HOMEIPAについて新着情報プレス発表 内閣サイバーセキュリティセンターと包括的な協力協定を締結

本文を印刷する

IPAについて

プレス発表 内閣サイバーセキュリティセンターと包括的な協力協定を締結

~技術的・専門的な知見を共有し、我が国のサイバーセキュリティ施策推進への寄与を目的~

2015年2月12日
独立行政法人情報処理推進機構

 IPA(独立行政法人情報処理推進機構、理事長:藤江 一正)は、内閣官房内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)と2015年2 月10日、サイバーセキュリティ基本法等を踏まえた包括的な協力について新たに締結しました。


1. 概要

 IPAは我が国の情報セキュリティ対策の中心的役割を果たすことを目指す実施機関として、2月10日に内閣官房内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)との間で協力協定を締結しました。
 これまでも、2010 年9 月3 日に締結した協力覚書により、IPAが得た脆弱性等に関連する情報のうち、政府機関においても必要と考えられるものをNISCと共有することなどにより、政府機関の情報セキュリティ対策の向上を目的とする協力関係にありました。
 今般、サイバーセキュリティ基本法(平成26年法律第104号)の施行により、「サイバーセキュリティ戦略本部」が設置され、また、NISCが改組され省庁横断の司令塔としての機能が強化されることとなりました。これを受け、NISCとIPAの協力関係を見直し、IPAの実施する情報セキュリティ関連事業の成果はもとより、情報処理システムの信頼性向上及びIT人材育成に関する事業成果についても包括的に対象に含めることとし、協力を実施していくものです。

2. 協定の内容

 本協定は、サイバーセキュリティ対策の推進に当たって、NISC及びIPAの間で包括的な協力関係を構築することにより、IPAに蓄積したサイバーセキュリティに関する広範な技術的・専門的な知見の共有を図り、我が国のサイバーセキュリティに関する施策を総合的かつ効果的に推進することに寄与することを目的としており、脆弱性対応や暗号危殆化関連情報等に関する分野、標的型攻撃等に関する情報共有等に関する分野、政府機関等のシステム調達等に関するセキュリティ認証に関する分野、国民・企業等に対する普及啓発に関する分野等において協力を行うこととしています。

3. 今後の取り組み

 IPAとしては、NISCとの連携体制を強化・拡大し、政府の行うサイバーセキュリティ対策に情報と知見の提供を行い、また、NISCを通じたIPAの事業成果の普及啓発を行うことで、我が国における一層の情報セキュリティ対策の向上に貢献していきます。

プレスリリースのダウンロード

本件に関するお問い合わせ先

IPA 技術本部 セキュリティセンター 田居/前田

Tel: 03-5978-7550 Fax: 03-5978-7518 E-mail: 電話番号:03-5978-7550までお問い合わせください。

報道関係からのお問い合わせ先

IPA 戦略企画部 広報グループ 横山/白石

Tel: 03-5978-7503 Fax: 03-5978-7510 E-mail: 電話番号:03-5978-7503までお問い合わせください。