| 立体形状で与えられたモデルから、二次元の布のパーツを自動的に計算し、そのパーツを組み上げて「ぬいぐるみモデル」を構築し、さらに綿の詰め具合によって「ぬいぐるみモデル」の見え方がどう変化するかを検証するシステムを開発する。
現在、我々の身の回りにあるぬいぐるみは、大きくわけて既製品と手作り品の二種類に分類することができる。ところが、手作り品であったとしても、元々のぬいぐるみの形は、本からの型紙であったり、手作りキットの型紙であったりすることがほとんどである。ぬいぐるみを作成するためには、対応した型紙を作成する必要があり、その型紙を元に布を裁断して、縫合し、綿詰めをすることによって、ぬいぐるみができあがる。よって、自分の思い通りのぬいぐるみを生成するためには、それに対応する型紙の生成が必要不可欠であるが、二次元の型紙からはできあがりの三次元を推測することがとても困難である。そこで、作成したいぬいぐるみの形状を三次元モデルでモデリングし、そのモデルに対応した、二次元の型紙をある程度自動で出力するシステムを作成する。
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