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単に、子供のためのシステムを一つつくるだけの提案であったならば、波及効果が得られるとは考えられないが、伝えたい情報を組織化したうえで、その情報の肉つけとしてWebを利用するという利用法は、Webをつかってアイディア・主張を伝達していくという上で新しい情報伝達のフレームワークと考えられる。Webから情報を取り出すという発想はよくみられるが、伝えたい情報にしたがってWebの見え方を変えるという発想はユニークであり未踏プロジェクトとしての意味があると判定できる。別分野で知識の構造化を行っており、これは独自な技術シーズと考えられる。また,開発体制についても、集中して開発していただけると判定できた。採択しなかった場合、実際的に子供向けの情報体系整備が不可能で、この提案は実現できないものと考えられる。

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