IPAX2009 講演概要

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5月26日(火) 14:10-15:00 セミナー会場 2 (プリズムホール)
「欧米におけるIT人材育成の取り組み〜米英におけるIT人材育成事例とその成功要因〜」
■ 概要
欧州と米国における人材育成関連の動向を捉え紹介します。欧州では、英国のほか、フランス、ドイツがそれぞれIT活用のためのフレームワークを導入しています。英国では「SFIA」を導入しました。これは、英国の政府・学会・大学・有力企業が開発し、2001年にリリースしたIT活用スキルの「フレームワーク・リファレンス」です。一方、米国では我が国のITSSにあたるものは無く、主にベンダーの発行する認証(Certification)が活用されています。そのような環境の中で、米国企業では、IT人材育成にどう取り組んでいるのか、その事例もご紹介し、人材育成の成功要因を探っていきます。
■ 講演者略歴
佐藤武久氏佐藤 武久
(IBMビジネスコンサルティングサービス株式会社 ヒューマンキャピタルマネージメント タレントマネージメント担当パートナー)
IBM大和研究所において、パーソナルシステムの製品企画・開発マネジメントを担当後、ソフトウエア・エンジニア育成を担当する。当時最先端技術であったObject Oriented分野の技術者育成のために、Object Oriented Collegeを開講する。その後日本IBMにて、育成戦略策定から、育成プログラム開発およびラーニング・システム構築支援などのラーニング・サービスを実施。中堅・大手企業に対して、IT人材育成を含め数多くのプロジェクトに従事。IBMビジネスコンサルティングサービス(株)では、人財価値向上のための包括的な人財マネジメント・ソリューション:「Workforce & Talent Solutions」を推進する。
共著「ソフトウェアクリーンルーム手法」(日科技連,1997年)
論文「日本企業におけるe-ラーニングの展開とその成功要因」(日本経営システム工学賞受賞、2002年)