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PCの値段が下がり、また仕事や学業においてPCの必要性が高まったことによって、複数台のPCを利用する人は多くなってきている。特に、自宅のPCと職場のPC、デスクトップPCとノートPCなどのように、場所によってPCを使い分ける場面が多くなっている。このような場面で問題となるのはデータの管理である。すなわち、データファイル、メールデータ、アプリケーションの設定などを、ユーザーがきちんと同期する必要が生じる。
現在、利用可能な技術としては以下のような方法が考えられる。
(1) Windows搭載のオフラインフォルダ
(2) インターネットのストレージを利用
(3) ソフトウェアの利用
しかし、これらの技術はどれも一長一短があり、ユーザーのニーズを真に満足させているとは言い難い。そこで、新たにソフトウェアを開発することを提案する。この新ソフトウェアの特徴は以下の通りである。
(1) 3台以上のPC同期を考慮
ターゲットとして3台以上のPC同期を初めから考える。
(2) プラグイン形式
同期するデータは通常のファイルだけでなく、メールデータや、アプリケーションの設定データなど、多岐にわたる。数多いアプリケーションソフトウェアに対応するためプラグイン形式を採用し、拡張性を保つようにする。
また、I/Oに関してもプラグイン形式を考えている。すなわち、ローカル、LAN(SMB)、FTP、HTTPなど、様々な通信路に対応できるようにする。
(3) プラットフォームにはJAVAを利用
LinuxなどのWindows以外での利用を考慮し、JAVAで開発を行うこととする。
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