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3件については,NPO
CANVASが主催している子供向けの体験型ワークショップを集めたイベント「ワークショップコレクション2005」に出展した.この結果,多くのユーザが使える完成度の高いレベルのソフトウェアを作成でき,結果を反映した改良も行われた.また,雑誌,新聞,Web等のメディアの取材もうけた.これらのソフトウェアが子供向けソフトウェアの領域へ広く認知されたことにより,間接的な未踏ソフトウェア創造事業の宣伝にもなったと思われる.
また,開発者間の直接的,間接的な影響についても述べておきたい.たとえば,朝倉氏のピッケというキャラクターが,尾上氏の砂場ソフトの中に登場するなど,開発者が得意な部分で他の開発を助けるということが見られた.これは閉じた合宿形式のミーティングによる開発者間の交流促進の効果もあると考えている.この形式の合宿は今後,開発終了者,現在の開発者らを交えて行う予定であり,こういった相乗効果はこれらも期待できると考えている.
もう1件については,他のテーマと比べ,0からの開発スタートで不利な状況ではあったが,おおむね予定通りのソフトウェアを完成させることができた.しかし,細部にわたるチューニングなど,課題は残されている.未踏ソフトとしての直接的な支援は終了であるが,今後も継続的にみて行きたい.
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