| 
(1) SmartWrite,SmartCalendarの仕様
SmartWriteとSmartCalendarの仕様は,
http://smartproject.hp.infoseek.co.jp/
から見ることが出来る.
(2) SmartWrite
ペンコンピュータ自体を電子化した紙と感じられるように,画面全体を書き込みが出来る領域 (メモ紙) としたが,ウィンドウでの表示も可能にしている.画面もしくはウィンドウが紙であることを誘発するために,標準で解像度の異なる80種類以上の背景を提供している他に,任意の画像を背景に貼れるようにもなっている.
メモはペンのストロークが紙の上に残るイメージで動作する.鉛筆ではなくペンと紙を模倣するため,削除や訂正などの機能はない.コンピュータでのメモ作成では,他のアプリケーションの出力情報を見ながらのメモを行いたいことがあるが,この場合に対応するため,画面に表示されている情報をメモとして取り込むことができるキャプチャ機能を提供している.過去に撮影した写真にメモを書き込む作業をしたいこともあるので,写真を背景として取り込むことを可能としている.
SmartWriteの画面イメージは以下の通りである.
(3)
SmartCalendar
日付型に構成されたフォルダを編集可能なブラウザ型のファイルエディタ (GUIシェル/ファイラー) である.ファイルエディタとは,ファイル自体の編集機能ではなく,ファイルの保存フォルダや保存データなどを編集する機能をもつエディタを意味する.SmartCalendarでは、通常のGUIシェルと同様にファイルの移動,削除などの機能の他に,Exif/JPEG写真を評価して,その評価をExif/JPEGファイル内に書き込む機能を持つ.評価に従って,画像が表示される大きさが変わったり,表示されなくなったりする.
表示モードは1ヶ月モードと1日全部モードがある.1ヶ月表示モードでは壁掛けカレンダーのような表示が行われ,それぞれの日にはその日の場所に保存されている代表的な画像が表示される.1日全部モードではその日に保存されている画像などが時間の経過にしたがって次々と表示され,必要な情報を探し出すことが可能となっている.
SmartCalendarの画像イメージは以下の通りである.
|