| 
「携帯アプリ向け開発環境」として,つぎの4項目を開発した。
○
GUI エディタ(開発計画での GUI デザイナ)
RAD
開発においてまず必要な GUI 画面作成機能を実現するため,「 GUI エディタ」を開発した。 GUI エディタは,現在 Java
開発でもっとも一般的に利用されている開発ツールの Eclipse のプラグインとして実装されている。
○
GUI コンポーネント(開発計画での GUI 設計フレームワークの具現)
GUI
コンポーネントは, GUI エディタ上でデザインできること,携帯電話上で動作させられること,新規コンポーネントを追加で作成できること,を目標として設計を行い,携帯電話上での「実行環境」とその上で実行できるコンポーネント(ラベル,テキストボックス,チェックボックス,ボタン,画像,パネル)を実装した。
○携帯アプリ向け
RPC 通信ライブラリ
通信プロトコルの設計やクライアントとサーバの実装を簡単に行うための携帯向け
RPC プロトコルを設計し, Java のクライアントスタックと PHP のサーバスタックを実装した。
○
i アプリ用簡易ファイルシステム
i
アプリ環境備え付けのスクラッチパッドというデータの永続化機能に替えて,各種データの操作を簡単に行えるように PC 上のファイルシステムでの操作と同様に「ファイルに名前をつけて保存」「名前を指定して読み出し」が可能になるファイルシステムライブラリを開発した。
いずれの項目も,当初の目標を達成したのもとなっている。

|