IPA






2004年度第2回未踏ソフトウェア創造事業  採択概要


 



1.担当PM

 

 梅村 恭司



2.採択者氏名


 代表者

 西村 啓 (早稲田大学 大学院 理工学研究科)

共同開発者

 池長 慶彦 (早稲田大学 理工学部)



3.プロジェクト管理組織


 株式会社リンゴラボ 



4.採択金額

 

 4,000,000円



5.テーマ名

 

 日本全国IT導入事例分析可視化システム



6.関連Webサイト


 なし



7.テーマ概要(採択者)

 

 「日本全国IT導入事例分析可視化システム」は,年間十数兆円を超える日本のIT投資の実態をWebに掲載されている事例から分析することを目的としたものであり,例えば,年次別,企業規模別,目的別,業種別,地区特性(東京と地方など)など様々な角度からIT投資がどのように行われているか,また推移しているかを,可視化エンジンGAVEにより,2次元上に可視化することができる世界初のIT導入事例を対象とした解析,可視化システムである.
 本プロジェクトでは,日本全国のIT企業(IT関連企業300社,約10万件)の導入事例を収集することを目標とし,それらの情報を分析し,可視化する手段を提供する.完成後は無償でWeb公開する予定である.重要なポイントは,各IT企業のWebページに掲載されているIT導入事例の情報を収集するという点と,それを分析し,可視化する技術の2点である.多くの企業のWebページには,IT導入事例に関する情報が掲載されており,それぞれのサイトに対応した情報収集ロボットを作成し,それらの情報を取得し,分析を試みる.IT導入事例は,企業が力を入れているシステムやサービスなどであり,莫大な資金を投資したと考えられる.よって,それはIT業界で大きな動向であると考えられ,それを分析することによって,IT業界の世界を覗くことができるのでないかと考えた.また,それらの情報を可視化する技術としては,単に一つの静的な可視化イメージを提示するのではなく,GAVEという可視化エンジンを使用し,インタラクティブな可視化から新たに価値ある情報を発見するユーザ指向のデータマイニング法を提案する.




8.採択理由(担当PM)

 Web情報を加工してWebに公開するというシステムのひとつとして,実現性もあり,それなりに有効性もあります。波及効果の推定は難しいテーマですが,採択してもよいレベルの提案と判断します。




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