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IPAについて

プレス発表 バングラデシュ人民共和国における「情報処理技術者試験」制度導入について

日本・バングラデシュ両国首脳が歓迎の意を表明

2014年9月8日
独立行政法人情報処理推進機構

 9月6日(土)に行われた日本・バングラデシュ人民共和国の両国首脳会談において、安倍晋三内閣総理大臣とシェイク・ハシナ・バングラデシュ人民共和国首相は、IPA(独立行政法人情報処理推進機構、理事長:藤江 一正)とJICA(独立行政法人国際協力機構、理事長:田中 明彦)の技術協力により、バングラデシュ人民共和国において「情報処理技術者試験」制度が導入されたことについて、歓迎の意を表明しました。


 IPAは、アジア各国におけるIT人材の育成・確保および各国との連携を強化することを目的に、わが国の国家試験である「情報処理技術者試験」の制度をアジア各国に導入し、「アジア共通統一試験(*1)」を実施しています。

 IPAは、バングラデシュにおいても情報処理技術者試験の制度を導入し、アジア共通統一試験を実施するため、JICAと協力し、2012年10月から、試験の運用ノウハウの指導、試験問題の提供、問題作成ノウハウの技術移転などの支援を行ってきました。
 IPAおよびJICAによる技術協力の結果、本年9月1日、バングラデシュは「ITPEC(*2)」に正式加盟(*3)し、日本およびバングラデシュの両国は、情報処理技術者試験に関する相互認証協定を締結しました。
 これにより、本年10月から、バングラデシュにおいても、わが国の情報処理技術者試験をベースとしたアジア共通統一試験が実施されることが決定し、わが国の情報処理技術者試験とバングラデシュの試験が同等であることが相互認証されました。

 本年9月6日、安倍晋三内閣総理大臣はバングラデシュを訪問し、シェイク・ハシナ・バングラデシュ人民共和国首相と首脳会談を行いました。会談において、IPAおよびJICAの技術協力により、本年9月に、バングラデシュにおいて情報処理技術者試験の制度が導入されたことについて、両国首脳により歓迎の意が表明されました。

参考

● 外務省「日・バングラデシュ首脳会談(概要)」
● 外務省「日・バングラデシュ共同声明(仮訳)」

脚注

(*1) 同じ日に、同じ問題を使用し実施する共通統一試験。フィリピン、タイ、ベトナム、ミャンマー、マレーシア、モンゴルの6カ国においては、情報処理技術者試験をベースとしたアジア共通統一試験を実施するための協議会「ITPEC」を2005年に設立し、2006年より、IPAおよび各国が協力してアジア共通統一試験を実施している。

(*2) ITPEC(IT Professionals Examination Council): 情報処理技術者試験をベースとしたアジア共通統一試験を実施するために、試験実施国により設立された協議会。

(*3) IPA「バングラデシュ人民共和国が新たに「ITPEC」に正式加盟しました」
  http://www.ipa.go.jp/about/press/20140902.html

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