頼性評価を実際のビジネスの現場で確立するための活動を続けていきます。

主催: 独立行政法人情報処理推進機構技術本部  国際標準推進センター
開催日時: 2012年3月14日(水)14:00〜16:15
開催場所: IPA15階  委員会室(地図・所在地
定員: 40名
参加費: 無料
参加方法:
本セミナーは終了しました。
募集対象: ・OSSによるシステム開発を行っている、顧客にOSSを提供している方。
・OSSの非機能要件の評価、情報の共有に興味がある方。

資料

本セミナーの資料を公開しております。下記リンクよりご確認ください。

プログラム

時刻 内容
13:30 受付開始
14:00〜14:20

OSS信頼性評価について

OSS信頼性評価の重要性、現状と課題、国際的なOSS評価指標の確立のための取り組みについて紹介します。QualiPSoプロジェクト成果物である各種の評価モデルについての概要と、「評価モデルWG」での活用検討について説明します。

IPA/国際標準推進センター 評価モデルWG
高橋 功至

14:20〜15:00

OSS評価ツール MOSST

ソースコードのコード量、複雑性、コメント率や、開発レポジトリへのコミット状況、変更量等の情報を計測することで、製品の品質と開発プロセスの動向を把握しOSSの信頼性を評価するためのツールMOSSTについて。MOSSTは開発レポジトリから、それらの情報を自動的に収集し、カスタマイズ可能な評価指標と合わせて視覚化できます。ツールの使用方法、利用環境等を、デモを交えて説明します。

IPA/国際標準推進センター
深澤 亮太 (株式会社富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ)

15:00〜15:15 休憩
15:15〜16:00

OSS評価データ共有レポジトリ RepOSS

OSSを評価、選択するためのデータの情報共有レポジトリであるRepOSSについて。OSSの評価には、様々なデータが必要ですが、それらのデータを共有することで評価コストを低減できます。また、データの収集方法をきちんと定義しないと、調査者によるバラつきからデータそのものの信頼性が低下します。北東アジアOSS推進フォーラム WG3では、客観的に調査可能なデータの収集方法の定義を行い、主なOSSにつきデータの収集を進めています。IPAは、その結果の相互利用を目的としたレポジトリの開発に協力しています。それらの活動を開発サイトのデモを交えて説明し、今後の活動への参加方法等を紹介します。

株式会社富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ
生産革新技術センター長代理
平松 知江子 (北東アジアOSS推進フォーラム WG3)

IPA/国際標準推進センター
山本 剛 (株式会社富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ)

16:00〜16:15 Q&A