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2007年6月

 

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6月のIPAの活動(2007年6月)

<6月のIPAの活動内容>


1.ソフトウェア・エンジニアリング・センター(SEC)

1-1.「組込み総合技術展関西(ET WEST 2007)」への出展と講演

1-2.「共通フレーム2007」説明会を航空自衛隊補給本部に対して実施

1-3.電子政府調達官向けの研修を実施

1-4.「電子行政・独立行政法人CIO補佐官等連絡会議」においてSEC成果を紹介


2.セキュリティセンター

2-1.「情報セキュリティ標語・ポスター2007」の入選作品決定

2-2.IPAとKISAが情報セキュリティに関する第6回定期会合を開催

2-3.共通脆弱性評価システム「CVSS」の新バージョンを公開

2-4.情報セキュリティ対策啓発行事「インターネット美化運動2007」に協力


3.ソフトウェア開発

3-1.「自治体等におけるオープンソースソフトウェア活用に向けての導入実証事業」の公募を開始

3-2.「ソフトウェア・プロダクト・オブ・ザ・イヤー(R)2007」(“日本の旬ソフト”)の募集


4.IT人材育成

4-1.ITスキル標準プロフェッショナルコミュニティの成果を公開

4-2.未踏ソフトウェア創造事業の説明会を大学で実施

4-3.未踏海外事業化支援(米国)の結果

4-4.春期高度情報処理技術者試験の合格発表及び秋期情報処理技術者試験の受付開始


5.第3回IPA賞決定

5-1.「第3回IPA賞」受賞者の決定


1.ソフトウェア・エンジニアリング・センター(SEC)


1-1.「組込み総合技術展関西(ET WEST 2007)」への出展と講演

(担当所長:鶴保、担当副所長:牧内)

SECは、6月6日(水)及び7日(木)に、「マイドームおおさか」(大阪市中央区)で開催された「組込み総合技術展関西(ET WEST 2007*1)[主催 JASA*2]」に出展し、組込み系プロジェクトに関する活動成果の普及、啓蒙活動を行いました。同技術展では、「SEC2007年度成果プレビュー〜組込みソフトウェアの品質と生産性向上へ〜」及び「地域活用セミナー」のタイトルで、主に組込み系プロジェクトを紹介する2つのSECセッションを実施しました。2セッション合わせて143名の来場があり、関西においても組込みソフトウェアに対する関心が高いことがうかがえました。なお、展示会も、2日間合計で4,823名(昨年度:4,160人)と多数の来場者で賑わいました。

SECセッションの詳細は、次のURLをご覧ください。

https://sec.ipa.go.jp/event/2007/20070606.php

SECは、活動成果を広く普及するため、今後も、各種イベントへの出展を継続的に行ないます。


(*1)ET WEST 2007:Embedded Technology West 2007

(*2) JASA(Japan Embedded Systems Technology Association):(社)組込みシステム技術協会


1-2.「共通フレーム2007」説明会を航空自衛隊補給本部に対して実施

(担当所長:鶴保、担当副所長:牧内)

SECは、5月25日(金)に、「共通フレーム*3 2007」に係るSECの取り組み状況、「共通フレーム98」から「共通フレーム2007」への改訂内容等の説明会を航空自衛隊補給本部の要請を受けて行いました。

航空自衛隊補給本部では、「共通フレーム2007」への改訂についての関心が高く、活発な質疑応答、意見交換が行なわれました。

なお、「共通フレーム2007」は暫定版を6月29日(金)にIPAの総合展示会「IPAX2007」における「SECフォーラム2007」で公開し、9月末に正式版を発行(予定)します。

SECは、今後も、「共通フレーム2007」の目的や利用方法、前バージョンからの改訂内容の理解を深め、ソフトウェア開発に関わるリスク低減と生産性・品質の向上のため、積極的な取組みを継続していきます。


(*3)共通フレーム:システム開発及び取引の明確化を目的に、システムの企画から要件定義、開発、運用、保守に至る一連の作業プロセスを体系化・構造化し、用語の統一やその業務内容を明確にしたソフトウェア・ライフサイクル・プロセスの国際標準「ISO/IEC 12207(JIS X 0160)」を日本の状況に合わせたもの


1-3.電子政府調達官向けの研修を実施

(担当所長:鶴保、担当副所長:牧内)

SECは、6月5日(火)に九段合同庁舎で実施された中央省庁のIT調達部門担当官向け調達管理研修において、「定量データの分析」、「信頼性ガイドライン」、「共通フレーム2007」に関する講義を行いました。

この研修は、総務省行政管理局が主催し、各省庁からIT調達部門の担当官が参加する1週間コースの研修として開催されたもので、40名が受講しました。

SECは、従来から、中央省庁の調達にあたってはソフトウェアエンジニアリング手法を活用するよう働きかけており、今後も同様の研修事業に積極的に協力する等、SECの活動成果を広く普及する方針です。


1-4.「電子行政・独立行政法人CIO補佐官等連絡会議」においてSEC成果を紹介

(担当所長:鶴保、担当副所長:牧内)

6月5日(火)、九段の中央省庁合同庁舎大会議室において、「電子行政・独立行政法人CIO補佐官等連絡会議」が開催されました。IPAからは、CIO補佐官である牧内SEC副所長が出席し、中央省庁等のIT調達ガイドライン、独法における業務システム最適化計画の策定状況等について、意見交換を行いました。同会議においては、独立行政法人 国立病院機構をはじめとする17の独立行政法人から、SEC成果の書籍の提供依頼があり、『ITプロジェクトの「見える化」上流工程編』をはじめとする7種類の書籍をSECから提供しました。

SECは、今後とも電子政府、独立行政法人などの公的ITシステムの導入について、積極的に支援を行っていく方針です。


2.セキュリティセンター


2-1.「情報セキュリティ標語・ポスター2007」の入選作品決定(資料1)

(担当理事:仲田、担当センター長:山田)

IPAは、昨年12月より全国の小学生・中学生・高校生から募集していた「情報セキュリティ標語・ポスター2007」の審査を行い、6月11日(月)に大賞以下、入選作品計38作品を決定しました。

これは、韓国情報保護振興院(KISA*4)との共同事業の一環として、コンピュータウイルスの感染やコンピュータへの不正な侵入、ワンクリック詐欺などの被害に遭わないよう、「情報セキュリティ対策」の意識を高めるために行っているものです。

全国105の小・中・高等学校の中から3,537件(標語3,158件、ポスター379件)の応募があり、審査委員会による厳正な審査の結果、標語及びポスターの各部門で、大賞(1作品)、金賞(3作品)、銀賞(3作品)及び銅賞(3作品)に加え、 KISA賞(3作品)と参加企業のマイクロソフト社からマイクロソフト賞(3作品)が、シマンテック社からシマンテック賞(3作品)が選考されました。入選作品の表彰式は、6月28日(木)にIPAの総合展示会「IPAX 2007」 の会場で行いました。

KISAでは、毎年6月に開催する「情報セキュリティ週間」で、同様の標語とポスターの募集を行っています。6月25日(月)に行われた表彰式では、藤原理事長が参列し、標語2作品及びポスター2作品にIPA理事長賞を贈呈しました。また、表彰式会場では、今回入選した38作品の一部が、韓国語に翻訳され、展示されました。韓国の入選作品も、日本語に翻訳して「IPAX2007」で紹介されました。

入選作品など詳細は、次のURLをご覧ください。

http://www.ipa.go.jp/about/press/20070611-2.html


(*4)KISA(Korea Information Security Agency):韓国情報保護振興院。韓国の情報通信部の外郭団体で、韓国国内の情報や情報システムを保護するための政策を実施したり、インターネット上での事件・事故への対応などを行う情報セキュリティ専門の機関


2-2.IPAとKISAが情報セキュリティに関する第6回定期会合を開催(資料2)

(担当理事:仲田、担当センター長:山田)

IPAは、6月26日にKISAと、情報セキュリティに関する第6回定期会合を韓国ソウルで開催し、マルウェア*5対策に関する共同研究を実施することで合意しました。

また、この定期会合では、組込みシステムの情報セキュリティ対策や脆弱性情報の取り扱いに関する情報交換を行いました。更に、個人と企業の情報セキュリティ水準の評価について、共同研究の現状と課題に関する意見交換を実施しました。

次回会合は、10月31日(水)に東京で開催する予定です。


(*5)マルウェア(Malware):不正な(悪質な、他人に有害な、悪意ある)ソフトウェアすべての形式をあらわすために造られた一般的用語


2-3.共通脆弱性評価システム「CVSS」の新バージョンを公開(資料3)

(担当理事:仲田、担当センター長:山田)

IPAは、ソフトウェア製品の脆弱性の深刻度評価に共通脆弱性評価システム「CVSS*6」を適用しています。6月20日に、CVSSの新バージョン(CVSS v2)がコンピュータセキュリティに関する国際フォーラムFIRST*7から公表されたのに合わせ、その概要をIPAのウェブサイトで公開しました。IPAは今後、CVSS v2に順次対応していく予定です。

CVSSは、情報システムの脆弱性に対する評価システムとして、ベンダーに依存しないオープンで包括的、汎用的な共通の評価方法を提供しています。IPAは、2月22日から公開している脆弱性対策情報で、ソフトウェア等におけるセキュリティ上の弱点(脆弱性)の深刻度を、CVSSにより評価して、公表しています。また、脆弱性関連情報の届出受付では、届出られた脆弱性についてCVSSを適用して深刻度評価を行っています。

IPAは、FIRSTのCVSS-SIG*8にも参画し、CVSS計算ソフトウェア多国語版の提供やCVSSの評価結果に関し問題を提起するなど、適用推進や仕様改善の活動を行ってきました。今回、これらの活動が評価され、IPAの山岸研究員が「CVSS v2」仕様書の著作者の1人となっています。また、IPAは、国際的にCVSSを適用している31組織の一機関として、FIRSTのホームページで紹介されています(2006年10月現在)。

CVSS v2の概説資料、改善点など詳細は、次のURLをご覧ください。

http://www.ipa.go.jp/security/vuln/200706_CVSSv2.html


(*6)CVSS:Common Vulnerability Scoring System

(*7)FIRST:Forum of Incident Response and Security Teams

(*8)SIG:Special Interest Group


2-4.情報セキュリティ対策啓発行事「インターネット美化運動2007」に協力

(担当理事:仲田、担当センター長:山田)

IPAは、総務省が6月4日(月)から7月4日(水)まで開催する情報セキュリティ対策啓発行事「インターネット美化運動2007〜あなたの参加がネットを変える〜」に、セキュリティ・ブースター*9として協力しています。

本行事は、インターネットの一般利用者の方々に情報セキュリティの確保に必要な正しい知識と対策を広めることを目的とするものです。特設ホームページでは、「情報セキュリティ三原則」に関するクイズを出題し、全問正解すると総務大臣から感謝状が贈呈されるほか、安心・安全なインターネット利用の普及に関するコンテンツなどを集めた「総合情報セキュリティポータル」が用意されています。

本行事の詳細は、次のURLをご覧ください。

http://www.ipa.go.jp/security/event/2007/0604-press.html


(*9)「インターネット美化運動2007」の行事に賛同し、周知活動に協力する団体の呼称。19団体が協力


3.ソフトウェア開発


3-1.「自治体等におけるオープンソースソフトウェア活用に向けての導入実証事業」の公募を開始

(担当理事:仲田、担当センター長:田代)

IPAでは、オープンソースソフトウェア(OSS)を安心して活用することができる環境を整備し、OSSの普及促進をはかるため、OSSの導入実証事業を実施してきました。

2004年度は学校教育現場*10において、2005年度は自治体において、OSSデスクトップの導入実証*11を実施しました。2006年度には、OSSを活用したオープンな標準による情報システム基盤を構築*12し、その有効性を検証するとともに、さらなる普及へ向けた課題の抽出を行ってきました。

その結果、住民情報や医療、教育等に係わる重要な情報を扱う自治体等公的組織のIT基盤全体にわたって、次のような課題への取り組みが重要であることが明らかになりました。

(1)

人名漢字等を扱うための外字を含む文字コードへの対応、セキュリティの確保、レガシーソフトウェアの代替等、既存システムとの安全な連携あるいは置換えをOSSの活用により、示す必要があること、

(2)

3月に総務省より公表され、7月に施行される予定の「情報システムに係る政府調達の基本指針」*13 を満たすようなシステム構築の実践を、OSSを活用して示す必要があること、

(3)

OSS及びオープンな標準を活用したシステムへの移行コスト、運用コストを明らかにする必要があること。

そこで、(1)〜(3)の課題の解決を図り、さらなる阻害要因の抽出とその解決方法を探るため、OSS導入実証の公募を開始いたします。具体的には、システム構築・運用手法、ユーザサポート手法等が対象となります。

募集期間は6月8日(金)から7月31日(火)17:00までです。本公募の詳細は、次のURLをご覧ください。

http://www.ipa.go.jp/software/open/ossc/2007/stc/jichitai2007.html


(*10)http://www.ipa.go.jp/software/open/2004/stc/eduseika.html

(*11)http://www.ipa.go.jp/software/open/2005/stc/report/index.html

(*12)http://www.ipa.go.jp/software/open/ossc/2006/stc/jichitai2006.html

(*13) http://www.soumu.go.jp/s-news/2007/070301_5.html


3-2.「ソフトウェア・プロダクト・オブ・ザ・イヤー(R)2007」(“日本の旬ソフト”)の募集

(担当理事:仲田、担当部長:藤橋)

IPAは、「ソフトウェア・プロダクト・オブ・ザ・イヤー」の本年度の募集を6月1日(金)から開始しました。同賞は、旬のソフトウェア・プロダクトの開発者等を顕彰することにより、開発意欲を高め、多くの良質なソフトウェア・プロダクトの供給を促進し、市場の拡大及び充実を図ることを目的としています。1989年(平成元年)に創設され、今年で19回目を迎えます。

より多くの優れたソフトウェアが、日本発のソフトウェア・プロダクトとして世界に羽ばたき、ソフトウェア・プロダクト市場の発展に貢献することを期待しています。

募集対象は2006年から2007年までの過去1年程度の期間内において、国内で広く利用され、流通されているソフトウェア・プロダクト(SaaS*14やASPサービス*15として提供されるものも含む)で、自薦による応募を7月31日(火)まで受付けております。

なお、前年の受賞プロダクトは以下の8商品です。

(1)

「PacketiX VPN 2.0」  ソフトイーサ(株) (グランプリ受賞*16

(2)

「LookStailorX(ルックステーラーテン)」   デジタルファッション(株)

(3)

「UML モデリングツールJUDE(ジュード)」  (株)チェンジビジョン

(4)

「会計事務所向け会計ASP「BIZUP発展会計」」  日本ビズアップ(株)

(5)

「サイトクリエイション(SiteCreation)」  サイバーステーション(株)

(6)

「StationTV Digital」  ピクセラ(株)

(7)

「富士通アクセシビリティ・アシスタンス」  富士通(株)

(8)

「MatrixEngine(R) embedded」  (株)ネットディメンション


(*14)SaaS(Software as a Service):ソフトウェアの機能のうち、ユーザが必要とするものだけをインターネットを介してサービスとして配布し利用できるソフトウェアの配布形態

(*15)ASP(Application Service Provider)サービス:インターネットを介して顧客にビジネス用アプリケーションをレンタルするサービス

(*16) 2006年度よりソフトウェア・プロダクト・オブ・ザ・イヤー受賞のプロダクトの中から、特に優れたものをグランプリとして選定


4.IT人材育成

 


4-1.ITスキル標準プロフェッショナルコミュニティの成果を公開

(担当理事:松村、担当センター長:小川)

ITスキル標準センターは、6月28日(木)にIPAの総合展示会「IPAX 2007」における「ITスキル標準プロフェッショナルコミュニティフォーラム(IPCF*17)2007」での成果発表に合わせて、2006年度のプロフェッショナルコミュニティ委員会の活動成果を報告書にまとめ同日公開しました。

現場の第一線のプロフェッショナルで構成される委員会は、ITアーキテクト、プロジェクトマネジメント、アプリケーションスペシャリスト、コンサルタント、ITスペシャリスト及びITサービスマネジメントの6委員会と推進委員会から構成されており、各委員会がITスキル標準の精度を高めるため、継続的な検討を行い、改訂を提言しています。今回、それぞれの委員会から下記の成果が公開されました。

(1) ITスキル標準改善提案報告書

(2)育成ハンドブック

(3) ITアーキテクチャメタモデル セマンテック解説書

(4)その他

詳細は、次のURLを参照下さい。

http://www.ipa.go.jp/jinzai/itss/activity/activity.html


(*17)IPCF:IT Skill Standards Professionals Community Forum


4-2.未踏ソフトウェア創造事業の説明会を大学で実施

(担当理事:仲田、担当部長:藤橋)

未踏ソフトウェア創造事業及び未踏ユースの説明会を、6月6日(水)に東京工科大学及び大阪大学、6月7日(木)にお茶の水女子大学で実施しました。説明会では、IPAの概要、未踏ソフトウェア創造事業・未踏ユースの事業概要及び公募内容について説明を行うとともに、未踏開発者(スーパークリエータ含む)による未踏事業での経験談などの講演を1時間30分にわたり実施しました。

出席した学生の方々には大変好評であり、特に未踏開発者の講演については、興味深く熱心に聴講していました。

本説明会により、未踏ソフトウェア創造事業に理解を深め、説明会後のアンケートでも「応募したい」とする学生の方々が多くみられました。今後も大学に働きかけ、積極的に説明会を実施し、多くの有能な若手開発者の発掘を目指していきます。なお、7月2日(月)には、同志社大学でも実施する予定です。


4-3.未踏海外事業化支援(米国)の結果

(担当理事:仲田、担当部長:藤橋)

未踏海外事業化支援(米国)の第1弾として、6月3日(日)〜10日(日)まで以下の未踏事業スーパークリエータ3名を米国に派遣しました。竹内郁雄東京大学大学院教授を団長として、IPAニューヨーク事務所及びJETRO等と連携し、海外ベンチャーキャピタリスト、IT企業への開発成果の紹介、技術交流の場を提供しました。

近藤 秀和 Lunascape(株) 代表取締役 兼 CEO

田川 欣哉 (有)takram design engineering 代表

登 大遊  ソフトイーサ(株) 代表取締役会長

現地での製品紹介、ネットワーク作りを目的にセミナーを開催しましたが、50名以上の米国シリコンバレーのハイテク関係者の参加があり、スーパークリエータがそれぞれのソフトウェアの特徴や利点を説明し、参加者と活発な意見交換をしました。また、派遣した1社が現地子会社設立の意向を表明するなど具体的な成果を上げるとともに、米国ITビジネスの最前線に立つ企業を訪問し、米国ITビジネスの最新事情を実感しました。


4-4.春期高度情報処理技術者試験の合格発表及び秋期情報処理技術者試験の受付開始(資料4)

(担当理事:松村、担当参事:澁谷)

6月11日(月)、情報処理技術者試験センターは、2007年度春期高度情報処理技術者試験*18 について、ホームページにおける合格者受験番号の掲載と成績照会を開始しました。ソフトウェア開発技術者試験、システム監査技術者試験、テクニカルエンジニア(システム管理)試験、テクニカルエンジニア(情報セキュリティ)試験につきましては、過去最高の合格率となりました。合格証書は、6月14日(木)に発送しました。

IPAでは、試験日から合格発表までの期間短縮を目指しており、今回の試験では、57日(2006年度同期実績58日)となっています。今後も、利用者の利便性向上に向けて努力してまいります。

また、7月17日(火)より2007年度秋期情報処理技術者試験の受付を開始します。案内書と願書の配布期間は、7月2日(月)〜8月20日(月)で、今回から個人のインターネット受付でPay-easy(ペイジー)*19での支払いが可能になりました。

受付の詳細は、次のURLをご参照ください。

http://www.jitec.jp/


(*18) システム監査技術者、テクニカルエンジニア(データベース)、テクニカルエンジニア(システム管理)、テクニカルエンジニア(エンベデッドシステム)、テクニカルエンジニア(情報セキュリティ)、ソフトウェア開発技術者

(*19)インターネットバンキングやATMなどから料金を支払うことができる電子決済サービス。日本マルチペイメントネットワーク推進協議会及び同運営機構が運営。公共料金や税金等の振込みを想定して作られたサービス。同推進協議会によれば、最近、利用件数が拡大している


5.第3回IPA賞決定

 


5-1.「第3回IPA賞」受賞者の決定(資料5)

(担当理事:松村、担当参事:樋口)

IPAは、昨年度に引き続き、第3回IPA賞の受賞者を選定しました。

IPA賞は、ソフトウェア開発、情報セキュリティ対策及びIT人材育成等、IPAの事業を通じた先駆的な活躍により、時代を切り開く「旬」の情報技術(IT)を実現している個人やグループを表彰する制度です。

IPA事業を通し、最先端の情報技術において、優れた開発活動・普及活動を行った方々の功績を称えることにより、これらの成果や諸活動を広く社会に発信するとともに、受賞者の更なる活躍を期待するものです。

今回は、オープンソースソフトウェア部門から「OSSの性能・信頼性評価ツールを公開し、OSSの普及に貢献したグループ」及び「自治体におけるOSS活用を推進した個人」、情報セキュリティ部門から「ソフトウェア製品に関する脆弱性について、最多件数(120件)の届出を行なった個人」等、8件(個人受賞7件、グループ受賞1件)を受賞者として選定しました。

なお、6月28日(木)〜29日(金)に開催される「IPAX 2007」で、IPA賞受賞者の表彰式を行います。

選定結果の詳細は、次のURLをご覧ください。

http://www.ipa.go.jp/about/press/20070611.html

   

以上

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