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未踏ソフトウェア創造事業
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平成15年度未踏ソフト
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公募結果
IPAトップ> IT人材の発掘・育成関連> 未踏ソフトウェア創造事業> 平成15年度「未踏ソフト」公募結果> 採択概要
平成15年度未踏開発ソフトウェア創造事業 採択概要
1.担当PM
萩谷 昌己
2.採択者氏名
代表者
:
上野 真路(有限会社ユー・システムズ)
共同開発者
遠藤 登(岐阜工業高等専門学校 電子制御工学科 助教授)稲葉 昭夫(岐阜県生産情報技術研究所 ロボット部 専門研究員)
3.プロジェクト管理組織
有限会社ユー・システムズ
4.採択金額
10,000,000円
5.テーマ名
分散型組込制御システムのComponent BasedによるGUI開発ツール
6.関連Webサイト
なし
7.テーマ概要
1チップマイコンなどの組込みアプリケーション開発は、C言語などによる構造化プログラミングが一般的である。それゆえコーディング作業が主体であり、組込みシステムがより複雑化・高度化するにつれ、開発効率、信頼性などが問題化してきている。また専門性が強く技術者不足状態でもある。そこで本研究開発では、それら問題対策の一案として、コンポーネント指向による組込制御アプリケーションの開発支援ツールの開発を行う。また同時に、PID制御・ファジィ制御などの有用なコンポーネント部品開発も行う。この支援ツールはGUIベースであり、専門的なプログラミング知識を持たない機械設計技術者でも、容易に組込制御システムの開発が可能となることを目指している。一方、独自インターフェイス作成機能や、C言語によるカスタマイズ機能を有しているので、プログラミング技術者による高度な使用にも対応できる特徴がある。さらに、リソース制限が厳しい1チップCPUを主な実行ターゲットとしている。 また、本研究開発成果の効果により、分散型組込制御システムの構築、高度制御技術導入または、プログラム資産の再利用、汎用化を効率よく行うことができるようになる。 目的・目標 ●中小企業の製品開発に高度制御技術の導入促進。 ●機械設計技術者でも導入可能な制御システム構築環境の提供。 ●日本発信の世界市場に通用する、プログラム開発支援ツールの創出。 背景 ●重要性が叫ばれている組込みシステム ●海外製ツールに抑えられた市場 ●製造産業の高付加価値化 ●機械設計技術者による組込制御システムの開発及び導入の要求
8.採択理由
特に機械系の技術者を対象とした、組込みシステムのコンポーネント・ベースの開発環境の提案です。既存のソフトウェアとの比較が十分でない恐れがありますが、デモを含むインタビューにより、全くプログラミングに馴染みにない機械設計技術者を対象としたものであることは、よく理解できました。また、将来的には、開発環境とともに対応するコントローラの生産・販売も行う計画とのことです。今後、開発するソフトウェアの普及が大きな課題になると考えられますが、それを十分に克服できる熱意を感じました。
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