HOMEIPAについて今月のIPAの活動2月のIPAの活動(2014年2月)

本文を印刷する

IPAについて

2月のIPAの活動(2014年2月)

IPA情報発信第118号の内容

Ⅰ.今月のトピックス

    1. 「IPAサイバーセキュリティシンポジウム2014」を開催

    IPAは、2012年に開催されたロンドンオリンピックの際に発生した事例や対策を学び、2020年までの6年余を見据えて、わが国において為すべきサイバーセキュリティの対策推進に向けた課題提起および意識醸成を目的として、2月19日(水)に「IPAサイバーセキュリティシンポジウム2014」をイイノホール(東京都千代田区)で開催しました。

    2. 「増加するインターネット接続機器の不適切な情報公開とその対策」を公開

    IPAは、オフィス機器、家電製品のインターネット接続に伴う新たな脅威や、不用意な外部公開をSHODAN で確認する手順をまとめた技術レポート「増加するインターネット接続機器の不適切な情報公開とその対策」を、「IPAテクニカルウォッチ」として、2月27日(木)に公開しました。

    3. 国家試験「iパス」公式キャラクターイラストコンテスト、決選投票を開催中

    IPAは、 “日本の元気を、iパスで!”をテーマに、iパスの公式キャラクターのイラストコンテストを開催しています。1月14日から2月10日にかけて、募集した作品481件より厳正なる審査の結果、10件の候補作品を選出しました。現在、候補作品を対象に、一般投票による “決選投票”を開催中です。

    4. 自宅や職場で国家試験「iパス」の公開問題にチャレンジ

    IPAは、iパス(ITパスポート試験)について、受験方法や出題内容をよりご理解いただけるように 本番試験と同様の操作方法で公開問題にチャレンジできるソフトウェア(CBT疑似体験ソフトウェア)を2月28日にリニューアル公開しました。


Ⅱ.セキュリティセンター


Ⅲ.ソフトウェア高信頼化センター(SEC)


Ⅳ.IT人材育成


Ⅴ.その他


Ⅰ.今月のトピックス

1. 「IPAサイバーセキュリティシンポジウム2014」を開催

(担当理事(本部長):立石、担当センター長:伊藤)

  IPAは、2月19日(水)に「IPAサイバーセキュリティシンポジウム2014」をイイノホール(東京都千代田区)で開催しました。
  基調講演者には、ロンドンオリンピックの際、英政府オリンピック実行委員会においてサイバーセキュリティ対応の責任者として全体の対応を指揮した、オリバー・ホーア氏を迎え、オリンピック開催までに行った準備の内容や、期間中に受けたサイバー攻撃とその対応などについて、講演いただきました。
  また、国内の情報セキュリティの専門家やインフラ整備に関わる民間有識者の講演、さらに、関係研究機関の関係者等も加わったパネルディスカッションを実施しました。
  当日は434名の方にご聴講いただき、来場者アンケートでは「おぼろげながらに感じていた情報セキュリティに関する危機感を再認識しました」、「テーマ、開催タイミングともに、とても良いと感じました」など、本講演が有意義なものであったことが見て取れる感想をいただきました。


本シンポジウムの詳細については、次のURLをご覧ください。
http://www.ipa.go.jp/about/event/cyber-security2014/index.html 別ウィンドウで開く



2. 「増加するインターネット接続機器の不適切な情報公開とその対策」を公開
~「SHODAN」を活用し、複合機・ネットワーク対応ハードディスク等の確認を~

(担当理事(本部長):立石、担当センター長:伊藤)

  IPAは、オフィス機器、家電製品のインターネット接続に伴う新たな脅威や、不用意な外部公開をSHODAN*1 で確認する手順をまとめた技術レポート「増加するインターネット接続機器の不適切な情報公開とその対策」を、「IPAテクニカルウォッチ」として、2月27日(木)に公開しました。
  オフィス機器に関連したセキュリティ事故の原因の多くは、管理者や利用者側がインターネットに公開している事実を十分に認識できていないことにあり、機器が適切な設定で公開されていれば、本来問題は発生しにくいと考えられます。SHODANを用いたインターネット接続機器(複合機・ネットワーク対応ハードディスク*2 等)の検査は、従来のツールを使った検査方法や外部への検査の委託に比べて、PCのブラウザで簡易に実施できます。管理者は、不適切な設定でインターネット上に公開している自組織の機器を発見し、速やかに対処してください。
  IPAでは本レポートが、オフィス機器の安全な運用に活用され、組織・企業全体のセキュリティ強化の一助になることを期待します。


「増加するインターネット接続機器の不適切な情報公開とその対策」の詳細については、次のURLをご覧ください。
http://www.ipa.go.jp/about/technicalwatch/20140227.html 別ウィンドウで開く


  1. インターネットに接続されたサーバー、ルーター、IP電話等の機器を検索できるウェブサービス。
  2. ネットワーク上でファイルの共有が可能なハードディスク、Network Attached Harddisk(NAS)。


3. 国家試験「iパス」公式キャラクターイラストコンテスト、決選投票を開催中

(担当理事(本部長):田中、担当センター長:山城)

  IPAは、国家試験iパス(ITパスポート試験)の一層の周知を図ることを目的に、“日本の元気を、iパスで!”をテーマに、iパスの公式キャラクターを募集・決定するイラストコンテストを開催しています。
  1月14日から2月10日にかけて、イラスト投稿型SNS*3 サイト「pixiv」でイラスト作品を募集した結果、481件に及ぶ応募があり、厳正なる審査の結果、10件の候補作品を選出しました。
  現在、候補作品を対象に、一般投票によってiパスの公式キャラクターを決定する“決選投票”を開催中です。決選投票の結果、最も得票数の多い作品を「最優秀賞」として、iパスの公式キャラクターに採用し、iパスのポスターやパンフレット、Webサイト等の広報物に起用する予定です。


本コンテスト及び決選投票の詳細は、次のURLをご覧ください。

 IPA特設サイト http://www.jitec.ipa.go.jp/contest/index.html 別ウィンドウで開く
 決選投票ページ http://www.jitec.ipa.go.jp/contest/touhyou.html 別ウィンドウで開く


  1. 「Social Networking Service」の略称。社会的ネットワークをインターネット上で構築するサービスのこと。


4. 自宅や職場で国家試験「iパス」の公開問題にチャレンジ
~本番試験と同様の操作方法でiパスの公開問題にチャレンジできるソフトウェアを公開~

(担当理事(本部長):田中、担当センター長:山城)

  IPAは、CBT*4 方式で実施している国家試験iパス(ITパスポート試験)について、受験方法や出題内容をよりご理解いただけるように 本番試験と同様の操作方法で公開問題にチャレンジできるソフトウェア(CBT疑似体験ソフトウェア)を2月28日にリニューアル公開しました。
  本番試験の合格に向けた学習や、組織内のITリテラシー・情報セキュリティ知識の習得状況のチェック等のために、新しくなった「CBT疑似体験ソフトウェア」をぜひご活用ください。

  【新しくなった「CBT疑似体験ソフトウェア」のポイント】

・ CBTの試験会場で実際に操作する受験画面を体験できます(従来のソフトウェアと同様の機能)

・ 実際に出題された公開問題(100問)にチャレンジできます

・ 解答の正誤及び正答数を試験結果画面に表示します

・ 平成24年度春期・秋期、平成25年度春期・秋期の公開問題にチャレンジできる4セットを同時公開しました(今後も問題公開後に新たなセットを追加する予定です)


本件に関する詳細は、次のURLをご覧ください。
http://www.jitec.ipa.go.jp/1_00topic/topic_20140228_ipass_soft.html 別ウィンドウで開く


  1. Computer Based Testingの略称。コンピュータを利用して実施する試験方式のことで、受験者はコンピュータに表示された試験問題に対して、マウスやキーボードを用いて解答する。

 

Ⅱ.セキュリティセンター

1. 3月の呼びかけ「 組織内部の不正行為にはトップダウンで、組織横断の取り組みを 」を公開
~現状チェックと対策ポイントの見直しで効果的に内部不正を防止~

(担当理事(本部長):立石、担当センター長:伊藤)

IPAは、情報セキュリティに関する今月の呼びかけを3月4日(火)に公開しました。呼びかけ内容は、以下のとおりです。


「組織内部の不正行為にはトップダウンで、組織横断の取り組みを」


  2014年に入り、金融機関や行政機関における内部者の不正行為の報道がありました。多くの場合、内部者によって犯罪に至る不正行為が発生する職場には、組織のルール違反である小さな内部不正が隠れています。また、そもそもルールがない、あっても不備があるといった場合もあります。内部者による犯行のリスクを経営層が認識し、内部不正や内部者による犯行発生を防ぐ対策をとることが重要です。
  今月の呼びかけでは、あらゆる組織に潜在するリスクである内部不正を防止するため、情報システムにおける対策を中心に説明しています。内部不正のリスクに対する具体策には、次のものがあります。


・適切な権限管理

・ログの記録と社員への通知

・職場環境や処遇の見直し


2014年3月の呼びかけの詳細については、次のURLをご覧ください。
http://www.ipa.go.jp/security/txt/2014/03outline.html 別ウィンドウで開く



2. IPAセキュリティセンターの小松文子が第10回「情報セキュリティ文化賞」を受賞

(担当理事(本部長):立石、担当センター長:伊藤)

  IPAセキュリティセンターの小松文子は、2月12日(水)に情報セキュリティ大学院大学(学長:田中英彦 所在地:横浜市神奈川区鶴屋町)が主催する、 第10回「情報セキュリティ文化賞」の受賞者6名の1名に選出されました。
  情報セキュリティ文化賞は、わが国の情報セキュリティ分野の進展に大きく貢献した個人を表彰することを通じ、 情報セキュリティの高度化に寄与することを目的として、情報セキュリティ大学院大学が2005年2月に制定したものです。
  小松文子氏は、IPAセキュリティセンター情報セキュリティ分析ラボラトリーの初代ラボラトリー長として、技術的側面に加えて心理学や行動科学的な要素を考慮した総合的対策の研究推進や啓発活動等に尽力し、わが国における情報セキュリティ対策の高度化に多大な貢献をしたことが評価されました。
  なお、表彰式は3月5日(水)に東京ビッグサイトで開催されるSECURITY SHOW 2014(主催:日本経済新聞社)のプログラムの一環として、執り行われる予定です。


第10回「情報セキュリティ文化賞」の詳細については、次のURLをご覧ください。
http://www.iisec.ac.jp/news/20140212culsec_10th.html 別ウィンドウで開く



3. 重要なセキュリティ情報(2月)

(担当理事(本部長):立石、担当センター長:伊藤)

  IPAでは、インターネットを使っている多くの利用者が影響を受けるセキュリティ対策情報を対象に「重要なセキュリティ情報*5 」として公開しています。
  「重要なセキュリティ情報」とは、放っておくと不正アクセスやデータが盗まれるなどの危険性が高いセキュリティ上の問題と対策についてお伝えするものです。発信情報から、ご自身のPCやシステムへの影響を判断の上、速やかな対策を心がけてください。
  2月は、「緊急」4件を公開しました。


重要なセキュリティ情報の詳細については、次のURLをご覧ください。
http://www.ipa.go.jp/security/announce/alert.html 別ウィンドウで開く


  1. 「重要なセキュリティ情報」は、次の基準で対策の緊急度を表しています。
    「緊急」・・・影響度の高いセキュリティ上の問題があると公表された情報でかつ、当該問題を悪用した攻撃が実際に行われているケース。
    「注意」・・・影響度の高いセキュリティ上の問題があると公表された情報又は、当該問題を悪用した攻撃が行われる可能性があるケース。


Ⅲ.ソフトウェア高信頼化センター(SEC)

1. ソフトウェアジャパン2014に出展

(担当理事(本部長):立石、担当所長:松本)

  IPAは、2月4日(火)にタワーホール船堀(東京都江戸川区)で行われた、一般社団法人情報処理学会が主催する「ソフトウェアジャパン2014」の「ITフォーラムセッション」に出展しました。
  本セッションでは、高信頼なサービス水準を維持し続けるために、データの分析に基づく高効率で高信頼なソフトウェア/システムの構築・運用について、IPAにおける取組みと成果、及び国内3大学における実践的な調査研究の内容等について紹介しました。
  当日は約40名の方にご聴講いただき、来場者アンケートではセミナーの内容における理解度で約70%の方々から「理解できた」「やや理解できた」との回答を、満足度では、約80%の方々から「満足できた」「やや満足できた」との回答をいただきました。
  IPAは今後も、イベント出展やセミナー等を行い、事業成果の普及を図ります。


「ソフトウェアジャパン2014」の詳細については、次のURLをご覧ください。

「ソフトウェアジャパン2014」
http://www.ipsj.or.jp/event/sj/sj2014/index.html 別ウィンドウで開く
「ソフトウェアジャパン2014 ITフォーラムセッション」
http://www.ipsj.or.jp/event/sj/sj2014/itforum_ipa-sec_program.html 別ウィンドウで開く



2. 「SEC journal 第35号」を発刊

(担当理事(本部長):立石、担当所長:松本)

  IPAは、SEC journal 第35号を1月31日(金)に発刊しました。SEC journalは、2005年1月に創刊号発行以来、毎年4回発行しており、SECの活動成果やソフトウェア開発に関する事例や論文を掲載しています。
  SEC journal 第35号の主な掲載記事は、以下のとおりです。

・所長対談:「ソフトウェア・リッチ時代の産業発展と標準化を考える」
  東京大学 政策ビジョン研究センター シニア・リサーチャー
  元東京大学知的資産経営・総括寄付講座 特任教授小川 紘一 氏

・SECjournal 論文賞 受賞論文発表

・論文:ソフトウェアプロダクトラインのエンタプライズ・システムへの適用と評価


SEC journalの詳細については、次のURLをご覧ください。
http://sec.ipa.go.jp/secjournal/index.html 別ウィンドウで開く



3. 「つながるモノづくり・セキュリティセミナー in 北陸 -生活や産業に必要な機器を脅威から守る-」にてパネルディスカッションを実施

(担当理事(本部長):立石、担当所長:松本)

  IPAは、2月14日(金)に石川県地場産業振興センター(石川県金沢市)で開催された、中部経済産業局主催「つながるモノづくり・セキュリティセミナー in 北陸 -生活や産業に必要な機器を脅威から守る-」にてパネルディスカッションを実施しました。
  本イベントは、中部地域情報セキュリティ人材育成推進事業の一環として、地域における情報セキュリティ人材のレベル向上や、その発掘・活用に資する普及啓発を行うことなどを目的に実施されている中部経済産業局主催のイベントです。
  パネルディスカッションでは、組み込み製品におけるセキュリティについて、日頃ソフトウェア開発業務を行う企業の方々と共に、ハッカーの視点から脅威の理解と対策について議論を行いました。
  本パネルディスカッションには100名の方に聴講していただき、賑いを見せました。


本イベントの詳細については、次のURLをご覧ください。
http://www.chubu.meti.go.jp/technology_jyoho/sesaku/security.htm 別ウィンドウで開く



4. 「ちゅうごく地域組込みシステムフォーラム 2013-2014 地域セミナー in 山口」にて講演

(担当理事(本部長):立石、担当所長:松本)

  IPAは、2月17日(月)に山口県産業技術センター(山口県宇部市)で開催された、「ちゅうごく地域組込みシステムフォーラム 2013-2014 地域セミナー in 山口」にて講演しました。
  本セミナーは、中国地域における組込み技術の高度化と組込みシステムの信頼性・安全性の向上を目的に、中国経済産業局により開催されているセミナーです。
  今回は、組み込み業界の最新動向や制御システムに対するセキュリティの脅威などを紹介し、組込み業界から見た今後のものづくりの展望などについて講演しました。
  本講演には募集定員満員の30名の方に聴講していただきました。


本セミナーの詳細については、次のURLをご覧ください。
http://www.chugoku.meti.go.jp/event/denshijyoho/140123_1.html 別ウィンドウで開く



5. 「JUAS QCD関西研究会 第10回研究会」にて講演

(担当理事(本部長):立石、担当所長:松本)

  IPAは、2月21日(金)にSORA新大阪21ビル(大阪府大阪市)にて開催された、「JUAS QCD関西研究会 第10回研究会」にて講演しました。
  本研究会は、一般社団法人 日本情報システム・ユーザー協会(JUAS)の関西QCD研究会により、参加者が受講で得た知識を実際の職場等で活用し広めていくことを目的に開催されているものです。
  今回の講演では、企業の目標達成とIT導入計画の整合化、明確な目標達成の評価を実現する手法であるGQM+Strategiesについて、その紹介と活用方法等をテーマに解説しました。
  本講演には22名の方が参加され、受講者アンケートからは「ワークショップが面白く、もっと時間をかけてやりたかった」、「この手法がもっと広まれば情報システム部門の役割などが明確化できるようになる」、「関西まで足を運んで開催していただき感謝いたします」など、本講演が有意義なものであったことが見て取れる感想をいただきました。



6. SECセミナー開催報告(2月)および開催案内(3月)

(担当理事(本部長):立石、担当所長:松本)

  IPAは、事業成果を広く普及・啓発することを目的としたセミナー、ソフトウェア・エンジニアリングに関する国内外の最新動向などを紹介する特別セミナーをそれぞれ実施しています。
  2月は、次の日程で実施しました。

  ・対象を如何にモデル化するか? (VDM++入門)
  ~仕様のモデル化の極意を教えます!!~[二日コース] (2月4日、12日)
  http://sec.ipa.go.jp/seminar/20140204.html 別ウィンドウで開く

  ・モデルベースシステムズエンジニアリング(MBSE)
  ~MBSE導入のポイントと、ロボット開発適用事例の紹介~ (2月14日)
   http://sec.ipa.go.jp/seminar/20140214.html 別ウィンドウで開く

  ・ソフトウェア開発現場の“気づき”から始めるプロセス改善
  ~国際標準化の進む『SPINA3CH(スピナッチキューブ)自律改善メソッド』とその適用事例~ (2月19日)
   http://sec.ipa.go.jp/seminar/20140219.html 別ウィンドウで開く

  ・【第十回EPM-Xセミナー】定量的プロジェクト管理ツールEPM-X入門 (2月26日)
   http://sec.ipa.go.jp/seminar/20140226.html 別ウィンドウで開く

  ・共通フレーム2013概説 (2月28日)
   http://sec.ipa.go.jp/seminar/20140228.html 別ウィンドウで開く

3月は、次の日程で開催を予定しています。

  ・非機能要求の明確化に基づく、災害にも安心なITサービス継続のためのシステム基盤の構築
  ~「非機能要求グレード」・「高回復力システム基盤導入ガイド」の解説~ (3月5日)
  http://sec.ipa.go.jp/seminar/20140305.html 別ウィンドウで開く

  ・先進的な設計・検証技術の適用事例紹介
  ~安全・安心なIT社会実現に向けたソフトウェア高信頼化の取組み~ (3月12日)
   http://sec.ipa.go.jp/seminar/20140312.html

  ・ソフトウェア開発定量データ活用の基礎
  ~自社内「ソフトウェア開発データ白書」の構築・利用を通して~ (3月26日)
  http://sec.ipa.go.jp/seminar/20140326.html

  ・【第十一回EPM-Xセミナー】定量的プロジェクト管理ツールEPM-X入門 (3月28日)
  http://sec.ipa.go.jp/seminar/20140328.html



Ⅳ.IT人材育成

1. 第2回「スキル標準の在り方に関する研究会」を開催

(担当理事(本部長):田中、担当センター長:秋元)

  IPAは、第2回「スキル標準の在り方に関する研究会」を2月12日(水)にIPA会議室(東京都文京区)で開催しました。
  第三期中期計画に掲げる「スキル標準に関する事業の民間を含めた実施体制の構築」にあたり、関係者(団体)や有識者により、スキル標準に関して、国・関係団体等の役割を含めた在り方を検討するため「スキル標準の在り方に関する研究会」を実施することとしました。
  本研究会を通じて、国が今後のスキル標準に係る枠組みについて方針を示し、民間主体でのスキルやタスクのメンテナンスや普及方法等を推進し、関係者(団体)の間で合意を得て、継続的な仕組みを構築することを目的としております。
  先月の第1回に続き、今月の第2回と、スキル標準関連の今後の取り組みについて活発な議論が行われました。


「スキル標準の在り方に関する研究会」の詳細は、次のURLをご覧ください。
http://www.ipa.go.jp/jinzai/hrd/ss_group.html 別ウィンドウで開く



2. 「セキュリティ・キャンプフォーラム2014」を共催

(担当理事(本部長):田中、担当センター長:大島)

  IPAは、セキュリティ・キャンプ実施協議会と共催で「セキュリティ・キャンプフォーラム2014」を2月15日(土)にSola City Hall WEST(東京都千代田区)で開催しました。
  本フォーラムでは、セキュリティ分野の第一人者である横浜国立大学の松本教授による基調講演(情報・物理セキュリティ解析力の強化と活用)や、セキュリティ・キャンプ卒業生の発表・卒業生と講師によるパネルディスカッションなどが行われました。
  当日、関東地方では、前日からの降雪により、多くの交通機関に乱れが生じましたが、セキュリティ・キャンプ関係者以外も含め100名の参加者があり、活発な情報交換や交流が行われました。来場者アンケートでは「セキュリティに精通した人材の育成や輩出ができていることを知り有意義だった」や「次の夏のキャンプに参加してみたいと思った」などの感想をいただきました。

「セキュリティ・キャンプフォーラム2014」の詳細については、次のURLをご覧ください。
http://www.ipa.go.jp/jinzai/camp/2013/forum2014.html 別ウィンドウで開く



3. 「SNOW MIKU 2014」におけるIPA未踏イベントを共催

(担当理事(本部長):田中、担当センター長:大島)

  IPAは、クリプトン・フューチャー・メディア株式会社との共催で、「初音ミクに魅せられたクリエータが切り拓く未来技術- Powered by IPA未踏」を2月8日(土)にサッポロファクトリー アトリウム(北海道札幌市)で開催しました。
  本イベントは、「SNOW MIKU 2014」において、IPAが取り組む「未踏事業」と「初音ミク」とのコラボレーションイベントで、「初音ミク」に関連性があるテーマの2名の未踏スーパークリエータが、それぞれの独創的な未来技術を紹介する講演をしました。また、未踏PM(プロジェクトマネージャー)を交えて「初音ミク」と「未踏事業」についてトークセッションを行いました。
  本イベントには100名を超える方々のご来場をいただき、立ち見が出るほどの賑わいをみせました。

本イベントの詳細については、次のURLをご覧ください。
http://www.ipa.go.jp/jinzai/mitou/2013/event/miku20140208.html 別ウィンドウで開く



4. 「未踏交流会」の開催

(担当理事(本部長):田中、担当センター長:大島)

  IPAは、アキバテクノクラブとの共催で、未踏交流会を2月26日(水)に秋葉原ダイビル(東京都千代田区)で開催しました。
  本交流会は、未踏人材間の相互交流および、大学、企業、研究機関等の方々との技術交流、未踏事業の認知度・理解度向上を図る目的で定期的に開催しています。
  12回目となる今回は、「未踏と起業:シリコンバレーでクラウド事業を起業し、日本で決済事業を起業して学んだこと」のタイトルで、ウェブペイ株式会社 代表取締役の久保 渓氏(2008年度未踏クリエータ)による講演と、未踏事業OB等によるショートプレゼンテーションを行いました。
  当日は約30名の方々のご参加をいただき、活発な質疑応答や意見交換が行われました。


未踏交流会の詳細については、次のURLをご覧ください。
http://www.ipa.go.jp/jinzai/mitou/2013/event/kouryukai20140226.html 別ウィンドウで開く



Ⅴ.その他

1. IPA戦略企画部の羽鳥健太郎が第9回日本OSS貢献者賞を受賞

(担当理事:田中、担当部長:中村)

  IPA戦略企画部の羽鳥健太郎は、2月28日(金)に日本OSS推進フォーラム*6 より日本OSS貢献者賞を受賞しました。
  日本OSS貢献者賞は、OSS開発の振興を図ることを目的に、影響力のある開発プロジェクトを創造・運営した開発者や、グローバルプロジェクトにおいて活躍する卓越した開発者、OSS普及への貢献者を表彰するもので、今年で第9回を迎えました。


第9回日本OSS貢献者賞・日本OSS奨励賞の詳細については、次のURLをご覧ください。
http://www.ossforum.jp/ossaward9th2 別ウィンドウで開く


  1. オープンソースソフトウェア(OSS)という新しいソフトウェアパラダイムを活用することによって「独占の弊害の排除と選択肢の拡大」、「技術革新の促進」、「人材育成」 を実現し、日本の競争力の強化を図ることを目的とした組織。


問い合わせ先

〒113-6591 東京都文京区本駒込二丁目28番8号 文京グリーンコートセンターオフィス
独立行政法人情報処理推進機構 戦略企画部 企画・調査グループ
担当:楠木、中山
TEL:03-5978-7503
E-mail: 電話番号:03-5978-7503までお問い合わせください。
(このメールアドレスに特定電子メールを送信しないで下さい。)