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2005年度上期 未踏ソフトウェア創造事業  採択案件概要


 



1.担当PM

   千葉 滋 (東京工業大学大学院 情報理工学研究科 助教授)



2.採択者氏名


開発代表者

栗原 傑享 (株式会社グルージェント 代表取締役社長)

共同開発者

圓尾 俊介 (株式会社グルージェント 開発部)
本杉 伊未 (株式会社グルージェント 開発部)
荒浪 一城 (株式会社グルージェント 開発部 インターン)


3.プロジェクト管理組織


  株式会社グルージェント



4.採択金額


  15,000,000



5.テーマ名


  JavaServer Templates 「Maya」の開発と世界発信



6.関連Webサイト


  http://maya.sandbox.seasar.org/



7.申請テーマ概要

  Mayaは、すでに2004年11月より、開発がスタートしています。2005年3月現在、一通りのコンセプトを実装したプロトタイプ製品がリリース直前の状態ではあります。しかし、製品としてはJavaServer Templates仕様の整理が必要なこと、機能面では多様なニーズを満たすための機能もしくは拡張ポイントを実装することと、製品品質では堅牢かつスケーラビリティの実現においてまだまだ余地があります。また、仕様ドキュメント、GettingStart、デベロッパーガイドというようなドキュメント面の充実およびWEBページの充実もこれからです。そのため、継続的に集中して以下の取り組みを行いたく、今回の2005年度上期未踏ソフトウェア創造事業に応募いたします。

 ・ JavaServer Templatesの仕様再検討およびドキュメント化
 ・ JavaServer Templates仕様ドキュメントの英訳
 ・ JavaServer Templatesの和文および英文WEBサイトの作成
 ・ JavaServer Templates仕様のJCPへのJSR申請、Java標準化を模索する。
 ・ JavaServer Templates仕様のリファレンス実装として、「Maya」の開発。
    ・堅牢性・スケーラビリティの確保
    ・JavaによるWEBシステム開発を行っている開発者に資する機能の充実
    ・Strutsを利用している開発者、Strutsベースのフレームワークベンダーに資する機能の充実
    ・Seasar2等DIxAOPフレームワークを利用している開発者に資する機能の充実
    ・PHPやPerlを利用している開発者・デザイナーに資する機能の充実
    ・i18Nリソース用意
 ・ Mayaのドキュメント作成
 ・ Mayaのドキュメントの英訳
 ・ Mayaの和文および英文WEBサイトの作成
 ・ 事業期間初期より、継続的なMayaの配布



8.採択理由

  国内の著名な Web 関連ソフトウェア開発プロジェクトである Seasar プロジェクトの中で開発、ごく最近公開が始まった Maya の品質を改善し、関連文書を整備して一気に Maya を普及させたいという提案である。Maya が対象とする、Web アプリケーションのデザインとプログラムロジックを HTML テンプレートを使って分離するという技術は、現在世界的に注目が集まっている分野である。したがって競争もはげしいが、既に Maya の初期版が公開されており、十分なチャンスがあると考え、採択とした。


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