プログラム

プログラムのご案内

  富士1(2階) 富士2(2階) 蓬莱(2階) 曙(1階) 相生(1階)
10:00 開会挨拶
     
         
11:00        
         
12:00        
           
  ソフトウェア・エンジニアリング IT人材育成 情報セキュリティ 国際標準推進 授賞式
  富士1(2階) 富士2(2階) 蓬莱(2階) 曙(1階) 相生(1階)
13:00
招待講演
講演
講演
講演
講演

講演
パネルディスカッション
講演
講演
講演
講演
講演
【式典】
情報セキュリティ標語・ポスターコンクール 授賞式

講演
パネルディスカッション
 
   
14:00  
   
15:00
講演
講演
パネルディスカッション

【式典】
「中小ITベンダー人材育成優秀賞」
授賞式
 
16:00
     
17:00   【式典】
SEC journal 論文賞
授賞式
 
18:00  
         

ITコーディネータの知識ポイントについて

IPA フォーラム 2011の全てのプログラムは、ITコーディネータの知識ポイントの対象となります。

  • 4時間あたり1ポイントです。
  • ポイントの対象単位は各講演・パネルディスカッションなどのプログラムごとです。プログラム途中での入場及び退場はポイント対象外となります。ご注意ください。

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開会挨拶

会場:富士1・2(2階) 10:00-10:05
開会挨拶
藤江 一正藤江 一正
(IPA 理事長)

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基調講演

会場:富士1・2(2階) 10:05-11:00
IT融合による新たな産業の創出に向けて
■ 概要
準備中です。
■ 講演者略歴
高橋 淳 氏
(経済産業省 商務情報政策局 情報処理振興課長)

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特別講演

会場:富士1・2(2階) 11:00-12:00
米国政府サイバーセキュリティへの最新の取り組み・課題 【同時通訳あり】
■ 概要
最初に、下記にあるような米国政府のサイバーセキュリティの動向について、背景や国家としての優先事項などを踏まえた概要を紹介します。
 *サイバーセキュリティ戦略(2009年5月)
 *サイバーセキュリティインセンティブ(2011年5月)

さらに、NIST/ CSDとサイバーセキュリティの重要なトピックの新しい動向について説明します。
 *クラウドコンピューティング
 *アイデンティティ管理
 *サイバー教育のための国家イニシアティブ(NICE)
 *SHA- 3コンペ
 *SCAPを含むセキュリティ保証


国際協力は、サイバーセキュリティにとっても重要であり、NISTは、IPAを含む国内外の多くの組織と協力していることも紹介します。
■ 講演者略歴
ドナ・ドットソン 氏ドナ・ドッドソン 氏 (Donna F. Dodson)
(アメリカ国立標準技術研究所(NIST) コンピュータセキュリティ部門 コンピュータセキュリティ部門長 副サイバーセキュリティアドバイザ)

情報技術(IT)システムにおける信頼性を構築するために、情報の機密性、情報とプロセスの保全性、情報やサービスの可用性に対する脅威からの情報システムの保護を目的に、管理チームの一員として、NISTの標準、技術、研究の開発を指揮。また、認証及び暗号化の分野でも積極的に貢献しており、共通鍵暗号アルゴリズムAES、鍵管理、PKI、認証とセキュリティ検査を含む業務を所管。

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ソフトウェア・エンジニアリング プログラム詳細

講演

会場:富士1(2階) 13:00-13:30
安心・安全なソフトウェアに向けて
〜「ソフトウェアの高信頼化」へ向けたSECからの提言〜
■ 概要
SECは、国民生活の安心・安全に直結する「情報システムの信頼性向上」に関連する事業にフォーカスし活動しています。SECにおけるこの分野での活動を概観し、本セッションの意図と各講演の背景などを紹介し、本セッションの導入とします。
■ 講演者略歴
松田 晃一松田 晃一
(IPA 技術本部 ソフトウェア・エンジニアリング・センター所長)

1968年京都大学工学部卒業、1970年同大学院修士課程修了。電電公社(現NTT)に入社、データ通信システム用OSの研究開発などに従事。ATR企画部長、NTTコミュニケーション科学研究所長、先端技術総合研究所長などを歴任。2000年よりNTTアドバンステクノロジ社 代表取締役常務。2008年IPA IT人材育成本部長に就任。翌2009年よりIPA ソフトウェア・エンジニアリング・センター所長就任、現在に至る。
工学博士。情報処理学会および電子情報通信学会フェロー。日本学術会議連携会員。

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招待講演

会場:富士1(2階) 13:30-14:30
ソフトウェアの品質保証とテスト
〜メトリックス、ポリシーと要求、そして標準の三本の柱がより信頼できるソフトウェア開発に寄与する〜  【同時通訳あり】
■ 概要
あらゆる分野における品質保証(アシュアランス)は、NISTのミッションの一部である。NISTのITL(情報技術ラボ)にはソフトウェア品質保証に関連する多くのプロジェクトがあります。プロジェクトの例としては、組合せテスト、アシュアランス・ケース、投票システムに関わる標準、SATEと称する静的分析ツールの会議。将来に向けて、次の3つの関連する分野の推進について言及。1)より適切なメトリックス、2)セキュリティ、安全性、ポリシー、ユーザビリティ、等の観点で意思決定を支援するために測定すべきこと、3)2)のような性質を測定しながらソフトウェアを開発するための方法論、標準。SAMATEと称するSoftware Assurance Metrics and Tool Evaluatrionプロジェクトは、将来、今以上に信頼できるソフトウェアの開発に有効であると考えています。
■ 講演者略歴
ポール・イー・ブラック氏(博士) 氏ポール・イー・ブラック 氏(博士) (Paul E. Black)
(アメリカ国立標準技術研究所(NIST) 情報技術ラボソフトウェア&システムズ部門 コンピュータ科学者)
1983年ユタ大学MS卒、84年〜91年Cirrus Logic社PM、91年〜93年Meta Software社コンサルタント、カルフォニア大学バークレー校教育アシスタント、94年〜97年ビンガムヤング大学研究・教育アシスタント、97年〜現在NIST。98年ビンガムヤング大学から形式手法でPhD。現在、NISTで以下のプロジェクトに従事中。Software Assurance Metrics And Tool Evaluation(SAMATE)、 Dictionary of Algorthms and Data Structures (DADS)エディター NITRDにおけるHigh Confidence Software and SystemsへのITLからの代表。

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講演

会場:富士1(2階) 14:45-15:20
求められるソフトウェア品質の「見える化」
〜ソフトウェアの品質保証のための枠組み構築に向けて〜
■ 概要
近年、電化製品や情報システム、サービスの複雑化・多機能化に伴い、当該製品の中核機能を実現するソフトウェアの大規模化が進展しています。製品に占めるソフトウェアの開発比率は高まる中、ソフトウェア上の不具合が人命にかかわる事故に直結する可能性も高まっています。開発メーカーに対する品質説明への要求は日々増大しており、第三者の検証・妥当性確認により利用者や市場への品質説明力を強化するための制度整備が急務となっています。IPA/SECでは、昨年度に有識者、開発企業及び検証サービス事業者などの代表を交え、国際市場における我が国製品の品質に対する正当な評価を確立するための制度の在り方について検討を行ってきました。本講演では、IPA/SECが本年8月に提言した制度の背景、狙い、枠組みを紹介します。
■ 講演者略歴
立石 譲二立石 譲二
(IPA 技術本部 ソフトウェア・エンジニアリング・センター 統合系プロジェクト・リーダー)

昭和60年通商産業省入省。平成6年ボストン大学留学後、平成10年生活産業局技術審査委員、平成16年内閣官房安全保障・危機管理担当参事官として「情報セキュリティセンター(NISC)」設立参画、平成18年経済産業省製造産業局製鉄企画室長を経て、平成20年7月より現職。平成21年4月より東京工業大学大学院理工学研究科非常勤講師。

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講演

会場:富士1(2階) 15:25-16:05
ソフトウェアの品質を決める超上流工程
〜ステークホルダ要求の正しい理解と仕様化に向けて〜
■ 概要
高品質で安心・安全なソフトウェアを開発するために、ステークホルダの要求を漏れなく分析し正しく理解し、その内容を仕様として正確に記述することが重要です。SECでは、このような超上流工程のアクティビティに焦点を当てて取り組んでいます。その概要を紹介します。
■ 講演者略歴
立石 譲二山下 博之
(IPA 技術本部 ソフトウェア・エンジニアリング・センター エンタプライズ系プロジェクト・リーダー)
1981年日本電信電話公社(現NTT)入社、研究所において、通信制御処理システム、通信制御ファームウェア開発支援ツール、高機能通信プロトコル、分散協調処理、著作権管理、コンテンツ流通等に関する研究開発・標準化活動に従事。2003年10月に(株)NTTデータに転籍、2004年〜2008年、JSTに出向。2009年4月に(株)NTTデータアイ入社、同時にIPAに出向し、現在に至る。
高品質なソフトウェアを効率よく開発する手法の開発・整備とその普及展開について取りまとめている。2003年10月〜2008年4月、科学技術振興調整費プログラムオフィサー、米国PMI認定PMP、情報処理学会電子化知的財産・社会基盤研究会主査、情報規格調査会SC6専門委員会委員長、IEEE、情報処理学会、電子情報通信学会各会員。1981年京都大学大学院修士課程(情報工学)修了。

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講演

会場:富士1(2階) 16:20-17:00
組込みソフトウェアの信頼性向上に向けた品質管理手法
〜指標による定量的アプローチ〜
■ 概要

組込みソフトウェアの品質・信頼性を確保するためには、計測可能で、かつ制御可能な品質・信頼性指標を用いて目標値を設定し、指標値を計測して開発にフィードバックすることが重要です。SECの活動成果としてプロファイリングに基づく目標値設定の考え方と、指標を用いた定量的品質管理手法を紹介します。

■ 講演者略歴
三原 幸博三原 幸博
(IPA 技術本部 ソフトウェア・エンジニアリング・センター 組込み系プロジェクト・リーダー)
1975年株式会社東芝に入社。96年システム・ソフトウェア技術研究所グループ゚部長、2000年e-ネット事業部e-xネット商品企画部長、2006年アルパイン株式会社入社、ソフト開発管理推進室長。2011年4月より現職。ソフトウェア工学の研究開発・普及等に取り組む。1975年大阪大学工学部卒。

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IT人材育成 プログラム詳細

講演

会場:富士2(2階) 13:00-13:30
国際競争力強化のための今後のIT教育
■ 概要
準備中です。
■ 講演者略歴
郡山 龍 氏郡山 龍 氏
(ガイアホールディングス株式会社 取締役会長)

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パネルディスカッション

会場:富士2(2階) 13:35-15:05
変革期を迎えたIT人材育成
■ 概要

クラウドサービスの登場、グローバル化等により、求められるIT人材の質に少しずつ変化が起きています。
このような時代の変化を認識し、人材育成の方向性を議論します。

■ コーディネータ略歴
星野 友彦 氏星野 友彦 氏
(日経BP社 コンピュータ・ネットワーク局 ネット事業プロデューサー 兼 日経コンピュータ 編集プロデューサー)

1989年、日経BP社に入社。コンピュータ技術誌を経て1994年から日経コンピュータに所属。記者・副編集長として、ITベンダーの技術・経営戦略からユーザー企業のIT利活用法まで幅広く取材・執筆する。2006〜2007年は日本経済新聞社産業部に出向しIT産業を担当。2009年に現職に就き、日経BP社のIT系コンテンツのクロスメディア展開を統括する。

■ パネリスト略歴(氏名五十音順)
小池 政則 氏 小池 政則 氏
(株式会社日立システムズ クラウド・DC事業グループ リモート監視運用事業部 リモート運用開発部 部長)
1982年、日立電子サービス株式会社に入社。メインフレームのOS(オペレーション・システム)の開発・保守を担当後、1996年から経営企画室に所属し経営全般に従事。2005年から現場にて金融関連のシステム構築及びIT運用のコンサルテーション業務を担当。
システム部部長を経て、2010年10月からクラウド・DC事業の運用企画に従事。 2011年10月からは新生、株式会社日立システムズにてリモート運用の商品開発に従事。 ITIL Maneger(V2)、ITIL Expert取得者。
柴田 徹 氏 柴田 徹 氏
(富士通株式会社 共通技術本部 本部長)
1982年4月、富士通株式会社に入社。証券業、金融業の顧客での大規模システム開発に従事。 1997年、大規模投資信託システムをオープンアーキテクチャにて開発。 2003年、金融先物取引所システムを海外取引所と組んで稼動させる。
2009年4月より現職。これからの時代のソフトウェア・サービス開発の新たな体 系の創造を目指している。
能登 信晴 氏 能登 信晴 氏
(株式会社ディー・エヌ・エー  ヒューマンリソース本部 技術企画室 室長)
1996年、慶應義塾大学環境情報学部 (SFC) 卒業後、日本電信電話 (NTT) 入社。 情報通信研究所、サイバースペース研究所にて検索エンジンの研究開発に従事。 2004年、ディー・エヌ・エーに入社し、以来「ポケットビッダーズ」「ポケット アフィリエイト」「ペイジェント」「モバオク」「モバコレ」など のサービス 開発にソフトウェアエンジニア、プロジェクトリーダ/マネージャ、グループ リーダなど様々な形で関わる。
2010年4月より技術戦略部・技術企画室にて技術戦略策定のほか、エンジニアの 採用や育成、環境整備などを担当。
久井 敏次 氏 久井 敏次 氏
(東京海上日動システムズ株式会社 取締役)
1990年、東京海上火災保険株式会社入社。
システム企画・管理全般を経験した後、IT部門の再編、グループ会社合併プロジェクト統括を担当。 IT企画部部長を経て、2008年から東京海上日動システムズ株式会社に赴任。
現在、取締役として、経営企画部、人事部等のコーポレート部門、開発計画・開発品質管理部門を担当。

田中 久也
(IPA 理事 IT人材育成本部長)

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講演

会場:富士2(2階) 15:10-16:10
IPAにおける次代を担う高度IT人材育成に向けた取組み
■ 概要

ITはあらゆる産業活動や国民生活に浸透し社会インフラ的存在になっており、日本の国際競争力強化のために高度IT人材を育成することが社会的要請となっています。IPAでは次代を担う高度IT人材育成に向けて「産学連携による高度IT人材育成」と「突出した人材発掘・育成」の両面で活動を推進しています。この講演では求められるIT人材像の変革を考察し、これらのIT人材育成活動のこれまでの成果、および今後の取り組みにつき概説します。

■講演者略歴
大島 信幸 大島 信幸
(IPA IT人材育成本部 産学連携推進センター長)
1971年、株式会社日立製作所入社。ソフトウェア工場計画部長、情報事業本部システム製品企画部長、研究開発本部新事業企画センター長、情報・通信グループIT政策推進本部長を歴任。この間、汎用コンピュータ用オペレーティングシステム、オープンシステム用ミドルウェア、電子商取引システム、ブロードバンドネットワーク、ユビキタス情報システム等の製品計画、事業企画および政府・業界団体対応渉外業務に従事。2010年、株式会社日立製作所を退社し、現職、IPA人材育成本部産学連携推進センター長に。
公立はこだて未来大学における産学連携実践的IT教育講座の紹介
〜産学および地域連携による効果的なPBLの計画と推進〜
■ 概要

大場 みち子 氏
(公立はこだて未来大学 システム情報科学部 情報アーキテクチャ学科 教授)

利用者に役立つ・快適に効率良く使える・使って満足できる「使い物になるシステム」を目指した効果的なPBLの進め方を講演します。本PBLでは、この「使い物になるシステム」の開発において、つぎの2つのアプローチにより効果的な学習を計画しました。(1)「使い物になるシステム」の対象として、地域と連携した実案件を発掘し、具体的なRFP(要求仕様書)に基づく開発を実施する。(2)「使い物になるシステム」を開発するために、企業の支援を受けて現役のシステムエンジニアのガイダンスやレビューを活用する。これらの目標設定、計画や進め方を紹介します。


高森 満 氏
(日本アイ・ビー・エム株式会社 GBSリスクマネジメント リスクマネジメント 担当)

大学のPBLに企業講師として参加した体験談です。このPBLではお客様が存在する実案件をテーマにITシステム構築を行いました。PBLの目標は、利用者に役立つ・快適に効率良く使える・使って満足できる「使い物になるシステム」を作る、です。実案件ゆえに生じた苦労や工夫した点があります。また大学は函館にあり気軽に何度も訪問することはできません。そこで講義やレビューの他、電話会議、TV会議、グループウェアを駆使して学生とのコミュニケーションを図りました。様々な制約の中、学生にITシステム開発で本当に学んでほしいことを、どうやって伝えたか。それはうまくいったかなどをご紹介します。

■講演者略歴
大場 みち子 氏大場 みち子 氏
(公立はこだて未来大学 システム情報科学部 情報アーキテクチャ学科 教授)
1982年、株式会社日立製作所入社。システム開発研究所を経て同ソフトウェア事業部に勤務。知識工学応用システム、企業情報システムの構築と統合、ワークフロー、SOAなどの研究開発、IT分野における新分野のビジネス開拓に従事。2010年より公立はこだて未来大学システム情報科学部情報アーキテクチャ学科に勤務。企業情報システムの構築と運用、ソフトウェア工学、高度ICT人材育成基盤に関する研究に従事。博士(工学)。
■講演者略歴
高森 満 氏高森 満 氏
(日本アイ・ビー・エム株式会社 GBSリスクマネジメント リスクマネジメント 担当)
1988年、日本IBM株式会社入社、業務アプリケーションパッケージ開発、プロジェクトマネジャーを経験し、2006年より現職。プロジェクトの品質向上支援活動を行う。会社のビジネスルールで規定された第三者レビューを実施するかたわら、若手プロジェクトマネジャー向け研修プログラムの講師や各種ガイドの執筆などを行っている。PMP、PM学会出版委員会メンバー
早稲田大学における産学連携実践的IT教育講座の紹介
〜産学連携によるIT経営・システム開発の実践的教育〜
■ 概要

早稲田大学基幹理工学部情報理工学科では、IPA、NEC様、NECラーニング様との連携ならびにご協力を経て、2010年から継続して学部3年生以上向けに、「発注側」(ユーザー企業)と「受注側」(IT企業)の二つの視点から、情報システムの活用を扱う疑似プロジェクト・ベースの二つの実践的講座を産学連携で実施しています。本講演では、IT経営やITシステム開発におけるプロジェクト課題へのチームによる取り組みの教育的効果を中心として、講座の実施結果を報告し、それらの領域における教育・学習上の工夫や留意すべき点および展望を説明します。

■講演者略歴
鷲崎 弘宜 氏鷲崎 弘宜 氏
(早稲田大学 基幹理工学部 情報理工学科 准教授)
博士(情報科学)。早稲田大学グローバルソフトウェアエンジニアリング研究所所長、理工学術院准教授、国立情報学研究所客員准教授。再利用と品質保証を中心としたソフトウェア工学の研究教育に従事。対外活動にISO/IEC JTC1/SC7/WG20 国内委員会主査、情報処理学会論文誌編集委員、日本ソフトウェア科学会論文誌編集委員、日本科学技術連盟ソフトウェア品質管理研究会副委員長、IEEE Computer Society Japan Chapter Tresurerほか。著書に『ソフトウェア品質知識体系ガイド』(オーム社)、『AspectJによるアスペクト指向プログラミング入門』(ソフトバンクパブリッシング)、『ロボットレースによる組込み技術者養成講座』(毎日コミュニケーションズ)、『ソフトウェアパターン』(近代科学社)、『ソフトウェアパターン入門』(ソフトリサーチセンタ)ほか。

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講演

会場:富士2(2階) 16:20-16:35
「中小ITベンダー人材育成優秀賞」表彰制度趣旨及び表彰ポイントの紹介
■講演者略歴
田中 久也
(IPA 理事 IT人材育成本部長)

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講演

会場:富士2(2階) 16:35-18:00
「中小ITベンダー人材育成優秀賞」受賞企業記念講演
【優秀賞】
オリンパスソフトウェアテクノロジー株式会社 代表取締役社長:天野 常彦
日本電気航空宇宙システム株式会社 代表取締役社長:野々下 力
株式会社 日本ビジネスエンジニアリング 代表取締役社長:野上 邦茂
IT企業の人材育成の取り組み

■ 講演者:オリンパスソフトウェアテクノロジー株式会社 代表取締役社長:天野 常彦 氏
■ 講演概要

新興国のIT力の伸長、ハードウェアとソフトウェアのボーダーレス、そして製品の機能に占めるソフトウェアの急激な増加など、劇的な変化を見せる環境の変化の中で、我々が成長を続けるためにどのような意識と考えでIT人材の育成に取り組んだのか、当社の幾つかの具体的な事例をあげてご紹介します。

■講演者略歴
天野 常彦 氏
(オリンパスソフトウェアテクノロジー株式会社 代表取締役社長)
1977年から外資系コンピュータメーカー、大手システムインテグレータにてシステム構築に従事し、その後外資系コンサルティングファームにて経営管理手法に関するコンサルティングを200社以上手がけ、2005年にオリンパスグループに転職し、2006年より現職。2010年からはオリンパスグループのグローバルソフトウェア戦略担当も兼務。
事業戦略に基づくキャリアプラン策定と人材育成

■ 講演者:日本電気航空宇宙システム株式会社
  総務部人事総務グループ 人材開発シニアエキスパート:小沢 譲児 氏
■ 講演概要

日本電気航空宇宙システム株式会社(NAS)は、2004年度からITスキル標準を人材育成(技術者、およびスタッフ)に活用しています。ITスキル標準をベースに独自の「衛星スペシャリスト」、「特定装置エンジニア」、「品質保証」、「プランニングスタッフ」、「サポートスタッフ」職種を追加した「NAS-SS」を構築しました。また、人材開発情報管理システム(CCMS)を自社開発し効率化と情報の共有を図っています。
本日は、当社におけるITスキル標準の導入の経緯と人材開発の取組みを紹介させていただきます。

■講演者略歴
小沢 譲児 氏
(日本電気航空宇宙システム株式会社 総務部人事総務グループ 人材開発シニアエキスパート)
1976年日本電気ソフトウェア(株)に入社。静止気象衛星「ひまわり」、海洋観測衛星等の追跡管制システム/ソフトウェア開発に従事。1981年日本電気航空宇宙システム(株)創立と共に移籍し、放送衛星、宇宙ステーションプロジェクトに参画。1997年より新事業推進部長、ITシステム部長、社会情報システム事業部統括マネージャーを歴任後、2005年経営管理本部企画グループマネージャーとして全社技術企画、及びITスキル標準に準拠したIT技術者育成の推進に取り組む。
2011年7月より現職。
当社の人財育成の仕組み

■ 講演者:株式会社 日本ビジネスエンジニアリング 代表取締役社長:野上 邦茂 氏
■ 講演概要
中小ITベンダー人財育成優秀賞受賞を記念した、弊社人財育成の仕組みと具体的な取組内容の紹介。
  • 会社概要
  • 人材育成方針
  • 人材育成をどう行っているか?
  • 教育と評価をどう行っているか?
  • 今後の課題
上記5つのセンテンスについて、経験を踏まえて発表をします。
■講演者略歴
野上 邦茂 氏
(株式会社 日本ビジネスエンジニアリング 代表取締役社長)
1942年(昭和17年) 日立製作所入社 同時に兵役
1946年(昭和21年) 日立製作所復職
               25年間 通信機の設計業務
               10年間 コンピュータの営業
1979年(昭和54年) 日立製作所定年
1981年(昭和56年) NBE設立

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情報セキュリティ プログラム詳細

講演

会場:蓬莱(2階) 14:45-15:30
IT security priorities in Europe−Threats, Measures−
欧州におけるセキュリティ脅威と対策について 【同時通訳あり】
■ 概要
The presentation will draw a picture of the IT security situation in Europe as seen from the R&D perspective as well as the government perspective.
■ 講演者略歴
ヴォルフガング・シュナイダー 氏ヴォルフガング・シュナイダー 氏 (Wolfgang Schneider)
(ドイツフラウンホーファーSIT 安全情報技術研究所 フラウンホーファーSITベルリン代表 前副所長)

After studying mathematics Wolfgang Schneider worked in computer communication and network protocols where he developed among others one of the first X.25 implementations in Germany for Nixdorf. After a longer stay as lecturer in China he began in 1986 to set up and establish the R&D department IT security at the former GMD institute TKT. He developed comprehensive IT security technology in various industry projects, for instance with Deutsche Telekom and SAP, as well as in a number of European projects he coordinated. In 1996 he founded Secude GmbH, a leading Swiss-German security technology company today, whose managing director and partner he was until 2003. Afterwards he was deputy institute director of the Fraunhofer Institute for Secure Information Technology (SIT) and is now the representative of the institute in Berlin.

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講演

会場:蓬莱(2階) 15:30-16:15
情報セキュリティのグローバルガバナンスについて
■ 概要
パナソニックグループにおける情報セキュリティのグローバルガバナンスの経験をご紹介し、その難しさと今後の課題についてご紹介する。
■ 講演者略歴
金子 啓子 氏金子 啓子 氏
(パナソニック株式会社 情報セキュリティ本部 本部長)
1981年4月 松下電器産業株式会社入社

主に、法務関連の業務経験を経て、 2001年より個人情報保護に携わる 2004年1月〜情報セキュリティ本部 (発足と同時に異動)

2007年4月〜現職

情報ネットワーク法学会 発起人・会員

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パネルディスカッション

会場:蓬莱(2階) 16:30-18:00
社会生活へのサイバー攻撃の現状と課題
■ 概要
情報通信システムだけでなく、情報家電やオンラインゲーム等から、制御システムや重要インフラに至るまで、社会生活を支えるシステムが重要性を増す中、国内外のサービス提供企業や各国政府・公的機関へのサイバー攻撃は激しさを増している。本パネルディスカッションではS&Jコンサルティングの三輪氏をモデレータとして経済産業省、IPA、セキュリティベンダー3社(マカフィー、トレンドマイクロ、シマンテック)より構成されるセキュリティ普及促進委員会のパネリストから、最近発生しているサイバー攻撃の実情と攻撃の意図を踏まえ、その課題と対策についていかにあるべきか、またどのように対策を普及させるかについてディスカッションします。
■ コーディネータ略歴
三輪 信雄 氏三輪 信雄 氏
(S&Jコンサルティング株式会社 代表取締役社長)

1995年より日本で情報セキュリティビジネスの先駆けとして事業を開始し、技術者コミュニティとしてFWDを組織し業界をリードした。また、日本のWindows製品に初めてセキュリティパッチを発行させた脆弱性発見者としても知られている。
Webアプリケーションの脆弱性について日本で初めて問題を発見・公開し現在のWebアプリケーションセキュリティ市場を開拓した。また、セキュリティポリシーという言葉が一般的でなかったころからコンサルティング事業を開始して、さらに脆弱性検査、セキュリティ監視など日本での先駆けとなり、業界リーダーとしてJASDAQ店頭公開まで導いた。
また、警備保障会社で情報セキュリティ事業の立ち上げ支援を行った経験から、物理セキュリティとITセキュリティの融合を論じることができる数少ないコンサルタント。

■ パネリスト略歴
米澤 一樹 氏米澤 一樹 氏
(株式会社シマンテック システムエンジニアリング本部 シニアマネージャ)

1993年広島大学工学部第U類システム工学課程卒業後、国内システムインテグレーター勤務を経て、2000年に米Secure Computing Corporation日本法人に立ち上げ要員として入社。日本での事業立ち上げと共に政府機関・大企業向けのセキュリティ対策に従事。2006年から米系金融機関のセキュリティ・BCP担当、米系ITベンダーでのセキュリティコンサルタントを経て、2010年10月より現職。 シマンテックにおいて、セキュリティ関連ソリューション全体の啓蒙、顧客向けコンサルティング等に従事。

ISSA(情報システムセキュリティ協会)・ASISなどのセキュリティ団体の役員、及び、ISMS標準化団体のISO/IEC JTC1 SC27WG1専門委員も兼務。日本で初めてのCISSP-ISSAP認定取得者の1人。

染谷 征良 氏染谷 征良 氏
(トレンドマイクロ株式会社 マーケティング本部コーポレートマーケティング部 セキュリティエバンジェリスト)

2008年トレンドマイクロ入社。コアテクノロジー、クラウドセキュリティの啓蒙、エバンジェリスト、マーケティングに取り組む。ITセキュリティ業界にて営業、マーケティング、セールスエンジニアリング、テクニカルサポート、ローカライズ、品質管理、競合分析、戦略立案、プロダクトマネージメント、テクノロジーマーケティングなど15年の実務経験を有する。1997年東洋大学経営学部卒。

本橋 裕次 氏本橋 裕次 氏
(マカフィー株式会社 サイバー戦略室 室長)

2009年1月、合併によりセキュアコンピューティング社よりマカフィー社へ入社。
2010年より、プリセールスエンジニア部門のシニア・マネージャを担当。
また本年7月よりサイバー戦略室が新設され、その室長の役職を兼任する。官公庁主催の数々の委員会、及びWGに参加、証言及び提言活動を行う。また「セキュリティ普及促進委員会」主催のセミナーで数々の講演を行う。

福田 賢一 氏福田 賢一 氏
(経済産業省 商務情報政策局 情報セキュリティ政策室 産業分析研究官)

1991年 通商産業省(現:経済産業省)に入省。2006年 独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構 企画業務課長、2007年 経済産業省 産業技術環境局 研究開発課 企画官、2011年7月より現職。主として産業政策の技術面に従事。1991年京都大学大学院工学研究科修了。

金野 千里金野 千里
(IPA 技術本部 セキュリティセンター 情報セキュリティ技術ラボラトリー 次長)

1977年、(株)日立製作所に入社、同社中央研究所にて、図形処理システム、偏微分方程式向け数値シミュレーションシステムなどの研究開発に従事。1996年より同社事業部にて、日立セキュリティソリューション体系Secureplazaの企画開発、セキュリティ事業の推進などに従事。2010年1月よりIPA情報セキュリティ技術ラボラトリー非常勤研究員を経て、2011年4月より現職。
1975年東京工業大学理学部卒業、1977年同理工学研究科情報科学専攻修士課程修了。理学博士(東京大学)。

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国際標準推進 プログラム詳細

講演

会場:曙(1階) 13:00-13:40
行政の電子化と文字情報基盤
行政の電子化への道のり
■ 概要
大規模な震災を経験し、政府、自治体、民間の効率的で密接な連携が強く求められています。そのためには行政の電子化を一層加速しなければなりません。行政電子化のために今何をするべきか、考えます。
■ 講演者略歴
須藤 修 氏須藤 修 氏
(東京大学大学院 情報学環 教授/IPA 文字情報基盤推進委員会 委員 主査)

東京大学大学院情報学環教授、国立情報学研究所客員教授、経済学博士、日本学術会議連携会員。 [専攻] 情報経済学、社会情報学、環境経済学。
東京大学大学院経済学研究科博士課程修了、経済学博士(東京大学)。総務省情報通信審議会委員(2011-)、総務省情報通信審議会情報通信政策部会長(2011-)、総務省予算執行監視チーム外部有識者(2010年-)、総務省「自治体クラウド推進本部」有識者懇談会座長(2010年-)、「総合科学技術会議情報通信分野推進戦略プロジェクトチーム」委員(2006年−)、政府「次世代電子行政サービス基盤等検討プロジェクトチーム」座長(2007 年−2010年)、政府「IT戦略本部評価専門調査会」座長代理(2009−2010年)、政府「電子政府評価委員会」座長(2006年−2010年)、政府情報セキュリティ政策会議「情報セキュリティ基本計画検討委員会」委員長(2008年)、総務省「ICT政策タスクフォース」委員(2009年−2010年)、日本経団連21世紀政策研究所主幹研究員(2008年−2009年)、NTTサービスインテグレーション基盤研究所リサーチ・プロフェッサー(1997-1999年)、筑波大学先端学際領域研究センター客員研究員(1995-1998年)、参議院商工委員会客員調査員(1997年)、ストックホルム経済大学(Stockholm School of Economics)客員教授(1995年)などを歴任。


パネルディスカッション

会場:曙(1階) 13:50-15:10
行政の電子化と文字情報基盤
■ 概要

豊富な人名漢字をITで活用できるようにするための取り組みとして、IPAでは、「文字情報基盤」の研究開発事業を実施し、住民基本台帳ネットワーク統一文字、戸籍統一文字を包含する約6万文字の文字フォント(検証版)を公開しました。このディスカッションでは、行政の電子化にかかわる課題に取り組むキーマンとともに、行政の電子化における文字情報基盤の活用についてディスカッションします。

■ パネリスト略歴
須藤 修 氏 (東京大学 教授/IPA 文字情報基盤推進委員会 委員 主査)
浦上 哲朗 氏 (総務省 自治行政局 住民制度課長補佐)
平林 元明 氏 (内閣府 CIO補佐官)
大山 水帆 氏 (川口市 企画財政部 情報政策課長補佐兼システム開発係長)
恩田 貴史 氏 (内閣官房 情報通信技術(IT)担当室 主幹)
平本 健二 氏 (経済産業省 CIO補佐官)
田代 秀一 (IPA 技術本部 国際標準推進センター長)
■ コーディネータ略歴
岡田 良太郎 氏岡田 良太郎
(IPA 技術本部 国際標準推進センター 非常勤研究員、株式会社テックスタイル 代表取締役社長)

2006年、IPAにおいてOSSやオープンな技術標準の普及啓蒙を担当する研究員に就任。 現在、国際標準推進センターではマーケット分析WG、サービス検討WGの主査を務め、 自治体調査や災害関連の調査を担当している。
テックスタイルでは、オープンな技術と情報を活用したソーシャル・イノベーション 戦略の実現に向けた事業を展開している。CISA、MBA。

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