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IT人材の発掘・育成関連
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未踏ソフトウェア創造事業




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平成15年度未踏ソフト

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公募結果










IPAトップ> IT人材の発掘・育成関連> 未踏ソフトウェア創造事業> 平成15年度「未踏ソフト」公募結果> 採択概要




平成15年度未踏開発ソフトウェア創造事業  採択概要




1.担当PM


石田 亨



2.採択者氏名

代表者

小田 朋宏(米国コロラド大学 計算機科学科 博士課程)

共同開発者

山本 恭裕(科学技術振興事業団 さきがけグループメンバ)
青木 淳(株式会社SRA先端技術研究所 執行役員)



3.プロジェクト管理組織


株式会社SRA先端技術研究所



4.採択金額


8,000,000円



5.テーマ名


個人に適応した情報オントロジに基づくコミュニティ支援システム



6.関連Webサイト


なし



7.テーマ概要


コミュニティにおける個人の情報収集・情報の理解を支援することによってコミュニティ内の情報流通を円滑化するシステムを開発する。本提案で開発するシステムではコミュニティ内に蓄積されたグロッサリに基づいて、コミュニティ情報による個人の知識獲得、特に情報の分別・理解・流通を支援する。既存のコミュニティ支援システムの多くが共有レポジトリ内に蓄積された情報を扱うのに対し、本システムではコミュニティに蓄積された知識を利用してコミュニティの参加者によるコミュニティ外に存在する情報資源の発見・理解・分類・議論を支援する。
また、コミュニティの参加者はそれぞれの個人により興味や経験などが異なり、その多様性もまたコミュニティに参加する利益となる。本提案ではその多様性をより生かすために、各個人のWeb閲覧やブックマーク管理を観察することで各個人ごとの興味や関心事を把握し、各個人に適応した情報を提供する。
さらに、コミュニティ内の情報交換を阻害する要因として、ある情報がコミュニティの他の各個人にとって価値があるのかどうかの判断が困難であるという点が挙げられる。本提案では、情報提供者ではなく情報を受け取る側がその情報を各個人の興味や関心事に適応した情報選別を行うことで、上記の阻害要因を緩和する。
提案するシステムは以下の4つのモジュールから構成される。
・lomScope: WWWを利用したコミュニティの外部にある情報の収集と理解を支援するHTTPプロキシサーバ
・lomSorter: WWWで閲覧した文書のURLを自動的に分類し保存するブックマークレポジトリ
・lomIris: HTMLまたはテキスト文書がユーザにとって閲覧する価値があるかを推測する適応型文書フィルタ
・ChooChooMessenger: コミュニティ参加者を1つの環にして情報を回覧するコミュニケーションツール




8.採択理由


本申請は、コミュニティ内に蓄積されたオントロジーに基づいて情報の分別・理解・流通を支援するものです。 こうした開発は、小グループのオントロジーの連携を目指すセマンティックWebの進展と呼応して、今後活発化するものと思われます。 情報共有とコラボレーションという公募にぴったりの提案だと思い、採択しました。また、日米(コロラド大学)共同で開発を進めるもので、その成果を大いに期待したいと思います。

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