セキュリティ&プログラミングキャンプ2008は、ITに対する意識の高い若者に対し、情報セキュリティおよびプログラミングに関する高度な教育を実施することにより、技術面のみならずモラル面、セキュリティ意識、職業意識等の向上を図り、将来のIT産業の担い手となり得る優れた人材の発掘と育成を目的としています。2008年8月13日(水)〜17日(日)に実施し、運営は財団法人日本情報処理開発協会が行いました。
実施の詳細につきましては以下のURLで公表しています。
http://www.jipdec.or.jp/archives/project/camp/2008/camp2008report/index.html
| 主催 | 独立行政法人 情報処理推進機構(IPA) |
| 財団法人 日本情報処理開発協会(JIPDEC) | |
| 共催 | 経済産業省 |
| 後援 | 文部科学省 |
| NPO日本ネットワークセキュリティ協会(JNSA) | |
| 開催期間 | 2008年8月13日(水)〜17日(日) 4泊5日 |
| 開催場所 | 財団法人海外職業訓練協会(OVTA) |
| 参加資格 | 日本国内に居住する、22歳以下の学生・生徒(2009年3月31日時点の年齢) |
| 参加費用 | 無料(自宅と会場間の交通費、宿泊費、食事代、講義代、テキスト代、機器使用料など) |
| 選考方法 | 書類選考 |
| 応募人数 | 260名(セキュリティコース:120名,プログラミングコース:140名) |
| 参加人数 | 46名(セキュリティコース:29名,プログラミングコース:17名) |
| セキュリティ コース |
プログラミング コース |
計 | |
|---|---|---|---|
| 大学 | 17 | 6 | 23 |
| 専門学校 | 4 | 0 | 4 |
| 高等専門学校 | 2 | 1 | 3 |
| 高等学校 | 6 | 7 | 13 |
| 中学校 | 0 | 3 | 3 |
| 合 計 | 29 | 17 | 46 |
| 県名 | 人数 | 県名 | 人数 |
|---|---|---|---|
| 北海道 | 2 | 愛知県 | 2 |
| 秋田県 | 1 | 大阪府 | 5 |
| 山形県 | 1 | 兵庫県 | 2 |
| 茨城県 | 3 | 奈良県 | 1 |
| 埼玉県 | 2 | 鳥取県 | 1 |
| 千葉県 | 2 | 広島県 | 1 |
| 東京都 | 12 | 福岡県 | 1 |
| 神奈川県 | 7 | 長崎県 | 1 |
| 静岡県 | 2 | 合 計 | 46 |
| 日程 | 講座内容 | 対象コース・クラス |
|---|---|---|
| 8/13 (水) |
開講式、オリエンテーション | プログラミングコースと共通 |
| 基本科目、特別講義1「有限責任中間法人JPCERTコーディネーションセンター 代表理事 歌代和正氏講演」、グループ実習 | セキュリティコース共通 | |
| 8/14 (木) |
パケット解析、ハードディスク解析、マルウェア解析、グループ実習 | 解析クラス |
| パケット工作、ネットワーク基礎、VPN、グループ実習 | ネットワーククラス | |
| セキュアプラットフォーム講座、ログ解析、グループ実習 | サーバクラス | |
| Webアプリケーション開発、Webセキュリティテスト、システム品質設計、グループ実習 | Webプログラミングクラス | |
| 8/15 (金) |
企業見学(株式会社ラック) | セキュリティコース共通 |
| マルウェア解析、グループ実習 | 解析クラス | |
| 侵入検知、グループ実習 | ネットワーククラス | |
| DNSサーバのセキュリティ、ログ解析、グループ実習 | サーバクラス | |
| Webセキュリティテスト、システム品質設計、グループ実習 | Webプログラミングクラス | |
| 8/16 (土) |
ハニーポット | |
| 文字コードと脆弱性&ブラウザに依存したWebアプリケーションセキュリティ | ||
| クライアントのセキュリティ | ||
| 暗号と暗号解読 | ||
| ソフトウェアの不正実行防止(Windows編) | ||
| 無線LANのセキュリティ | ||
| 特別講義2「札幌高等検察庁 検事 大橋充直氏講演」 | セキュリティコース共通 | |
| プログラミングコースとの交流企画「BoF(*1)ミーティング」 | プログラミングコースと共通 | |
| 8/17 (日) |
グループ実習研究成果発表会、閉講式 | プログラミングコースと共通 |
| 日程 | 講座内容 | 対象コース・クラス |
|---|---|---|
| 8/13 (水) |
開講式、オリエンテーション | セキュリティコースと共通 |
| 8/14 (木) |
プログラミング入門1、C 言語によるゲーム製作1 | コース内共通 |
| OSS(オープンソースソフトウェア)、SCM(ソースコード管理システム)、Javascript でゲーム制作1、デバッグの方法について、プログラミング入門2(アルゴリズムとデータ構造)、プログラミング入門3(ポインタ、データ操作、リストと再帰) | コース内共通 | |
| 8/15 (金) |
企業見学(株式会社ドワンゴ)、オペレーティングシステムとネットワークプログラミング、Codereading、C 言語によるゲーム製作2 | コース内共通 |
| 8/16 (土) |
Javascript でゲーム制作2、グループ実習、特別講義「株式会社はてな 執行役員 最高技術責任者 伊藤直也氏講演」 | コース内共通 |
| セキュリティコースとの交流企画「BoF(*1)ミーティング」 | セキュリティコースと共通 | |
| 8/17 (日) |
グループ実習研究成果発表会、閉講式 | セキュリティコースと共通 |
| テーマ | 「羽田空港のDR(Disaster Recovery[*1])/BCP(Business Continuity Plan[*2])」 |
|---|---|
| 具体例 | ・「航空機の相互通信、認証システム」 ・「そもそも吹雪に負けない強い飛行機を作る」 ・「監視カメラを利用した非常時の管制システム」 ・「実際に運用されている国土交通省の衛星を流用したモバイル管制塔」 など |
| テーマ | プログラム開発(自由課題) |
|---|---|
| 具体例 | ・「講義・実習で作成したテトリスゲームの拡張(ネットワーク対戦型、Flashで実装、など)」 ・「HSP(Hot Soup Processor)[*3]とC言語によるシューティングゲーム」 ・「JavaScriptによるFirefoxの機能拡張」 など |