| 現在BtoC取引における顧客・事業者間コミュニケーションには主に電子メールが使われている。しかし、この方法では1.送信者のアドレスがわかってしまうため顧客は事後に不要な宣伝を受けることを懸念して問い合わせをためらう。2.問い合わせの経過管理が顧客・事業者双方で煩雑である。3.複数人で顧客応対をする際に同報メールを使うと大量の同報メールが飛び交い業務効率が低下する。4.送信者のアドレスがわかるため、悪いことは言いづらいのでクレームが潜在化する。5.通信経路が暗号化されていないため盗聴の危険性がある。という問題があった。
そこで、今回開発するソフト「Comeed」では問い合わせ内容をサーバーのDBに格納し双方がそこにSSLで保護された経路でアクセスすることによってこれらの問題を解決する。
またこの手のシステムは各企業が自社開発すると多大なイニシャル・ランニングコストがかかるので中小企業での導入は困難であったが、マルチテナント型のSaaSで提供することで費用の低減を図り、中小企業での導入を可能化する。
具体的開発項目
1.「Comeed」の制作
当該ソフト「Comeed」を開発する。
2.「Comeed」のベータテストによるニーズ研究
当該ソフト「Comeed」を実際にBtoC形式のビジネスをする事業者にベータテストとして利用してもらい、顧客・事業者間コミュニケーションツールに関するニーズの研究をする。
3.「Comeed」実用化に向けた改良
ベータテストの意見を集約し、ニーズがあると思われる機能を追加し、実用化に向けた改良を施したシステムを制作する。
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