本提案は、ソフトウェア管理システムならびに環境仮想化システムの開発である。
インストールは面倒、自分に適したソフトウェアを探すのが大変、得体の知れないソフトウェアは危険極まりない。ユーザは全てのソフトウェアの更新を確認しないので危険である。またOSの再インストール時にはソフトウェアの再インストールも行わなければならない。
このようなソフトウェア界を見える化するために何が必要だろうか。それは信頼できるソフトウェアのリストの作成とそのインストールを自動化するツールである。
そこで、コミュニティベースで管理されるリストとそれに従って全てのソフトウェアを自動インストールすることが可能なソフトウェア管理システムと、OSとの依存を排除することで既存の環境と独立したソフトウェア情報を管理することができる環境仮想化システムの開発を本提案とする。
開発項目は以下の通りである。
1.) ソフトウェア管理クライアントの開発
ソフトウェア管理サーバの持つリストに従ってアプリケーションのインストール、およびアップデートを自動化して行うためのクライアント。
2.) ソフトウェア管理サーバプログラムの開発
ソフトウェア情報のリストを扱うサーバ。コミュニティベースでリストを管理することで信頼性を高める。
3.) 環境仮想化システムの開発
環境仮想化システムは、USBメモリによる持ち運びやWevDAVなどを介したネットワーク透過的なアプリケーションソフトウェアへのアクセスを可能にする。ソフトウェア管理クライアントと協調することで、既存の環境とは独立したソフトウェア情報を管理することができる。
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