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スタンドアロン型プロジェクト診断支援ツール


プロジェクトの特徴や傾向を客観的に把握

http://sec.ipa.go.jp/tool/pasa.html 開発中 2009年9月から公開中


「スタンドアロン型プロジェクト診断支援ツール」は、自社のソフトウェア開発プロジェクトの生産性や品質、納期、コストなどを客観的に把握するためのツールです。「定量データに基づくプロジェクト診断支援ツール」が、ウェブ上で入力・診断を行うのに対して、本ツールは、ダウンロードして自社で自由に使うことができる点が特徴です。

本ツールでは、自社の開発データが登録できるだけでなく、「工数と工期」「規模と生産性」「規模と発生不具合密度」「工程別工数比率」等の散布図や基本統計量など、全部で14種類の図表を作成することができます。また、登録したデータを蓄積することにより、自社の開発の特徴や傾向を客観的に把握でき、プロジェクト計画の策定や目標設定、プロジェクトの評価、改善等に役立てることができます。

本ツールに登録が必要となる項目は、約50個(うち必須は約20個)に絞り込んであるため、入力も容易です。もちろん、「ソフトウェア開発データ白書」で収集しているものと同じ項目も入力可能となっており、組織が成熟するに従ってレベルアップができます。

定量データに基づくプロジェクト診断支援ツールと合わせて活用

本ツールに入力した開発データをファイルに出力すると、そのままウェブ上の「定量データに基づくプロジェクト診断支援ツール」にアップロードできます。自社でデータを蓄積すると同時に、他社データとの比較も容易に行うことができ、自社の相対的な状況を確認することが可能になります。

今後の期待

本ツールは、IPA/SECウェブサイトよりダウンロードが可能となっています。本ツールを利用することで、これまで「必要性は理解していたが、なかなか定量的な取り組みが進まなかった」という開発現場でも、データの収集や蓄積が容易に行えるようになります。


スタンドアロン型プロジェクト診断支援ツール