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「情報システムユーザースキル標準(UISS)〜IS機能の可視化による組織力向上のために〜Ver2.2」のご案内

 企業における情報システムの活用を取り巻く課題の解決に資するものとして、2006年6月に初版(Ver.1.0)を公開し、その後改訂をすすめ、今回、その改訂版(Ver.2.2)を公開しました。

 企業における情報システムの役割も、合理化・効率化を進めるツールから、他社との差別化・競争力強化を図る必要不可欠のツールへと変遷し、情報システム戦略は、経営戦略の成否そのものを左右する重要な要素と位置付けられるようになっています。
情報システムには、多様化するステークホルダーに対する企業価値向上という観点から、信頼性や安全性、正確性、正当性といった様々な要件が、これまで以上に求められている中で、企業経営に貢献する情報システムを具現化するために、情報システム機能と組織・人的資源の適正配置、情報化人材の継続的な育成といった課題が重要性を増してきているのが現状です。
今回公開するVer.2.2では、各企業における本スキル標準の普及に向けた使い勝手の向上を主眼に、機能・役割定義の見直しを行いました。

改訂のポイント

  1. 機能・役割定義で直接ITスキル標準を参照していた箇所の書き下ろし
    機能・役割定義の各IS機能に求められるスキル・知識項目のうち、ITスキル標準を参照する個所について、業務機能の見直しをはかるとともに、スキル・知識項目を機能に対応する形式に書き下ろし。
  2. 情報システム活用の具体化
    タスク自身の目的が理解しやすいものになるよう、情報システム活用に関する業務機能およびスキル・知識項目の見直し。
情報システムユーザースキル標準(UISS)〜IS機能の可視化による組織力向上のために〜Ver2.2

目次

1. 情報システムユーザースキル標準策定の背景と目的
1.1 背景
1.2 目的
2. 本スキル標準の適用範囲
2.1  適用分野
2.2  各企業への適用
3. 本スキル標準が提供するモデル
3.1   タスクと必要なスキルの可視化
3.1.1 タスクフレームワーク
3.1.2 タスク概要
3.1.3 機能・役割定義
3.2   人材像の明確化と育成
3.2.1 人材像とタスクの関連
3.2.2 人材像定義
3.2.3 キャリアフレームワーク
3.2.4 研修ロードマップ
3.3   情報処理技術者試験の位置付け
4. 本スキル標準の活用について
4.1   本スキル標準の活用
4.2   本スキル標準の活用プロセス
5. 今後の展開

別紙1:機能・役割定義
別紙2:情報処理技術者試験区分と本スキル標準のタスクの関係
別紙3:情報システムユーザースキル標準Ver.2.2 詳細タスクフレームワーク
関連資料1:共通キャリア・スキルフレームワーク

概要

「情報システムユーザースキル標準Ver2.2」

  • A5版/160ページ
  • 定価(本体価格)500円 消費税含む
  • 発行 2010年5月14日

購入をご希望される方

「情報システムユーザースキル標準Ver2.2」は、IPAでは現在、Amazon(http://www.amazon.co.jp/)にて入手できます。
定価:500円(本体477円+税)
発行:独立行政法人情報処理推進機構(IPA)
ISBN 978-4-9905363-4-3
ご不明な点がございましたら、 こちらまで。