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IPAについて

プレス発表 2012年度「未踏IT人材発掘・育成事業」採択プロジェクトの決定について

2012年8月28日
独立行政法人情報処理推進機構

  IPA(独立行政法人情報処理推進機構、理事長:藤江 一正)は、25歳未満を対象に今年度の「未踏IT人材発掘・育成事業」の公募を行い、「独創性あふれるアイデア」や「未踏性に富んだ人材の発掘と育成」という観点から、21件のプロジェクト(クリエータ数:31名)を採択しました。

  「未踏IT人材発掘・育成事業」は、IT技術を駆使してイノベーションを創出できる独創的なアイデア、技術、そしてそれを活用する能力を持つ突出したクリエータを発掘し、優れた能力と実績を持つプロジェクトマネージャー(以下「PM」)のもとで育成しようという事業です。2000年度の開始以来(*1) 、952件のプロジェクトを採択、1,500名を超えるクリエータを発掘し、育成してきました。

  2011年度から公募対象を25歳未満に絞り、日本発のイノベーションを創出する可能性を秘めた資質・素養を持つ若いIT人材の"原石"の発掘・育成に重点化し、公募を実施しています。2012年度の公募では89件の応募があり、2名の統括PM(*2)のもと個別のプロジェクトを担当する7名のPMがそれぞれの審査基準に基づき独自の観点で採択候補を審査・選定し、最終的に21件を採択しました。プロジェクトに取り組むクリエータは合計で31名、平均年齢は23歳です。採択したプロジェクトは、今後約半年間にわたってPMの指導のもとで進められ、そのプロセスを通して、クリエータはアイデアを磨き上げ、技術を高めていくことになります。

  また、プロジェクト終了後には、各PMがそれぞれのプロジェクトの成果を評価し、特に優れた実績を修めたクリエータを「スーパークリエータ」として選出し、認定する予定です。
  これまで238名の「スーパークリエータ」が認定され、各分野で活躍しています。

  日本の産業界をさらに活性化するためには、ソフトウェア分野でのイノベーションが必要不可欠であり、本事業を通して成長した若いクリエータたちが、今後、わが国のIT産業を担う人材として成長し、将来のIT社会の「創造」と「安心」を支えることに貢献していくことを期待しています。

  今回採択したプロジェクトのテーマおよびクリエータ名は、別紙1をご参照ください。各プロジェクトの概要、採択理由および採択金額などについては、後日、下記のウェブページにて公開します。
   http://www.ipa.go.jp/jinzai/mitou/koubokekka_index.html

  2012年度のPMおよびそれぞれの審査基準は別紙2をご参照ください。

脚注

(*1) 2000年度から2007年度までは未踏ソフトウェア創造事業、2008年度からは未踏IT人材発掘・育成事業として実施。プロジェクトの採択件数、クリエータの人数は、両事業の合計。

(*2) 統括PM:個別のプロジェクトを担当せず、PM全体の統括を行うPM

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本件に関するお問い合わせ先

IPA IT人材育成本部 産学連携推進センター 未踏人材グループ  神島/中尾

Tel: 03-5978-7504  Fax: 03-5978-7516 E-mail: 電話番号:03-5978-7504までお問い合わせください。

報道関係からのお問い合わせ先

IPA 戦略企画部 広報グループ  横山/白石

Tel: 03-5978-7503  Fax: 03-5978-7510  E-mail: 電話番号:03-5978-7503までお問い合わせください。