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近年、個人情報や機密情報などの重要な情報が、PC本体やUSBメモリのようなストレージの盗難、紛失など、管理上のミスにより漏洩してしまうという事件が頻繁に起こっている。対策としてファイルを暗号化していれば、ファイルを盗まれた際に中身を見られてしまう危険性はほとんど無くなるが、その際暗号化鍵をどのように管理するかがセキュリティ上重要な問題となる。ここで本人と直結した生体情報である指紋を暗号化、復号化の際の鍵として用いることが出来れば、鍵が本人と直結しているので管理の必要がなく安全かつ手軽に利用できると考える。そこで本開発では、指紋を鍵として用いるファイル暗号化システムの開発を行う。 |