IPAX2009 講演概要

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5月26日(火) 11:00-12:00 セミナー会場 3
(東京ドームホテル 地下1階「天空」)
「スキルマネジメントの技術構築と標準化」
■ 概要
人事情報システムや人的資源開発および管理ツール、スキル管理システム、eラーニングなど、昨今の人材情報に関連するシステムはインターネット技術により、人事や経営層だけでなく、全従業員および関係会社までもが、システムやデータを取り扱えるようになってきた。さらに、Webサービスやアウトソーシングなどの利用によって、システムやデータの相互運用性が求められるようになったきた。一方、ETSSの発刊と、その導入や普及のためのさまざまな活動は、各種システムやデータの共有化が一層もとめられることになってきている。本講演では、この問題意識から、スキル管理における標準化についてETSSおよび国際的な動向について述べていく。
■ 講演者略歴
平田謙次氏平田 謙次
(東洋大学 社会学部社会心理学科 兼 大学院准教授)
東洋大学社会学部社会心理学科兼大学院准教授。HRコンサルタント。早稲田大学卒、東洋大学大学院修士課程修了、東京工業大学大学院博士後期課程修了 博士(学術)。1989年よりマネジメントコンサルティング団体にて、企画部、営業部、情報システム部を経て1998年研究員、2002年上級研究員。2004年産業能率大学助教授。2006年より現職。心理学測定論と情報工学の双方の観点から職業能力・スキルおよび仕事場学習の分析、評価、測定、支援の各方法論と技術標準に関心、専門領域は熟達科学。標準化活動では、ISO/IEC 19796s プロジェクトエディタ、ISO/IEC SC36専門委員、ISO/TC236専門委員、日本人材データ標準化協会副理事長、OMG Skills Management SWG 主査など担当。2009年(社)情報処理学会より国際標準開発賞受賞。