| 本研究はブロック型表示インターフェースの研究開発を通し、今後必要とされる要素技術の研究を目的としている。我々は2003年よりブロック型表示インターフェース「からくりブロック」の開発を行ってきた。
「からくりブロック」は知育メディアとして有用であり、また、場所やシーンによってコンテンツを変えることができ、汎用性のあるシステムと言える。
「からくりブロック」は、独立した2つのディスプレイ同士を並べて組み合わせると映像が表示され、ブロックのメタファを用いて映像を組み合わせながら体験できる。
また、2つのディスプレイを1つのつながったディスプレイとし同期させた映像を見せることができる、これまでにない新しい装置である。
今後開発すべき項目として、平面的なブロックの配置から立体的にブロックを積み上げる立体化への展開とブロックの位置関係や向きの認識あるいは互いの通信処理、
2つ以上のブロックよる複数化など上げられる。 今回のプロジェクトでは、「からくりブロック」に必要となる要素技術の一部を取り上げ開発の提案をする。
1.平面から立体化へ展開
2.ブロックの位置関係の認識あるいは通信処理の開発研究
|