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【プロジェクトの目的】
利用者(現実社会)とインターネット(仮想世界)の間に仮想的な秘書システムを介在させ、日常生活やビジネス活動を取り巻く雑務を本人に代わって自動処理するサービスの基盤を構築します。
これにより、氾濫する情報やサービスを隠蔽するともに、ITの利便性を格段に高め、人々に優しい次世代のIT社会の実現を図ります。
【プロジェクトの狙い】
仮想秘書がITの複雑さを隠蔽し、ユーザの負担を大幅に軽減するための最も重要な機能の1つとして、レコメンデーション(ユーザの生活パターンや嗜好、TPOなどに基づき、最適な機能を選択して提案する能力)があります。
本プロジェクトでは、仮想秘書から当該ユーザへの「縦方向のレコメンデーション」と、他の仮想秘書からの助言によって実現される「横方向のレコメンデーション」を組み合わせることにより、ユーザに対する提案精度を向上させる機構の構築に取り組みます。
【プロジェクトの意義】
(1)既に存在する様々な研究成果(エージェント技術、セマンティックウェブ、人工知能など)を統合し、真に利便性の高いIT社会の実現に寄与します。
(2)アーキテクチャやインターフェイスを公開することで、多様なサービスや事業者の参画を促し、次世代のIT市場の創出に貢献します。
(3)かつて電話や電子メールの登場が世の中に大きな影響を与えたように、仮想秘書サービスが人々のライフスタイル、ひいては社会全体に大きな変革をもたらす可能性を秘めていると考えます。
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