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IT人材の発掘・育成関連
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未踏ソフトウェア創造事業




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平成15年度未踏ソフト

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公募結果










IPAトップ> IT人材の発掘・育成関連> 未踏ソフトウェア創造事業> 平成15年度「未踏ソフト」公募結果> 採択概要




平成15年度未踏開発ソフトウェア創造事業  採択概要




1.担当PM


田中 克己



2.採択者氏名


代表者

松田 耕史(宮城工業高等専門学校 材料工学科 学生)

共同開発者

なし



3.プロジェクト管理組織


財団法人京都高度技術研究所



4.採択金額


4,000,000円



5.テーマ名


統計的手法によるWeb検索補助システム"Seezle"の開発



6.関連Webサイト


http://mtndbys.s14.xrea.com/seezle/seezle/



7.テーマ概要


現在のWeb検索エンジンの技術進歩は検索対象ページの増加と検索精度の向上に主に目が向けられています。しかし、時間が無いときなどに大量のページが検索にヒットすると、その中から目的の情報を探し出すのはユーザーにとってかなりの負担になります。基本的には上から順にクリックしていくか、ページタイトルやその他の情報を検索ページから得、それを参考にページに飛べばいいわけですが、ヒットしたページが多いときにはかなりの時間と精神的な力を消耗します。また、なかなか目的とする情報が得られないときに、絞込検索をすることはユーザーにとって基本的なテクニックとして定着していますが、ある一つの問題があります。
その問題とは、絞込検索に用いる検索語句の選定には検索しようとする分野に対するある程度の知識や、検索エンジンに関する知識や言語化できないノウハウが求められ、インターネット初心者や検索しようとする分野に対してあまり知識の無いユーザーには大きな負担となるということです。(例:文学論の授業でスコット・フィッツジェラルドについて調べなければならなくなった工学部の学生、科学技術史の授業で走査型電子顕微鏡の原理について調べなければならなくなった経済学部の学生、など)
本提案では既存のロボット型検索エンジンを利用し、形態素解析結果の統計的利用とTCP/IPを用いた分散処理によって絞込検索に最適と思われる語句のリストをユーザーに提示する、「検索エンジンフロントエンド」を開発します。
まず、オブジェクト指向スクリプト言語Rubyを用いてプロトタイプを構築し、適切な候補語句抽出のアルゴリズムを追究します。
その後、実際に利用できるシステムを構築し、1000人程度のモニターに試用していただき、改善すべき点を洗い出します。
可能であれば、C言語でコアの部分をリライトし、高速化を図ります。




8.採択理由


既存の検索エンジンをベースに、検索結果として得られたページのテキスト処理を行い、「絞込み検索に役立つ」と推定される単語を自動的に抽出し提示するシステムの提案です。類似のアプローチは結構あるのですが、素人向けの絞り込み機能の追及に特化している点と、単なる単語の出現頻度ではない単語ランキング手法を提案している点で、興味深いと考えます。検索アルゴリズムのみならず、Googleのインタフェースにこだわらない、「超素人向け」のインタフェース機能を開発されることを条件に採択したいと考えます。

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