IPAグローバルシンポジウム2010 講演概要

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6月8日(火) 14:30-15:30 ホール A
「今日の情報セキュリティ:脅威の現状と選択可能な対策と対処
〜グローバルな視点と日本への期待〜」
■ 概要
脅威の状況を的確に把握し対策を立案することは容易ではない。流行しているマルウエア、深刻な脆弱性、被害を受けたサイトの話、個人情報の流出といった情報セキュリティに関わる断片的な情報は報道されるが、戦略的な対策を実施するための情報はなかなか手に入らない。
当セッションでは、まず、マイクロソフトが定期的に実施している世界規模の分析結果を中心に、情報セキュリティに対する脅威の状況とその背景を解説し、脅威に対する製品や運用面での対策、そして海外におけるベストプラクティスについて考察する。次に、日本に視点を移し、日本が取り組んできた情報セキュリティ対策の成果について考察し、今後取り組むべき課題と期待に議論する。
■ 講演者略歴
高橋 正和 氏高橋 正和
(マイクロソフト株式会社 チーフセキュリティアドバイザー)

標準ライブラリやOS等の基本ソフトの開発、品質管理に従事した後、1999年に旧インターネットセキュリティシステムズ(現日本IBM)に入社。侵入検知をはじめとするセュリティビジネスに携わる。執行役員 最高技術責任者を経て、2006年11月にマイクロソフトに入社。マイクロソフトが志向するセキュアなコンピューティングのイニシアティブをとるだけでなく、業界全体の啓もう活動にも従事。
平成21年度情報化月間情報化促進貢献個人表彰 経済産業省商務情報政策局長表彰「情報セキュリティ促進部門」受賞
情報セキュリティに係る各専門分野の情報共有・連携推進会議(内閣官房)、情報セキュリティを企画・設計段階から確保するための方策に係る検討会(内閣官房)、自動車セキュリティ検討会(IPA)、情報システム等の脆弱性情報の取扱いに関する研究会(IPA), 中小企業情報セキュリティ対策促進事業検討WG(経済産業省)など
日本ネットワークセキュリティ協会副会長、情報セキュリティ推進コミュニティ事務局長、など