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本プロジェクトでは、システム開発における「要求駆動な開発」をサポートするツール「Requirements
Driven Developer」(以下、「RDD」)の開発を行います。
昨今、システム開発においてさまざまな試みがなされているにもかかわらず、システム開発プロジェクトが混沌としているのはなぜでしょうか。
それは、現在考案されている開発プロセスやフレームワークが「どう作るか」に重きが置かれており、「何を作るか」つまり要求の獲得や要求を元にシステム化することに対してあまりサポートしていないのが原因ではないかと考えています。
「RDD」は、そんな要求を取り巻く現状の問題を解決します。
■自然言語をカスタム解析、要求からシステムへシームレスに落とし込む
自然言語とは、日本なら日本語、英語圏なら英語など普段話したり書いたりするときに使用している言語です。
自然言語は、それ自身がユーザとエンジニアが、共通で理解可能なツールといえます。
自動解析と簡単な編集という少ない労力でシステム化をサポートすることができます。
■業務の見える化、要求の抜けを許さない
自然言語を扱えることにより、ヒアリング結果などを、即座にビジュアル化できます。
グラフィカルな表現は、概念の把握を助け文章では気がつかなかった仕様の抜けに、まさに一目瞭然で気づくでしょう。
「RDD」は、ヒアリング⇒概念の把握⇒抜けの確認⇒フィードバックを、スピーディーに繰り返すことで、要求獲得の精度を劇的に高めます。
■成長する辞書、ナレッジの構築が可能
解析結果の編集内容を辞書や用語集にフィードバックしていくことにより、対象業務により特化したツールとして成長していきます。
同類の業務をシステム化する際に再利用すれば絶大な効果が得られるでしょう。
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