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現状の受託開発の現場は惨澹た
るものです。300時間を越える労働時間、相次ぐ仕様の変更による
プログラムの作り直しなど、現場では日常茶飯事です。これは主にSIによる見積もりが甘いことと、
顧客の要望が明確化されてないこと、顧客とSIとの間でのコミュニケーション不足が原因です。
労働時間の超過の原因として、主に見積もり仕様作成での見落とし、勘違いによる間違った仕様の策定などがあげられます。これらをすべて取り除くことは、
SI能力、顧客側の要望の明確化など人に拠ることが多いため、残念ながらシステムでカバーすることは不可能です。そこで、プログラミング、テストの段階で
発覚するバグ、仕様漏れから発生する作業を明確化するシステムを提案します。
ソフトウェアに関する要求仕様、機能追加、バグ取り、機能変更などを、ひとつのデータウェアハウスに詰め込み、いかなる作業が今行われているのか、機能変
更などはどのぐらいあるか、納期はどのぐらいになるであろうか、などの分析をできるようにします。SIが顧客との折衝で、納期変更、追加予算などを検討す
る場合に、これらのデータが数値として出されていれば、非常に効率よく交渉できます。
また、これらの数値をチャート図にすることによって、納期に間に合うか、間に合わない場合どれぐらいの作業が残るかを一目で判断できるようになります。
■作成するシステム
・ソフトウェアに関するあらゆる追加、変更を管理するシステム
・見やすいようにチャート図などを作成するライブラリ
・バグを包括的に管理するシステム
・プロジェクトの進捗管理を行うシステム
・エンドユーザーとサポートのメッセージをまとめてナレッジベースとするシステム
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