| 5月26日(火) 10:30-11:00 | セミナー会場 3 (東京ドームホテル 地下1階「天空」) |
| 「ETSSの思想とETSSによるスキルチェーンマネジメント」 | |
| ■ 概要 | |
|---|---|
| 組込みスキル標準(ETSS)は、スキル基準、キャリア基準、教育研修基準の3つの基準からなる。ここではETSSの根幹をなすスキル基準に関する技術思想と人材育成の展開について述べる。スキル基準の特徴は、技術とスキルの関係を定義したフレームワークとして定義した点にある。このフレームワークに対して、ターゲットとなる製品に関する技術とスキルを実装することで人材のスキル分布を可視化し、精度の高い人材育成を可能にできる。さらに、本講演では製品の開発から市場へ投入するサプライチェーンの上で、スキル基準をベースにしたスキルチェーンを新たに定義する。国際的に展開するスキルチェーンにおいても、企業間でのスキル基準を共有化することによって、スキルチェーン全体で人材のスキルを整合させるなど、グローバルスキルチェーンマネジメントが可能になる。 | |
| ■ 講演者略歴 | |
大原 茂之(東海大学専門職大学院 組込み技術研究科 教授/SECリサーチフェロー) 1971年東海大学工学部電子工学科助手として勤務。現在、専門職大学院組込み技術研究科長・教授。工学博士。この間、木構造化プログラミング技法(TSチャート)の提案、バーチャル空間でのハプティックデバイスの同期技術などに取り組み、現在はスキルマネジメントに関する研究に取り組んでいる。学外活動は、経済産業省組込みソフトウェア開発力強化推進委員会委員、産業構造審議会人材育成WG委員などを歴任。独立行政法人情報処理推進機構ソフトウェア・エンジニアリング・センター リサーチフェローとして組込みスキル標準領域主査。社団法人組込みシステム技術協会理事。情報処理技術者試験委員。 |
|